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環
「さて、煙のウサちゃんは終わったな」
鏡夜
「そうだな、環」
と環達はキセルを吸いながら言った
そして、それを見ていた別次元の譲が言った
譲別
「環、鏡夜くんいつまでキセルを吸っているのかな?」
環
「あぁ、すいません」
鏡夜
「最近キセルを吸わなかったのでつい」
譲別
「最近、、まさか、、、」
と言うていると、光が言った
光
「そうそう、殿達煙草依存しんてんの」
光別
「え?、でも殿達死んでるって、、、」
すると、馨達が言った
馨
「死んでるけど、霊用の煙草とかあんの」
ハルヒ
「そうだよ、自分達もキセル持ってるけど吸わないんだ」
鏡夜別
「そうなのか、、なら何故、、」
環別
「向こうの俺達は吸っているのだ、、」
とキセルを吸っている環達を見て言った
馨
「それは、殿達って首魁と副首魁じゃん?」
光
「だから、仕事とか結構あるわけよ」
馨
「だから、そのせいでキセル依存してんの」
と光達が説明した
譲別
「なるほど、だから吸っているのか」
ハルヒ
「そういえば、環先輩達久しぶりに吸いましたね」
と言うと環達が言った
環
「確かに久しぶりに吸ったな」
鏡夜
「そうだな、最後に吸ったのは何時だ?」
環
「えーと、、一週間前だな」
鏡夜
「そうだったか?、二週間前だった気がするんだか?」
と言っていると、馨が言った
馨
「向こうでの二日前だよ、、、」
環
「あれ?、そうだっか?」
光
「そうだよ、、」
ハルヒ
「先輩達そろそろ、禁煙したらどうですか?」
とハルヒが環達に言った
環
「いや、したいんだけど、、、」
鏡夜
「、、、、出来ん」
光別
「どんだけ、、依存してんだよ、、」
馨別
「つか、二日前を久しぶりって、、、」
と話していると、猫沢別が聞いた
猫沢別
「須王君、鳳君聞いても良いですか?」
環
「何ですか?、猫沢先輩?」
鏡夜
「どうぞ」
猫沢別
「須王君達の周りにいる人魂は何ですか?」
と白杖代達を指した
ハルヒ
「あぁ、これは杖しろです」
ハルヒ別
「そう言えば会った時説明してくれたよね」
譲別
「杖しろとは、何故環達が、、、」
と聞くと環が言った
環
「分かりません、俺達が目覚めた時にはもう居ましたから」
鏡夜
「そうですよ、結構便利ですよ」
と黒杖代を見て言った
鏡夜別
「例えばなんだ?」
と、聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「黒杖代やれ」
と言うと黒杖代が環に向かってぶつかった
環
「痛っっっっだ!!!!」
環別
「え!?、大丈夫か!?」
鏡夜
「こうやって、攻撃できる」
譲別
「何故、環を攻撃したんだい、、?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「環がムカついたからです」
環
「そんな理由で黒杖代を使うな!!!」
と環が反論した
続く