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…やっぱり、『ダメ』なんだ
さとみ目線
あれから2ヶ月が経ちころんは退院した
ころん「…」
なーくん「お帰り」
ころん「ただいま…です」
莉犬「うん」
タッタッタ
でも、まだ記憶は戻らない
俺らはただ待つしかない
あれからころんは口数は減り…感情が、
『ない』
そう言えるほど、笑顔がなくなった
ころん目線
疲れたな
そうだ、なんかないかな?
ガサゴソ
?
カッターと薬?
…それと日記?
ペラッ
3月24日
何もかも疲れた
幸せも全部、奪われた
死んでしまいたい
ズキッ
イッ!あ”ッ!
え?
僕は、どうして?
忘れていたの?
回想
さとみ「おいで!」
ころん「にいに!」
ダッダッダ
なーくん「ころちゃん!?止まって!」
ころん「え!?」
ドンッ
ころん「イテテテ」
ジェル「う”ッ!」
ころん「ジェルくん!」
さとみ「ごめん!ころん!ジェル」
莉犬「どうしよう…」
今
僕は弟を事故に…遭わせて
ころん「ウッ!うわぁぁぁぁん!」
ダッダッダ
さとみ「ころん!?」
ころん「さとみくん、…ごめん!ごめんなさい」
さとみ目線
ころんが急に謝ってきたと思ったら…
記憶が戻ってきたらしい
それと…
あの最悪な記憶とともに