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MKhmr3
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コメント
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わあ、第11話、緊張感がすごかったです…!合六さんのあの穏やかな口調の裏にある冷たさが怖くてぞくっとしました。「せめて貴方以外の犯人候補を示してください」って、期限付きの命題を突きつけるやり方がもう、逃げ場のない感じで。主人公がスマホの画面を見せるシーン、一瞬の静けさが逆に重くて、読んでて息を止めてました。次、どうなるんだろう…続きが気になりすぎます!
彼は、
表向きは警視庁捜査一課の主任・警部補。
裏の顔は裏社会の組織と繋がっている悪徳刑事。
ーー半年前、跡形もなく消えた彼は、
疑念を抱かれて然るべき人物だった。
…そして合六さんは主菜を幹部たちに提供する。
合六「…美味いもん食って、幸せな気分で終わった方がいいだろう…」
合六さんが口を開く中、それを遮るように儀堂さんが立ち上がる。
儀堂「何かの間違いです…」
「俺は10億っ…」
…言い訳を述べようとする儀堂さんに、
再び黒手袋を嵌めた冬橋が素早く棒を振り下ろした。
殴られ意識を失った儀堂さんは、現れた霧矢と黒服に雑に引きずられ
先程安藤さんを処理した個室に運ぶ。
それについて行く形で私と冬橋も歩き出す。
ーー私たちは、気絶していた儀堂さんを、
田んぼが広かったド田舎にある古びた鶏舎に連れ込んだ。
彼は今、集められた数人の外国人に囲まれ、
殴られ蹴るを繰り返されている。
…しかし、その最中、
『…』
ポケットの中で、微かな振動が走る。
静かにスマホを取り出し、何気なく画面に目を落とすと、
″G,,…
合六さんからの着信と表示されていた。
『…辞めさせて』
霧矢「了解っす」
霧矢に辞めさせるよう命ずると、
大きな音を立てて手拍子し、
殴り蹴る外国人に「もういいよ」と軽く促した。
外国人は大人しく後ろに下がる。
『合六さんから。』
顔が酷く腫れ上がり、苦悶の表情で床に伏す儀堂さんに
私は目線を合わせるように屈んで スマホの画面を見せた。
合六「【貴方ではないというなら真犯人を見付けて10億円を取り戻してください】」
「【今夜の12時までに。】」
儀堂「そんな、無茶な…」
合六「【…せめて、貴方以外の犯人候補を示してください。】」
「【12時になっても状況が変わっていなければ……】」
合六「【貴方は終わりです。】」