1人歩く帰り道
君がいなくなってからもう1年も経つのに
どうして忘れられないんだろう
なんで俺におかえりって言ってくれないの?
俺1年も待ってるのに。
君のおかえりをもう一度聞きたい
岩本「(うぅー、さっむ。)」
ガチャ
岩本「ただいまー、」
おかえり
岩本「…!?ふっか!?いるの??」
シーン
そうだよな
そんな事、あるわけないもんな
俺は今どんな顔をしているのだろう
素直に笑えてるか?
それとも
岩本「グスッ、ふっかぁ、会いたい、どこ行ったの、」
泣いているだろうか。
この雪の空の下
あの日も雪が降っていた
もう君は死んでしまったかもしれない
もしかしたら違う誰かに愛されてるかもしれない
もしかしたらどこか違う国に行っているかもしてない
けれど、この空は世界で繋がっているから
ふっか、君もこの空を見ていることを願い、この思いを捧げます
明日も、明後日も、1年後でも、君のおかえりを待っています。
もう一度、抱きしめさせてくれるその日まで俺は君を忘れません。
愛してるよ。深澤さん。
[END]
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ふと書きたくなったお話の内容なんですが続き欲しい方いますか??
いたら是非コメントお願いします!!
コメント
3件
続きみたいです
めっちゃ素敵な物語ですね!!最高です😖💕