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「鏡を割ってしまいすみませんでした」

片付けた後ブラックはそう言った。

「全然大丈夫だぜ。怪我はないしな!」

赤ちゃんが元気よく答える。

「その、、」

ブラックがおずおずと僕たちに何が聞こうとしている

「なんだ?」

「私は何故この仮面をかぶっているのでしょう?」

「え、と、、」

ブラックが何故仮面をかぶっているか?

そんなの僕たちは知らない。記憶をなくす前のブラックに聞いても教えてはくれなかったからだ。

まぁそれなりの理由はあるんだろうが、

そういうわけで僕たちは知らないこの問いに応えようがない。というか何故自分でわかっていないんだ?仮面をつけようと思ったのは自分ではないのか?それとも仮面をつけ始める前に記憶が戻っているのか、

「おい、ミスターブラック」

「、はい なんでしょう」

「お前今何歳かわかるか?」

「、、えっと10歳です」

「そうか、」

「、にしてはめっちゃしっかりしているな」

銀さんが小声で僕にいう

「僕もそう思っていたとこだ」

そして僕はミスターブラックに

「一回僕たちは出ていく。お前が休めるようになんかあったら呼ぶんだぞ」と声をかけてみんなを引き連れて保健室の外に出た









「つまりブラックは10歳の頃に記憶が戻っているのか」

レッドが話し始める

「そうらしい」

僕は答えた。

「でもどうする?この状況で好きなものとか聞けるか?」

銀さんがみんなに問う

「「「「「確かに」」」」」

すまない先生が

「とりあえず今日学校とまって考えよう」

と提案した。

なるほどいい考えだ

「じゃあお泊まりグッズを持って教室に集合!」

「「「「「はーい」」」」」

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