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ユル どもユルです
新しいお話書こうと思います
注意
本人様との関係はありません
苦手な方はみない方がいいです
下手ですが温かい目で見てください
僕は一人の男の子を見つけた
その男の子はいつも泣いていた
可哀想だから毎日後ろからついて行った
木曜日に男の子は神社へ行った
なにか願いを祈ってそうだが
僕には、なんて言っているのか分からない
そのまま家に帰り
その日は眠りについた
窓に朝の光がさしてきた
いい朝なんだろう
でもいつも泣いているこの子は
この朝に対しどんな思いで起きて来るのか少しソワソワしながら男の子を見た
そんな事を思っていたら男の子が起きて来た
この子は朝からため息をついていた
外はとてもいい天気
それなのにこの子の中ではいつも大雨が降っているように見えた
準備ができて男の子は玄関に行き
小さな声で「行ってきます」と行った
男の子はいつもフードを被っている
それは隠し事があるからだ
多分だけど犬耳が生えてるからかな?
しっぽはズボンでかくしていて
いつも顔は下に向いている
別に隠さなくてもいいと思うけど
なぜこの子は隠しているんだろ
そう思いながら学校へ向かった