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すま銀 ( 付き合っている )
すまない先生目線
僕はすまない先生! すまないスクールの3年B組の担任をしている。生徒の中には僕の可愛い恋人が居る。
「ミスター銀さーん!」
そう、僕の可愛い可愛い恋人は『ミスター銀さん』と言う優しくてお人好しな子だ。 だけど優しすぎて逆に心配だけどね
「なんすか?すまない先生」
「やっと見つけたよ!こんな所に居たんだ!」
「えっと、建築の依頼を頼まれてて…」
「確かに!銀さんなら建築を頼まれるよね」
「それで、どうしたんですか?」
「もうすぐ銀さんの誕生日だろ?だからプレゼントを買いに行こうと思ってね!」
そしたら銀さんが何か考え出した。
「 ( 何か欲しい物とか考えてるのかな…? ) 」
「…あ、確かに俺の誕生日っすね」
「何で自分の誕生日忘れてるの…」
「最近依頼が多くてですね…」
まぁ、最近はまともに話せる機会があまり無かったからね。そりゃあ忘れてる事もあるかと僕は思った
「すみません、すまない先生」
「ううん、銀さんが謝る事じゃないよ。それは僕にだってあるしね!」
僕もいつも忙しいがあの時は比べ物にならない程忙しかった時期があったからね。その時は銀さんに触れたいって何度も思った事か。そこで僕はハッとした
「あ、銀さんって明日予定あるかい?」
「あー、その日、俺を助けてくれた人の家が少し壊れたみたいで…それを直しに行くんすよ」
「…そっか、」
あれ…なんでだろう。なんで銀さんのやる事をダメだと言う自分が居るんだ?銀さんのやる事は正しいのに…なんで?
「あ、やべぇ!もうすぐでモダンハウスを完成させなきゃだ!すまない先生、ありがとうございましたー!!」
「嗚呼!また何かあったら話すよ!!」
なんて、いつまでも元気で居られるわけ無いだろ。ミスター銀さん
「…次は離さないよ。」
コメント
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続き楽しみです!投稿頑張ってください!!
今回の小説も最高過ぎて口からトマトケチャップが止まらねぇ^p^