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どうもナニチャンです!

いいねが沢山ついちゃってニヤケがとまりません

コメントもしてくれてありがとうございます!

こちらは3話目となっています

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暴力表現・自殺行為・嘔吐表現・キャラ崩壊あり





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蘭side


チッ、なんであいつ来んなって言ったよな


なんで来てんだよ、イライラさせんなたださえクズでノロマな役立たずなんだから


マジムカつくわ、早く死んでくんねぇかな


まっ、”躾”直せばいっか


イライラをおさえながらもあいつの部屋に向かうと鳴き声と共に懐かしい名前が聞こえた


かつて俺らと一緒に天竺にいた奴だ


蘭「くくっ________か、懐かしっ笑」


ヤク中あいつのこと大好きだったもんな笑


犬みたいについていきやがって思い出すだけで吐き気がするわ♡


でも、どんなにあいつが名前を呼んでも、叫んでも、すがっても


来るはずねぇのにな笑


蘭「本当にばっかだね~笑笑」


バキッ


春千代「ヒュッ!あゃ…な、でッいる、、の?」


蘭「約束を守らないわるーいわるーいクズでノロマな役立たずちゃんに”躾”しに来たよ~♡」


春千代「ぁ、ゃらッやだぁッ、、もッしな、いィ、、しないッからぁ、」


蘭「うるさ~い、耳に響くんだけど黙ってくんね」

ドカバキッゴキッゴリッ


春千代「あ”ぁぁい、だいぃ、やめでよッもぅ、やめ”てよ…」


蘭お前が死んだらやめてやるよ♡」


グググッ


春千代「ッッぐる、じい”、くる”しいからぁッ」


蘭「ほらほら~早く死になよ笑((首に入れる力を込め))」


春千代「ぁあ”……」


蘭「お~い起きろ((更に力を込める))」


蘭「…チッまたこいつ気絶しやがった、まぁ起きたらまたやればいっか」


バタンッ


________________________________________


春千代「……あいつ行ったか?」


春千代はぁぁぁ、後ちょっとで本当に気絶するとこだったッッ」


春千代「…..死んだらやめてやるかッ笑」


死んだらやめてやる


最近よく耳にする言葉だ


そんなに俺に死んで欲しいか?消えて欲しいか?


俺だってなにもできないなりに頑張ってる


….けど俺ってそんなに出来てない?


もしも俺がこの世から消えたら一体いくつもの人が幸せになれるのだろうか?


俺が死ぬだけで何万人もの命が救えるのなら


俺はッ


春千代「きっと死んだ方がマシだなッ笑」


母「きっと死んだ方がマシね笑」


春千代「ッッ母さん….」


スゥゥゥゥゥウ


春千代「えっ、ぁ……腕が、」


….いいじゃん


このまま消えれば


きっと誰も悲しまない


死んだことすらき気づかれないかもな


でも、それで好きな人が喜ぶなら、尊敬している人が笑顔になるなら、誰か一人でも救えるのなら


俺なんか消えた方がいい


母さんのいう通りじゃねぇか笑


これでやっと、楽にッ….













??「三途、お前が行きたいように生きろ」























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三連休に出せなくてすいません

少し体調不良になってしまって…本当にすいませんm(_ _)m

??の人わかったかな?

分かりやすくしすぎたかも …

わかったらコメント欄で「○○さんじゃないですか?」とかそういうコメントしてくれるとありがたいです!

ご視聴ありがとうございました!


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