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魔utzm
淫紋
◇
「だっ、大先生、おる!!?」
騒がしい駆け音が聞こえたと思ったら、バン、と勢いよくゾムが飛び出してきた。
ここは我々師団の師団室。放課後、いつものようにみんなでお菓子を食べて雑談していた時のことだ。
「そんな焦って、どないしたんや?」
俺の隣にいたシャオちゃんがポッキーを咥えてそう言った。
「大先生、助けて!お願い、多分大先生にしか頼めへんねん」
普段は揶揄ってきたり爆弾投げられたりと散々な目に遭わされているのに、そんなゾムが俺に請うている。
なるほど面白そうだ。こんな話に乗らないバカなんていないだろう。
「ええよ?何事か知らんけど・・・」
憔悴しきったゾムに手を引かれ、使われていない古い倉庫へと案内される。
もしかしてさっきのあれは演技で、今からボコされでもするのか?と思ったが、ゾムの尻尾が忙しなく揺れているのを見ると違うらしい。
「・・・で、どしたん?俺この後女の子と予定あるからなるはやで頼むわ」
「えっと・・・その、これを見て欲しい、ねん・・・」
尻込みしながらゾムは服をまくって、白い腹を見せた。
そこにあったのは、ビビットなピンク色の、ハートを模ったような紋様。
「・・・・えッ、ええ!?えっこれ、淫紋・・・?」
「いッ、いうなや恥ずかしい!!」
漫画でしか見たことないような淫紋オブ淫紋だ。なるほど、こういった色情ごとに詳しい、インキュバスである俺を頼ったということか。
しかし、なんでよりにもよって野郎に。
本人のゾムも顔を赤らめ、目を逸らしている。
あーあ、これが女の子やったら、美味しい案件やったのに。
「こ、これの解除方法ってないんか・・・?おれ男なのに、こんなんいやや・・・」
話によると、シャオロンへのイタズラのために面白い魔術を本で探していたところ、間違えて淫紋の魔術を自分にかけてしまったらしい。
いや自業自得やん、と思ったが、仲のいい男に淫紋があるなんて萎えるにも程があるので手伝うことにした。
「一筋に淫紋って言っても、いろんなタイプがあんねん。催淫効果があったり、惚れ薬的な力を持つものだったり、いろいろ」
とりあえずその本とやらを探さねば話は始まらない。
ゾムのお腹に描かれたその紋様が物珍しく、思わず撫でる。
その瞬間。
突然ピンク色の紋の部分が光を帯びた。同時に空気が魔力で揺れる感覚を覚えた。
急いでゾムに視線を向ける。
「ッ、なんや、発動してもうた、ん、か・・・?」
彼にどこか違和感がないか尋ねようと顔を上げて。
ローブは既に崩れ、滅多に見ないゾムの顔が目に入り、思わず目を見開いた。
「・・・ッ、おま、なんちゅう顔しとんねん・・・」
「っ、だいせんせ、どぉしよ・・・ッ♡」
赤く紅潮した肌、潤んだ瞳、荒い息遣い。
どうやら、見事に発動した淫紋の効果に充てられてしまったようだ。
その表情は、一瞬目を疑うような色気を孕んでいる。
女性とはまた違う、幼さと妖艶さを兼ね備えた顔つきは、新たな扉をこじ開けるには充分だった。
気が変わった。
「ゾム、大丈夫か?」
「えっ、ま、まって、ん゛ッ・・・!♡ 触らんといて、ッ」
わざと腰のくびれをなぞるように手を添えて、こちらに引き寄せる。
少し触れただけでびくんと肩を震わせ声を漏らすその姿に、くらりと目眩さえしてしまいそうだ。
「体熱いやろ、しんどいやろ。楽にしたろか?」
「はぁッ、だいせんせ、これなに・・・ッ?」
突然発情し始めた自分の体に怖くなってしまったのか、子供のようにべそをかいている。
普段からエロ小僧なんて弄られるくせに、こう言ったところは純粋さが窺えて、唆られるものがあった。
「からだ熱くて、おなかじんじんすんねん・・・ッ」
「・・・それなあ、多分、セックスせんと治らんやつやで」
「・・・・・ぇ、」
事実かなんてこの際どうでも良かった。
這い寄る脅威の裏の顔が、善がる姿が見たかった。
本人は驚いたように翠緑の瞳を瞬かせ、混乱したように小さく声を漏らした。
「そ、それって、大先生と・・・?」
「多分な。俺が触ってこうなってしもたんやから。」
やはり男としてのプライドは健在なのか、ぎゅっと唇を噛み、渋る表情をしている。
普段見えない、ペリドットを宿した吊り目が、とろんと溶けている。まるで小動物のように縮こまる姿が愛らしい。
「嫌なら無理強いせんよ?その体で生活できるなら、やけど」
自覚させるように、ゾムを古びたマットの上に押し倒し、首筋を撫でる。
白い肌に、ぱさりと亜麻色の髪が落ちる。乱れた髪や服が、官能的で、主に下半身に熱が集まる。
「ぁ゛ッ、ん・・・♡ わ、わかった、仕方ないもんな・・・・・!」
自分に言い聞かせるように承諾したゾムに内心ほくそ笑む。
言質はとった。ここから先は俺の好きなようにさせてもらおうと舌舐めずりする。
「と言っても男同士は大変やし、まずは前で一旦イっとこうな」
「・・・ん゛、ぁう、♡ ふ、んん゛・・・♡♡」
既に緩く勃っていたゾムのものを根本からゆっくり扱く。
男友達に自身の喘ぎ声を聞かれるなんて屈辱的だろう。耐えるように両手を口元に当て、体をびくびく震わせていて可愛らしい。
「だい、せんせ・・・ッ、♡ イ゛く、ぁ゛、いっちゃう、からぁ゛♡♡」
既に敏感な体は案外すぐに限界に達したようだ。ゾムがそう声をあげるのと共に、カウパーが溢れくちゅくちゅと水音が増す。
「ん、・・・イってええよ♡」
「・・・・ッぁ゛、イ゛ッ、〜〜〜!♡♡」
声にならない言葉を吐き出して、ゾムは俺の手の中にびゅる♡と精を吐き出した。
「はッ、はぁ゛・・・ッ♡ぁ゛っ、んッ・・・♡」
まだ余韻で震える体を移動させ、背面座位へと体勢を変える。
少し気怠げな表情で上目遣いをされ、庇護欲にも似た感情が湧き上がってきて、頭を撫でた。
「よくイけました♡じゃあ後ろ、解すで」
ゾムの腹に溜まった精液を指に絡ませ、桃色に熟れた蕾にあてがう。
未使用のそこはまだ黒ずんでおらず、純粋無垢のような見た目が余計に扇情的だ。
「じゃ、挿れるで。力抜いてな?」
「ふ、・・・ぁ゛う、・・・・・ッ♡」
淫紋のせいで、そこはまるで女のように愛液を溢れさせている。
第一関節まで入り込んだ中指をナカがきゅうきゅうと締め付けてくる。
すんなりと二本指を簡単に迎え入れた蕾に感嘆のため息を漏らしながら、空いた左手でゾムの男根をもう一度刺激する。
「ぁ゛ひ、ぅ♡ それ、きもちぃ゛、〜ッ♡」
「気持ちいやろ?ちょっと待ってな、こっちでも気持ちよくしたるから」
男のGスポ、なんて呼ばれている前立腺を探る。確かお腹側にしこりがあるはずだ。
そうして指を動かした矢先、こり♡と硬いものに指先が触れた。
「んぇ゛、あぁ゛ッ!♡♡や゛ら、なに、これぇ゛ッ♡♡」
「みーつけた」
ぐりぐり♡と押しつぶすように指の腹で圧をかけると、どうにかして未知の快感を逃がそうと腰を浮かしてびくびく跳ねる。
「や゛ッあ、しら、ん゛ぅ♡こんな゛ん、しらにゃぃ゛、〜〜〜ッ♡♡」
「ナカでイけるようになろっか」
前への刺激を無くし、指を増やして前立腺を重点的に虐める。
後ろでも快感を拾えるようになったようで、いくら魔術の影響があろうとも素質のありすぎる体にごくりと喉がなった。
「はッ、あ゛、まってぇ゛♡♡ま゛、へんなの、きちゃぅ゛うッ♡」
「変なのきちゃうねー。気持ちよくなろ」
朧げな意識でそう喘ぐゾムに、二つ返事で声をかけながら、指をずちゅずちゅと激しく動かす。
腸壁を掻き分けるように動かして、一気に責めるように一突きする。
数々の女を堕としてきた俺のテクを舐めないほうがいい。
「やだっやら゛ぁ、♡♡なん゛か、くるッ、
〜〜〜〜ッぁ゛・・・・・・!♡♡」
ぷしっ♡ぷしゃ♡
きゅうっとナカをきつく締めて、ゾムは潮を吹いた。
俺の手やゾム自身の細い腹にぱたぱたと雫が落ちていく。
「ッはは・・・、えろ・・・・・♡」
初めてで潮吹きできるなんて、淫魔に喰われるために産まれてきたのではないかと思ってしまう。
それほど脳みそを揺さぶられる光景だった。
そろそろいいだろう、と解れたそこに、自身の張り詰めたモノを押し付ける。
触らずとも、喘ぐゾムを見ただけでここまで立派になったのだ、とんでもない精力剤かもしれない。
「んー、ゾムさん、そろそろほしい?」
「はッ・・・ん゛、おねがぃッ♡
はよ、だいせんせの、ほしい・・・♡」
普段の猟奇的な表情とは一変、メスの顔つきでそうオネダリするゾム。
こんな顔できるなんて知らなかった。
はぁはぁと熱い息をこぼすゾムの額に口付けると、びくりと肩を揺らす。
こういう初々しい言動、大好きやねん、俺。
こう言うギャップに弱いのは自覚がある。
たまらなく目の前のゾムが美味しそうで、首に歯を這わすと共に、腰を沈めた。
◇
タイトル考えんのめんどくさくなってきた。
みなさんTwitterみた??
発狂したんだけどさ
わざわざ買ってるあたり、本当にビジネスな不仲なんだな、
微笑ましい、尊い😭🙏🏻←これでした
そして手前に映ってる影、zmさんの腕だよね??
こんな写真一つで興奮できるんだからキモオタだよ、スマンって話
あとさあとさ、Youtubeの切り抜きの島でさ
むしむしクラフトの切り抜き出たんだけど
それの序盤に叫ぶマーモットについて語るシーンがあってさ
その中の1:20ぐらいの「アーッ!!」みたいなzmさんの声、バリぇろかってん
もうみんな見て!!🫣🫵🏻
あそこリピ沼から抜け出せなかった
あと何故か異様にモチベ低くて😭😭
コメントください・・・人と会話してないとおかしくなってしまう
はーとでも、いいんですよ・・・?🫣
いいねを、下さい、切実に。土下座します
コメント
6件
コメント失礼します~🙇🏻♀️⸒⸒ いや淫紋……良すぎないですか流石に👍🏻👍🏻 語彙力といい地の文の雰囲気といい…大好きです🫶 X投稿流石にこれは滅ですよね、腕の影興奮とても分かります✋✋
めちゃくちゃわかります!! 私もXのポスト見て10分くらい悶えてましたよ!!!!やっぱ不仲はいいんですよ…!!!!!!! 1:20のやつ結構高めの声ですね、私は低めが好きなのでいつか低めマーモットしてくれたら嬉しいな
コメント失礼します! はわわ… えッッッ過ぎます…!! ここまでてえてえの書けるの尊敬です…🫶🏻︎💕