はいど~ものあですっ!
前回の作品いいね200越え!?
ま・じ・で!ありがとうございますっ!めちゃめちゃうれしい(*‘∀‘)
こっちはちょっと投稿頻度低いかもですけど…読んでくれると嬉しいですっ!
さて。。今回は何にしようかな…
まじで案出すぎて決められなくて死ぬ…ww
とりあえず、今回はのあさんが好きめな「Dom/Sub」やります!
登場人物は前とおんなじです!あ、でも付き合ってはないね。
互いにバース性は言ってない幼馴染って感じで性格と一人称も変わってます!
(受け→瀬戸朱 宵(せとあ よい)〔Sub〕
攻め→好陽 永空(このひ とあ)〔Dom〕)
今回Side変更多め、です!
Play&えっttあり〜…♡
んじゃ、スタート~!
※注意→あーる18
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○o。.宵の部屋.。o○ Side:宵
宵「……ぅ”、ん…」
最近、ずっと体調が悪い気がする。
僕はSランクのSub。で、しばらくPlayをしていない。だからそれによる欲求不満…だと思う。ここ1週間くらいはちょっと精神的にも参ってきてて親友の永空にも心配されているくらいだった。
そうえいば、と今日永空と遊びに行く約束をしていたことに気づいて体を上げる。
と、スマホには[9:56]の表示。
宵「………ん?……え!?ゃ、やばっ!?」
約束の時間は10:00。焦燥感と少しの諦めを感じながらも僕は急いで家を出た。
○o。.駅前.。o○ Side:永空
永空「(…宵、遅いなぁ…)」
約束は10:00。もう30分も経っているのに宵は来なかった。連絡も来てないから結構心配。最近は体調も悪そうなことが多かったし…どうしたんだろう、と思いながら何回か電話をしているけど応答はないし、送ったメッセージも未読のままだった。
なんとなく、嫌な予感。もしなにかあったら、と思って昔ふざけて交換したお互いの位置情報確認アプリを開いてみる。と、宵がいつも絶対に近寄らないような路地の細い道の方に向かっている事が分かった。
「…なんで、こんなとこ…」
宵はとにかく暗いのと狭いのが苦手。何があっても絶対に暗い道は狭い場所には好んで行かなかった。
…だから、絶対におかしい。
俺はそう思ってその細道の方へ向かった。
○o。.路地裏.。o○ Side:宵
宵「………っ…。(怯)」
10:10に家を出て急いで歩いていたら急に路地裏に連れて行かれた。相手はDom。Commandのせいで、声も出せない。暗くて、怖くて、体が微かに震えている。今は、お座りの姿勢のまま2人の男に見下されている。男たちはニヤニヤとした気持ちの悪い笑みで何かを話しながら僕を見ていた。
男1「come.(来い)」
宵「(ビクッ)」
最近Playをしていないせいでどんなに弱い奴のCommandでも結構強制力がある。体が勝手に立ち上がって男について行こうとしてしまう。…怖い。そう思った瞬間。
「Stop.(止まれ)」
聞き馴染みのある落ち着いた声でのCommand。その声を聞いた瞬間体が止まる。
宵「っあ…と、ぁ…?」
永空「ん。もう大丈夫だから。(ギュッ)Goodboy(コソッ)」
そっと抱き寄せられて囁くように言われた瞬間とてつもない安心感に包まれる。とろりとした幸福感に包まれて思わず力が抜けそうになった。
だがその次の瞬間にはビリッとした空気が張り詰めるのが分かった。Glare、だと瞬時に分かる。少し顔を上げると永空が敵意丸出しで男達を睨んでいるのが分かった。その空気に自分も当てられかけているのに気付き、ぎゅっと永空の胸に顔を埋めた。永空の視線に男達はビクリと大きく体を震わせるとすぐに逃げていった。
永空「…大丈夫?怖かったよね。取り敢えず、俺の家行こっか。(ナデナデ)」
宵「う、ん…(グスッ)」
永空は、Domってこと…?という疑問を抱えながらも僕は永空についていった。
○o。.永空の家.。o○(以下Side固定)
永空「…落ち着いた?」
宵「ん。大丈夫…ありがと。」
温かいお茶を出してもらって。だんだんと気持ちが落ち着いてきたとき、永空に話しかけられた。会ったことをすべて話すと永空は全部聞いてくれた。最後には
永空「…話してくれてありがと。…ごめん。怖かったよね…(ナデナデ)」
と頭を撫でてくれる。それが少し嬉しくて、恥ずかしくて。
宵「…恥ずかしいから、そーゆーのやめてよ…//」
と言ってしまうが、本当はもっと触れられたいと心の中では思っていた。と、
永空「…他のやつにPlayされたのか…(ボソッ…) 」
永空が言った言葉が耳に届いた。思わずえ?と小さく聞き返すと永空がこちらを見てカアァァッと赤くなっているのに気づいた。
永空「え、あ、いや、今のは、なんでもないから…」
宵「…嫉妬…してくれたの…?//」
そう言うと永空はさらに赤くなっているのが分かった。
永空「…した…//お前のこと…好き、だったから…」
宵「っ!///」
永空「だから…Playしていい…?」
顔を赤くしながらもまっすぐに僕を見て言う永空。僕はさっきのとろとろとした幸福感を思い出して思わず言っていた。
宵「永空がよかったら…Play…してほしぃ…」
永空が微かに驚いたような顔を浮かべたがすぐにほわっとした笑みを浮かべた。
永空「ん、ありがと…じゃあSafewordは?」
宵「…Red…」
基本的なSafewordを永空に告げると永空はニコッと笑ってみせた。
永空「ふふ。いい子。(ナデナデ)」
宵「…✧(ホワッ)」
撫でられるだけでとろっとした幸福感が訪れる。思わずほほ笑みが漏れると永空ももっと嬉しそうに笑った。
永空「じゃあ始めるね。…Kneel.(お座り)」
その声と同時に永空の足元にぺたんと座り込む。そのまま永空を見上げるとまたいい子、と撫でてくれた。
永空「んー…come.(おいで)…うん。いい子。」
永空「Look.(こっち見て)…そう偉いね。」
ソファに座っている永空の膝の上に乗って見つめる。たくさん褒められてふわふわとした幸せな感覚が全身に広がっていくのが分かった。
永空「…ね、キスしていい?」
宵「ん…いーよ…」
あまり働かない頭でもキスをしたい、という考えが生まれるのが分かる。あまり呂律も回っていない口で答えると、永空はそっと口を近づけてきた。
チュ…
キスだけでも幸福感があふれてくる。と、永空が舌を入れて来るのが分かった。
宵「ん…ぅ…♡」
チュクレロ…プハッ…
宵「は、ぁ…♡っ…♡」
永空「ん〜気持ちぃねぇ〜?♡もっとやっていぃ…?♡」
宵「ん…とぁ、なら…」
永空「ん〜♡ありがとね〜♡…Strip(脱いで)…出来る?」
宵「ん…出来るぅ…(ヌギヌギ)」
Commandをきくのも、頭をなでられるのも、全部きもちいい。そんな感情に包まれながら僕は永空の言葉に身を任せていった。
永空「Roll.(仰向けに横になって)Present.(晒して)(ナデナデ)」
宵「ん…///…これで、いーい…?」(全裸&赤面&涙目&見上)
永空「(ゾクッ…)かぁわぃ…♡」(指挿)
宵「(ビクッ♡)んっ…//」
グチュッグチュッ…♡
宵「(ビクビクッ…)ん”、ぅ…♡ん…っ♡」
永空「可愛いね〜♡気持ちい?」
宵「ぅえ、っと…///(照 目逸)」
永空「…ほら、Say(言って)…♡」
宵「っ…!♡…ん、きもちい…///」
永空「そっかぁ…♡よかった…♡(ナデナデ) 」
ほめられて、なでられて。なかもいじられて、きもちよくて。とろとろとした幸福感に堕ちていくのがわかる。
宵「……とあ…もっと、ほしぃ…♡//」
永空「(ニコッ)もちろん…♡」
コリュッ♡コリュッ♡
宵「ん、っあ”…ん”ぅ…♡(ピュルルッ…♡) 」
永空「……♡じゃ、そろそろ挿れるね…♡♡」
ツプ…♡ズププ…♡
宵「ん”…♡ぅ”…は、ぁ”…♡」
永空「っ…♡気持ち〜ね〜♡」
パンッパンッパンッ……♡
宵「っ…♡ん、ぁ”…ぅ”…♡」
永空「そろそろイこっか♡……Cum.(イって)」
その言葉を聞いた瞬間、ゾワリとした快感が背筋を走ってチカチカとした感覚が目の前を通った。
宵「っ…!?ん”ぁ”ぁ……♡♡♡(ビュルルッ…)…っ、はぁ、はぁ…♡(コテッ) 」
永空「寝ちゃった…寝顔も可愛いなぁ…♡…Goodboy(いい子).(コソッ)」
宵「ん…♡(寝)」
○o。.翌朝.。o○
宵「ん…ぁれ…?(目覚)…っ!?//」
ふと目が覚めると永空が微笑みながら僕の頭を撫でていた。途端に顔が熱く火照るのが分かる。そんな僕を永空はそっと抱きしめて頭を撫でていた。僕が困惑していると永空はそっと言った。
永空「…ねぇ宵、俺とパートナーになってくれない?ていうか、なってほしい(笑)」
急な告白に僕は驚いてしまったが永空に対してだんだんと違う感情を抱き始めているのに僕は気づいていた。
宵「…僕でいいなら、お願い、します…///」
(ギュウウッ)
宵「わっ!?」
急に永空が強く抱きしめてきたことにびっくりして思わず声が漏れてしまった。
永空「これからColorも買いに行こうね…大好きだよ、宵…♡」
宵「ふふ…僕もだよ…///」
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※以下自我
ということでとりあえずここまでです!
普通に4000文字近いんだけど…ww
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!お疲れ様です(*^^*)
Dom/Subっていいと思いませんかっ…!?
思いますよね〜(^^)(自己解決)
まじで内容悩みすぎて結構時間空けちゃったしもう一個の方も書かないとだぁ…^^;
今まじでテスト前なのに勉強もせず何してるんだろ…ね。(呆)
まぁ好きなんでいいんですよ(笑)
感想やリクエスト書いてくれると嬉しいですっ!
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じゃあばいば〜い!
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