テラーノベル
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凛音視点
朗報、魔人が家に不法侵入中✌
あ、これ絶対バズるわ。今からでも遅くない、青い鳥に投稿しなきゃ
フョードル「なにを考えているのです?」
ーフョードルはすっと凛音の頬に手を添えるー
凛音「ホワッツ!?」
フョードル「ほわ、?」
悲報、ドスくんの前で恥かいた✌
これはね、青い鳥に投稿しなくていいっすわ。僕の黒歴史が爆誕するだけなんで
ていうか、、、
フョードル「、、、ふにふに、」
いつまでほっぺ触ってるんです!?そろそろ僕のほっぺ幸せすぎて消えてなくなるんですけど!?
てかふにふにて、、、乙女かッ!!可愛いなおいッ!!
フョードル「あの、少しお願い事してもいいですか、?」
ーフョードルは凛音の袖を少し引っ張り、上目遣いで聞いてきたー
凛音「んん゙ッ、!!」
なんだそのあざとさはぁぁッ!!!マジで!女の子って間違われてもおかしくないと思いますッ!!
凛音「ゴホンッ、、、えと、別に大丈夫ですけど」
んもうなんでもお願いしていいよ。ドスくんのためならどんなことでもできるよ
フョードル「じゃあ、、、今夜、ここに泊まってもいいですか、?」
凛音「、、、泊まる?ここに?」
泊まる、とまる、トマル、トマル、、、泊まるッ!!??へっ、マジで言ってる?
ちょっと待てよ、お泊まりなんて全然ウェルカムなんだけど僕の理性がもつか心配なんだけど
フョードル「別に、多少のことならなんでもしていいですから。ですから、泊めてもらえませんか、?」
ーきゅるっきゅるの瞳で問いかけてくるフョードルー
フグハァァァァァァ!!!!なんやそのきゅるきゅるお目々はぁぁぁぁ!!!もう、!泊めるしかないじゃん!!
凛音「全然OKですよ!むしろ、ここに泊まってっても大丈夫なんですか?」
大丈夫?可愛い可愛いドスくん汚れたりしない?僕の部屋結構汚かった気がするんだけど
フョードル「そこは平気ですよ。それに、平気じゃないならそもそも聞いてませんし」
ーふわっと微笑む姿はまるで美少女そのもの。脳内お花畑の凛音とは大違いー
凛音「おっふ、、、あ、じゃなかった。わかりました、それじゃあご飯どうします?」
フョードル「、、、その前に僕の我儘聞いてもらえますか?」
凛音「勿論です!」
むしろ聞かせてくださいお願いします((
フョードル「じゃあ僕のこと、フェージャって呼んでくれません?それに、敬語も外してください」
、、、フェージャ?フェージャってドスくんの愛称じゃなかったけ?
そんな神聖な名前をこの生ゴミでもある僕が呼んでいいのですか?しかも敬語なしで←生ゴミとは腐女子のこと
凛音「えっと、じゃあフェージャでいい?」
フョードル「ふふっ、はい♡」
コメント
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いつもどうり、夢主ちゃんの頭の中は暴走中だぁ〜、…裾キュってなんだよ!可愛いかよ!キュルキュルお目かわいい!この小説好き!LOVE!♡