くがかぜ
これはビジネスパートナー?3
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
俺の名前は久我虎徹
新進気鋭の極道だ。
「…ふぅ。」
「久我の兄貴…もう大丈夫なんですか?、」
病院から出てきた俺を心配そうに話しかけてきたのは舎弟の佐古
「馬鹿野郎。いつまでも寝てらんねーよ」
(「この人はいつも責任を重く感じて…」)
佐古がどこか俯いた気がするが…まぁそんなこと気にしてる余裕はないか…
「今ーーの組織の最高戦力は2人とボスか…」
「はい。ボスはゲスなだけの雑魚ですが、残った最高戦力の二人は精鋭たちかと…」
「そうか…まぁこてんぱんにするだけの話、しばらくベッドの上で寝てたからな…親父に伝えてくるトコトコ…」
「はい、!さっさと倒して俺に合コン解禁を!」
……………
「チーン…」
まぁ一発愛の鉄拳制裁を食らわせたところで
ひとまず俺は組に帰ってきた
「おぉ久我!よく帰ってきた」
「親父…長いとこすみません」
「いやいい、あの状況でよく最高戦力のーーを殺ったよ」
ほんと…五十嵐の親父にはまじ頭上がんないわ、、。
早速親父から調査の指令が入り
俺が向かったのは情報屋風谷の元…
「大変だな、アンタもボソッ…。」
「何がだよ?」
「…ほしいのはーーの情報だな?」
「……察しが早くて助かる。」
思えば初めて会った頃らへんは 調査依頼に来てもフードを顔が見えないとこまで被ってたり、背を向けたりで
一向に目も合わせてくれなかったが
最近は顔を見て話してくる
信頼されてんなら俺としては嬉しいが
…?何思ってんだ俺
いや、”組として嬉しい”だろ
いや別に地味にプライド高くて無愛想で傲慢だけど顔良くてかっこかわなコイツに信用されて嬉しいとかそういうんじゃ…
そもそも金払って情報を貰いに来るだけの関係だろ。
「…ァ”ーー…(頭を抑える
「、?まだ何も話してないが…」
「いや…俺の話だ。いや…お前も関係してるか…いや、…」
「…意味わからん(呆」
そこは察してくれないんだなコイツ…
鋭いくせに
(なんやかんやで情報を話し終わる)
「…じゃ、ありがとよ」
関わりなんてこの短い時間くらい
情報について以外で話すこともしたことない
「…また、(赤い瞳が少し反射する)
「……………はぁぁぁ…」
「だからさっきからなに?」
「いや…」
お前が好きだよ
なんか言えるわけねぇだろ……
どうせプライドが高いコイツのことだ
もし俺が今言ったら…
((((久我の妄想))))
「…お前が好きなんだよ、風谷…ボソッ…」
「…は”ぁ?クスックスッ…(笑)」
「ちょ…こっちはしんけn…」
「極道が情報屋に恋…馬鹿らしぃ…カキカキ」
「あ”メモすんな!ッその情報売る気かよ!!」
「まぁ俺の国宝な顔面の良さに惚れたんだろ?ーーー万出してくれたら一回犯してやるけど…(笑)(上から目線
「死ねッッッッ!!!!!!!!//」
ってなるよなぁ…
え?盛りすぎ?
いや考えろよ…妄想してみろ
な、案外想像つくだろ?
コイツ結構傲慢だからなぁ……
「…(タバコを咥えて火をつけようとする
「…久我の旦那?、」
やばいって完全に不審がられてる
「…悪い。兄貴らに今すぐ午後ティー買ってこいってテレパシーで言われた。じゃあな…タッタッタタッタッタ(火をつけずに咥えてたタバコを落とす」
「………は?」
あれ。オレってヤバイ奴になっちゃってる感じ?
(久我が帰ったあと)
(…あの人怪我が治りきってないせいでおかしくなったのか?)
「……はぁ…(久我が加えてたタバコを懐から出す)
…たまたまキャッチしただけ。
…意図なんてない、。
_スッ(久我がくわえてたタバコを咥える
「……♪(笑)
コメント
13件
久我くん風谷くんのことちゃんと理解してるwくがかぜなのにちゃんと久我と佐古くんの絡み書かれてんの流石青ちゃん✨え、待って最後関節キスやんけ…そのタバコオークションに出そ((殴
か、関節キス!?てぇてぇがすぎるだろ!? 久我の妄想、確かに風谷さんならやりそうでもある、、、