zm sha 狂い気味www 地雷さん回れ右。
そして、次次回までかな? ずっとsha視点で、
効果音激しめだお
展開早め。着いてきてね
以上!!
スタッ
軽い着地音が聞こえた。
「よっsha!今日も楽しみやなぁ…」
窓から飛び降りてきたんだろうか。
この身軽さ、見習いたいけどさすがに怖いわ。
「楽しみって…相変わらずやな♪」
「そういうお前も楽しみなくせにw」
「げ、バレた」
zmは、いつも戦争を楽しみにしている。
俺も…殺し合いは大好きだ♪
全員集結すると、結構な隊員がいる。
相手組織とのお遊びが、
とてもとても待ち遠しい♡
刃と刃がぶつかる瞬間
金属同士の音が耳に残る
キィィィィンッ
ザシュッ
ゴポッ
この、この音、最高…
突然の斬撃で、致命傷過ぎて、流れていた血液が溢れてくる、
その瞬間が、
たまらなく美味しい…!
敵を次々と切り殺し、殴り殺していく。
楽しさを、この時は、味わってた。
ドゴッッッ
爆音が耳を劈く
後ろでzmが戦っているのが目に入った。
あいつの、敵を殺した瞬間は、何気に初めてだった。
余韻に浸っている時間は、アイツにはなかった。
ま、俺も余裕がある時しかしないけど。
敵をぶっ殺しながら、表情をうかがってみた。
殺しの時は、
笑っているんだと、思っていた
俺と、grと、同じように、にちゃぁっとした、
狂ったような笑顔を浮かべているのだと、
思っていた。
目はフードで隠れて見えなかったけど、
溜息が聞こえた。
歯を食いしばっていた。
何か、悔しそうな、感じがし…
「っ…!?!rb…」
腹…から、っ 血が… ?ウ ソ、、だよな… ? ?
「rbr!?なんでお前ここに
…今日後衛まわるって…」
「shaさんっ!今すぐ総統室に走ってください!」
「shp!!でも、いや…俺は、俺のせいで…」
「ッ…」
『emです。今すぐ来てください。tnさんも行きましたので、大丈夫です』
『即手当てします。なるはやでお願いしますよ!』
『代わる。こちらtn。他の戦力へまわる。以上』
『grだ。sha、人には失敗もある。今は目の前の命だけを考えて動け』
目の 前の、命…だけ、か…
もう、大切な人は失いたく、ないもんな
rbrを抱えて、走った。
目的地だけを見て、
ただ、ひたすら。
どんなに息が切れても、疲れても、
足を止めることは許されてなかった
周りの敵は、
途中、俺を見つけてくれたutがほとんどなぎ倒してくれた。
総統室がまでが、遠く感じた。
「rbrッ…!」「___ッ…!」
「「血ガ、 ッ、血が、止まらないよ…ッ」」
「「ごめんッ…もう、ちょっと だから…」」
あの時、病院に行くまでの道のように、
目の前に、見えるのに、
小さくて遠く感じる…
いや、今は、走れば、
走れば間に合うかもしれないんや
大切なマブダチを、
失うわけにはいかないから
乱れた息と 勢いそのままで、扉を開けた。
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