TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


これは俺と、彼が…桃ちゃんが、再び出会うまでの物語だ

登場人物

橙 高2  幼い頃、誰かと親友だった気がする…

覚えてない  転校生に惹かれる

桃 高2 幼い頃、橙と親友だった。でも、???があり、離れ離れに。しかも橙はその時の記憶だけ失ってしまった

____ある日の苺ヶ丘中高一貫校にて___

俺は橙。見ての通り、ただの高校生だ。

毎日つまらなくて、暇で、かといって友達も多くなくて部活にも入ってなくて…

あぁ、なにか、面白いこと無いかなぁ。

先生「今日は転校生が来まーす!」

転校生…どんな子だろう、

桃「初めまして、桃です┏○ペコッ」

桃… って言うんだ、カッコイイ…

クラスメイト「キャー!かっこいい!」「桃くーん!かっこいい!」「うっわ、イケメン…」「はぁ、うっざ…((ボソ」

色々言われてんなぁ…別に俺も興味ないけど…

先生「んー、じゃあ席は〜…橙くんの隣ね」

クラスメイト「えぇー!」「ずるーい」「は?なんであんな奴の隣?」

なんで、俺の隣…色々言われとるやん、やっぱり…


桃「初めまして、桃です┏○ペコッ」

あれ、あそこに居るのって…全然俺の事見てねぇけど、…橙だよ、な…?また、会えた…

覚えてるかな、なんで居るんだって思うかな

そう思って、期待しながら橙の隣に腰を降ろした

桃「よろしくな!ニコ」

橙「…よろしく」

ズキって、胸の何処かで音がした気がした

分かってる、本当は。橙が、俺の事を見てなかった時点で覚えてないのも、“あの時、俺が庇った記憶がショックで無くなったことも”

でも、ちょっぴり、ほんの少しだけ、期待してた。覚えてくれてたらって…

無理だと、最初から分かっていたくせに

お昼

屋上にて

ぎぃ…🚪

橙「あれ、こんな所にいたんだ、桃くん、だっけ、名前」

桃「ぁ…橙、だよな」

橙「うん、あの、もう昼だけど… 」

桃「え”、マジ?俺弁当持ってねぇわ」

橙「ていうか、なんで3、4限居なかったん?サボり?」

桃「ぁ…ん…まぁ…てか!橙の弁当見せてよ!」

橙「ぇ、下手だし、なんでほぼ初対面なのに見せるん…」

桃「あ、その、暇だしさ!良いじゃん!仲良くなろうぜ!((袖引っ張って手を隠す」

橙「まぁいいけどさ」ぱかっ

桃「おお!すげぇ!✨️手作り!?上手いな!」

橙「そんな事ない……ねぇ、桃くんはさ」

桃「ん?((やっぱ、桃ちゃんって呼んでくれないんだ…」

橙「なんで転校してきたの?聞いて良かった?ごめん、答えなくても… 」

桃「…別に、ただの親の都合。」

橙「…そっか、」




初ノベル挑戦してみました!!

初の読切作ってみたかったのに!

無理じゃん!?思いつきなので内容が薄いのは許してね(テス勉どうした)

て事でテスト頑張るので持っていい?(良くない)

𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸♡70

来るまで時間かかると思うので書きだめはしません、おつのの!しゆ!

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚