side 滉斗
遅い遅い遅い…
現在午前2時。元貴が飲みから帰ってくると約束したのは午前0時ピッタリだったはずだ。
GPSは付けているため、今どこにいるかは把握出来ている。車道で移動しているためタクシーに乗っているのだろう。
これは相当呑んでるな…
絶対にお仕置する。それも、相当辛いやつね。覚悟してよ…?♡
side 元貴
酔いもすこーしだけ覚めた1時半頃。メンバーであり彼氏でもある若井との門限が0時だったことを思い出した。
ヤバい、本当にヤバい…
額に冷や汗が伝わる。
とりあえずすぐに抜けて、タクシーを拾い家に向かう。焦りと恐怖からか先程よりも酔いによる思考の鈍りが和らいでいく。
正直、謝って許して貰えるとは期待してない。いや、してるかも。若井だし、上目遣いでうるうるしてたら許してくれる…よね…???
「ただいま…」
「おかえり。」
「ねぇ、若井、ごめんなさ…」
「早くトイレ済ましてベッド来てよ、今日の元貴に拒否権ないから。」
「っ、わ、かった…」
終わった。いつもより低くなった声がさっきの作戦が失敗したことを告げる。
しかも絶対お仕置じゃん…たくさんイかされるやつじゃん。むり、結腸とか行かれたら普通にしんじゃう。
そんなことを考えながらも、ここでまた待たせる訳にも行かないので、素直にトイレへ直行する。
「両手、貸して。」
手首にネクタイが巻かれ、目隠しされ…
暗い。怖いよ、
拘束状態となったのに、まだ少し酔いが残っている身体は興奮してしまう。
視覚情報が無いため、これから何をされるのか分からない。
「ッあ、…♡♡」
ズボンが脱がされていく感覚がある。これ、やっぱりお仕置じゃん…♡♡
少し期待してる自分がいることに恥ずかしくなった。
side滉斗
はーーー、元貴期待してない???
言っとくけど今日は絶対イかせないから。イキたくてもイけないなんて可哀想。
もうビンビンに勃っている元貴のソレを指で弾くと、声を上げてイクのを耐えている。
頑張れ、元貴、笑
元貴のイイところを重点的に狙って、解していく。
「んぅ゛ッ?!♡♡ぁッ、゙♡そこッ、!♡ぃ゙グ~~?!!♡♡」
「ッ、?♡ぁ、え、?♡♡」
「なッんぇ…♡♡」
「ちゃんと反省して。じゃないとイかせないから。」
「ッした!もぅ、したから…♡♡」
「だーめ。」
「ん゛んぅぅ゛ッ?!?♡♡♡♡泣」
「もう充分に解れたし、挿れるね、」
「ぁッ、ま゛ッぇ゛♡いまだめ、ぇ゙♡♡♡泣泣」
「ぉ゛ッお゛~~?♡♡♡」
「ぃ゛ぎた゛いッぇずッ♡♡泣い゛かッしぇ゛くら゙ざッ、♡♡」
「ダメだって。」
「お゙ッ、♡お゙ほォ゙ッ♡♡ごめ゙、ッ!♡♡♡ごめん゙な゙しゃ゙い゛ッ♡♡♡」
「む゙りッ゙?!♡♡お゙ん゙ッ♡♡」
イきたそうだけど。だーめ♡♡反省してても無理♡♡だって可愛いんだもん…♡♡♡♡
「お゙ン゙ッ♡♡♡そこむ゙りれ゙ずッ゙♡♡お゙ッ゙?!!♡♡♡」
「俺イきそうッ…出していい、?」
「ッきぇ゙ッいいから゙ッ、~~?!!♡♡♡♡」
「っはは笑 元貴のここパンパンじゃん、さぞイキたいんだろうなー笑笑♡♡」
「ッ~~~~♡♡♡♡」
「もう、しないから…ごめんなさい…♡♡」
「いいよ、許す。俺も意地悪しすぎちゃったね。」
「う、ん…♡♡と、トイレ行ってくる!!♡♡♡♡泣泣」
「まって、出したいんでしょ、俺がやるよ。」
「ッは、…?」
「まッ、なめちゃ゙ッ!?♡♡だめだめ゙だめ゙!?♡♡♡♡」
「さきっぽッ゙、♡♡すっちゃ゙ッ?!♡♡♡泣泣 」
「ほッ、ほんとに゙ッ゙!?♡♡でちゃうからッ~~?!!!♡♡泣泣」
「うぶっ…濃いな…めちゃくちゃでた…」
「若井のバカ…泣」
「もうしないでね。心配したんだから。」
「…うん…♡♡」
かなりリメイク。リクエストぜひ😭😭くださ😭😭
♡500で更新
コメント
4件
ここまで一気読みしてきました……とにかくヤバくて最高です😆❤️ まぁまぁ前にフォロバ失礼しました🫡

初コメ失礼します リクエストなんですけど放置プレイが見たいです! いつもコメントはしないけど影で見させて貰ってます