❤❤？？

#1

ー道枝sideー

仕事終わりにデートしてた時のお話。

俺が大吾くんとデートをしていると、

何かに気付いたのか、

彼は流星くんに電話をかけ始めた。

大吾「りゅーせい？」

流星「なに？」

大吾「家帰るの遅くなる」

流星「はぁー？また？？」

大吾「ごめんて、」

流星「ねぇ、」

流星「だいご、、なんで？」

大吾「えーっとね、、」

流星「隠し事あるん、、」

大吾「、、、」

流星「今誰とおるん?」

大吾「、、友達とおる」

道枝「えっ、？」

流星「もしかして、、」

流星「みっちーと一緒おるん、？？」

大吾「流星、友達やから。それにマジで遊んでるだけやって」

流星「へぇ？？？」

道枝「ちょっ、待ってくださいッ！」

大西畑「なに、？」

道枝「友、、俺は、、じゃないんですか」

流星「聞こえん」

道枝「友達って、、俺は大吾くんの彼女じゃないんですかッ！！///」

大西畑「…」

大吾「よっしゃぁ！」

流星「やっと言ったぁ、」

道枝「…へっ？」

大吾「流星ありがとな」

流星「これで前の借り、無しやで」

大吾「分かったわかった。」

道枝「何の話ですか??」

流星「えーっとねぇ？大ちゃんg」

大吾「ちょっ流星！それは言っちゃダメッッ！！」

流星「笑笑、そうみたいやから、後で大ちゃんから聞いてや、みっちー？笑笑」

道枝「え、あ、はい???」

流星「じゃあ、電話切るなぁ笑」

流星「ばいばーい笑笑」

ガチャッ

道枝「、、、」

大吾「えー、、と」

道枝「どっ、どういうことですかっ」

大吾「ごめんって、」

大吾「みっちー、？」

道枝「色々聞きたいことがあるんですけど、取り合えず、、なんでこんなことしたんですか？流星くんとどういう関係なんですか？((💢」

大吾「言わなあかん?」

道枝「((コクッ💢」

大吾「えー？、、」

大吾「なんか、仕事中とか、楽屋とかでも、みっちーが全然俺のこと彼氏って思ってないように思ったんよ」

大吾「せやから、みっちーが西畑のことどう思ってんのかなって、、知りたかってん。」

大吾「ごめんなさい。」

大吾「それに、流星とは家族みたいな関係やから！」

道枝「…恋人以上夫婦未満は、」

大吾「あー、それはぁ、道長みたいなもんやで笑」

道枝「、、、ぇ、なっ何を言ってるんですかッ?‼︎」

大吾「えっ、？だって、、みっちーと謙杜、付き合ってないやろ？」

大吾「初心やもんなぁ笑」

道枝「うるさいッッ」

大吾「それに、みっちーに二股できるほどの余裕無いしねぇ、？？？」

道枝「てことは、流星くんとは付き合ってないんですか?」

大吾「だからぁ、付き合ってないで」

大吾「さっきも言ったけど、簡単に言っちゃえば、家族でビジネスパートナーやから。」

大吾「気付いてへんのかなんなのか知らんけど、さっきの話全部嘘やし笑。今まで付き合ってきたのにそんなんも分からんかったん？笑笑」

道枝「、、？」

大吾「要するに、二人でみっちーのこと騙してただけ」

大吾「昔も今も、一回も本当に流星と付き合ったことはないよ。」

大吾「やっぱ勘違いしてた?」

道枝「はい、、」

大吾「ごめんなぁ」

大吾「俺はみっちーだけやから。」

道枝「本当に、心配させないでください、、」

大吾「俺のこと好き?」

道枝「好きですよ。」

道枝「ほんっとうに、」

大吾「ありがとうな笑。本当に。」

そう言って俺のことを抱きしめた

大吾くん。

今回のことは、俺が愛を伝えられてないからしちゃったんやろうか。

ならば，

俺やってあなたに

たくさんの愛を捧げたいし、

こんな俺のことを見つけてくれた

お礼を言いたい。

♡…1000??

to be continued…