長尾side
やっと、、目を覚ますことができて、みっちーの顔を見られた。
ふたりきりになって、沈黙が訪れた。
なんて言えばええんかわからん。
なんか、改まって話すの恥ずかしいし、
駿「あ、あの」
謙「ねぇ 」
見事に言うタイミングが被った。
駿「どうぞ」
謙「え、いいよさき」
駿「ごっ、ごめんなさいっ!!!」
なんで、、???なんで、みっちーが?
謙「なんで……、みっちーが謝んの、?」
駿「だって、俺が、もっと、いい人がいるだとか、無責任なこと言って…全部俺が悪いんや…ごめん」
謙「ちがうよっ、ぼくが、、みっちーを、うたがったから、、捨てないよって、ちゃんと、言ってくれたのに…こわくて、、しんじきれなかったの…ごめんなさいっ」
ほんとにちがうのっ!!
僕だけが悪くて……っ!
迷惑かけてばっかで、
駿「ごめん…っ、ほんまに」
謙「ぼくのほうこそ、」
駿「………長尾、?」
謙「なぁに?」
駿「これからは俺のこと、信じてほしい……」
謙「うん。信じる。信じたい!」
駿「もう絶対ひとりにしないからっ」
謙「ありがとう、みっちぃ……」
再び沈黙が訪れる。
あ、、そういえば…
謙「なぁ、みっちー、?」
駿「ん?」
謙「その…もしかしてなんやけど、、さ」
駿「……うん?」
謙「僕が寝てる時…その…き、きす、!した…?」
駿「……はぇっ!?」
道枝side
どうしようどうしよう…!!!
これっていうべき?
いやでも恥ずかしすぎるっ!!!
なかったことにしたいいいーー!!!!!!
俺の反応が素直すぎたのか、長尾は、
謙「え……ほんまにしたん?」
なんて聞いてくる。
駿「はっ!?してへんしてへん!なんでや!?」
…………はい、嘘ついてます。
…しました。はっきりと覚えてます。
でもなぜか、咄嗟にしていない、と言ってしまった。
駿「な、なんで……?」
謙「えっとあの…夢、で…。みっちーにキスされて」
駿「…………!」
それぇぇぇ現実やああああああああ/////
わあああああああああああっ!!!!!
謙「みっちぃ??笑 」
駿「…ナ、ナニ」
謙「したんやな…??笑」
駿「してへん!ガチでしてへん!!まじでっ!!ほんまにっ!!!!夢やって!!!」
もうやだっ!!!!
恥ずかしすぎる!!!
キスしたこと取り消させてくれっ!!!!!
もう長尾の目も見れへんからああっ!!!
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謙「わははっ笑笑」
みっちーが壊れかけてしまっていてこれ以上続けるとほんとに壊れると思って話一旦切りました😊(?)w
変なとこで切ってしまいさーせんしたっ!!!
♡よろしくねん🤍
コメントも待ってまぁす✌️
コメント
5件
照れながら焦ってるみっちー可愛い💓❕
みっちー慌ててるww可愛い