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リクありがとん。
⚠学パロ
新学期
が始まった。
俺は初めてクラスを持つことになった。
生徒の名前を覚えるのに必死だよ……。
ピコンッ
『若井さん、いつ会えますか?』
「……いいや既読無視で……。」
ブロックブロック……。
顔写真と名前を照らし合わせて、覚えるを繰り返す。
「……こいつ本当に男……?」
可愛らしい顔にピンク色の襟足長めの髪をしている生徒が目に入った。
「ふーん。……藤澤……すず……あ、りょうかか。ま、どーでもいいわ」
「で、つぎなにここのクラス、顔面偏差値高……。大森……元貴……へぇ、こいつと幼馴染か。 」
「皆さんご入学おめでとうございます!」
「担任の若井滉斗です。」
黒板に若井滉斗と書き、生徒の方に顔を向ける。昨日見たピンク髪の生徒と黒髪の生徒は居ない。
「そこのふたりと仲良いヤツいるか?」
どうやら2人とも暴れてるっつぅか輩らしい。
可愛い顔してんのになぁ。
がららら
「すいません!遅れましたぁ!」
「元貴起こせっつぅん……」
「おめぇが起きねぇからだろ。 」
「だって、眠いんだもん。」
お、意外と、優しい系なの……か?
「すいません!センセー。」
「あ、ワカイセンセー……?」
「よろしく!」
「ちょっと涼ちゃん……」
「声でかい……」
「あ、ごめんね。」
「……2人とも放課後残ってください。」
放課後
「で?なんで遅れたんだ?」
「いやー元貴が起こしてくれないから……」
「涼ちゃんが起きないから……」
「寝起きこえーんだよ涼ちゃん。」
「自覚ないんだけどなぁ……」
「まぁ遅れてすいません。」
「……あと、……あ、元貴先帰ってて。」
「はーい」
ガシャンっ
「ねー若井センセー。かっこいい顔してんね」
「……俺のセフレにならない?」
「もちろん若井がタチだけど。」
「は……?」
「お前まだ未成年だろ。」
「俺が逮捕されちゃうよ。」
「……いるんでしょどうせ」
「セフレ……笑」
「ねー、お願い。」
「すっげータイプなんだよね。」
「もしかしてセンセー童貞? 」
「それかちっせえちんこだったりして?」
あームカつく。
できることならぐちゃぐちゃにしてやりたいけど、ね……流石に生徒に手は出したくないし。いやだよ……逮捕されてテレビに載るの。
「センセーってざこちんぽなのかなぁ?」
「あは……っ笑」
「いいよ、その代わり後になってヤダはなしね笑」
「んお”っ♡///もむいぃ♡」
「またイグっ」
「あ”んっ♡……やぁっ♡」
「あんな強かった藤澤はどこに行ったのかなぁ♡」
「ンも”ぉぉ♡」
「むり”ぃぃぃ♡」
「可哀想にw涙とヨダレと精液でグッチャグチャだねw」
ガクッ
「も、気絶ぅ? 」
「お前の方がざこちんぽでざこまんこじゃねえかよw」
「次は大森くん♡奪ってあげるね♡」