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我らの学園を楽しく、明るく、そして仲良く過ごして欲しい。それが私の願い。今日も学園は賑やかです。
い「ふんふふーん♪」
?「わッ!危ない!」ごっつん
いっしーは誰かとぶつかったみたいです。大量の紙と教科書を持っていて前が見えていなかった様子です。
い「イテテ、マジごめん!大丈夫か?」
?「あぁ、こちらこそごめんな?」
い「あれ?君確か白長純丸? 」
し「俺の事知ってるのか!」
い「女子たちが白長さんかっこいい〜付き合いたい〜って言ってたからね」
し「そういう事か、えっと君って確か」
い「俺っちはいっしーだよ!」
し「あの四天王に入ってる子か」
い「それは君もだよ!」
し「そうなんですねw」
い「(゚ー゚)(。_。)ウンウン」
し「やっべ!これ届けてこないと!」
い「良ければ手伝おうか?」
し「いいの?」
い「全然大丈夫だよ!さっき当たっちゃったお詫び!」
し「ありがとう!」
〜職員室前の廊下〜
風紀委員「またですよ!直して来てって何回も言ってますよ!」
き「あー忘れてたわw」
風紀委員「もう次こそはちゃんと直してきてください! 」
き「りょーかいりょーかい」
風紀委員「本当にお願いしますよ!」
タッタッタッ
い「あれ?あ、北乃君だ!北乃君〜! 」
き「うん?いっしーじゃん!」
い「何してたの?」
き「また髪の毛染めて来いって言われてさ」
い「証明書?みたいなの出せばいいんじゃ?」
き「いやーでもめんどくさくてさ」
い「そういう事ねw」
き「そうそう!そういやいっしー後ろにいるの誰だ?」
し「あ、俺白長純丸といいます」
き「北乃炎狐だよろしくな」
し「よろしく!」
い「北乃君もいっしょに来る?」
き「おぉ何だ連れション?」
い「違うよ!ちょっとした付き添いだよ!」
き「なるほどなw暇だからついていくぜ!」
い「北乃君が仲間に加わった!」
し「ドラ○エみたいですねw」
き「だな!」
い「よし!職員室行こ!」
し「そうですね!」
ガラガラ
3人「失礼します!」
〜職員室〜
つ「ふんふふーん♪」ナデナデ
い「わおめちゃくちゃ撫でられてるな」
先生「あれ?3人そろってどうしたんですか?」
し「これを届けに来ました!」
先生「これか!ありがとうね!」
し「いえいえ!」
先生「純丸君、その後ろの2人はどうしたの?」
い「その〜曲がり角でぶつかっちゃってそのお詫びに手伝ってました!」
つ「あれ〜?3人って四天王の人だね〜」
し「あれ?結構な人が四天王の事知ってるんですね!」
い「この学園ではめちゃくちゃ有名な話だからね」
き「え?俺も入ってんの!?」
つ「話ではね〜」
い「身なり校則違反だからそうだろ!」
き「嘘だろ!?」
し「まぁまぁ大きい声出さないで」
き「あぁ、わかった」
い「いや、ちょっと待てよ、、」
つ「うん?どしたの〜?」
い「君も四天王に入ってたよね?多分だけど」
つ「正解だよ〜!良く分かったね!」
い「確か名前はえっと、月乃熊さんかな?」
つ「合ってるよ〜!気軽にさん呼びじゃなくていいよ〜」
し「ちょっと待って!え?マジ?」
き「ふぇ!?こんなにふわふわオーラまとってるのにか!?」
つ「そうだよ〜!」
き「何したらこのふわふわオーラで入れられるんだよ!」
つ「授業時間とかよく寝ちゃってね〜」
い「寝てるん?」
つ「結構寝ちゃってるね〜」
し「どんだけ寝てるんですか?」
つ「えーっと分からない!( *¯ ꒳¯*)」ドヤァ
き「ドヤッてるがそれやばいぞ!」
い「北乃君でも俺っち達も言えないよ」
き「あぁそっかそっか!」
つ「ふわぁぁ」( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
し「あれ?あくびしてないか?」
先生「月乃さん?」
つ「(_*˘꒳˘*)_スヤァ💤」
き「ちょっと起きろー!」ぺち
つ「!?何だ何やつだ〜!」
し「うおっ!びっくりした〜」
い「びっくりしたw」
つ「(*˘꒳˘*)スヤスヤ𓈒 𓂂𓏸」
き「めちゃくちゃコロって寝たな」
い「寝落ちまでのスピードが神様(?)」
先生「ハッハッハ!これならの○太といい勝負だな!」
し「まぁの○太といい勝負しそうですね」
い「マジで早いよな!これなら四天王に入ったの分かるな」
き「これだったらマジで分かる」
し「何したら起きるんだ?そろそろ休み時間終わりだよ」
い「テッテレーン!みーずー!」
き「何するんだ?」
い「少しだけ水をかけたら起きると思うよ!」
し「なるほど!試してみましょう!」
先生「授業の準備するので先に教室に戻ってますね〜!」
し「分かりました!」
い「よし!せい!」
つ「わっ!つめたいよぉ〜!」
い「やばいやばいー!ごめん〜!」
し「めちゃくちゃびしょびしょですね」
き「俺、乾かすこと出来るかもだぞ!」
い「マジ?」
し「よしやってみよう!」
き「りょーかい!」
つ「暖かいですな〜」
い「このまま乾かすか!」
〜15分後〜
き「よし!乾いたな!」
つ「ありがとうございます〜!」
い「ちょっと待って授業開始してる!」
し「ヤバっ!早く行かなきゃ!」
つ「皆さんまた会えたら〜また会いましょ〜」
い「OKー!」
し「また会えたら〜」
き「おう!」