コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
rb side
シャオロンが淡々と話しているなかに、グルッペンと、トントンが現れた
gr「退部するなら、勝手に退部するんだゾ」
tn「あぁ、俺たちが止めることではない、シャオロンがそう言うなら、俺たちは、彼の気持ちを尊重するべき」
は?
何いってんの?
仲間やろ?
二人が何を言っているのかわからず、俺は、気づいたら、グルッペンの胸ぐらをつかんでた
rb「ガシッ」
gr「、、、」
ht「おい、ロボロ!」
ひとらんが止めようとした
rb「構うな、俺は、、、」
gr「好きにさせてやれ、こいつはシャオロンの気持ちを理解できていない」
グルッペンに言われて、俺はハッとシャオロンの方を見た
シャオロンは心配したようにこちらを見ていたけど、目の奥は、、、
死んでいた
シャオロン、、、?
sha「いいんだ、ロボロ、ありがとう」
そう言うと、シャオロンは部室をそっと出ていった
em「私、追いかけてきます!」
zm「俺も!」
ht「俺もいくよ!」
三人がそういったけど、グルッペンはそれを止めた
ci「なんで、、、」
syp「どうなってるんや、、、」
二人はすごく混乱しているようだった
tn「そろそろ離せ」
トントンが俺の手をつかんだ
俺は、そっと手を離す
rb「すまん、、、」
そう謝ると、グルッペンは少しニコッと笑う
ht「なんで追いかけないの?」
em「シャオロンさんが、、、」
zm「コクコク」
みんなが質問していくなかで、グルッペンはただ独り、冷静に答える
gr「彼はまた、戻ってくる、自分の意思で、、、だ」
戻ってくる?
tn「今のシャオロンには、居場所ができていない、俺が言えることでもないけど」
em「今は、自由にしておくってことですか?」
エミさんがそう聞くと、グルッペンはうなずく
gr「動くのは、あいつらだな、、、」
そういいながら、スマホを操作するグルッペン
rb「誰に連絡を?」
そう聞くと、グルッペンは少し笑った
gr「あいつだ、もっとも距離が近い人間」