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凄くいいです!
俺は六石学校に通ってる松村北斗。高校2年生、俺は何よりも陽キャが嫌いで…何時も教室で文庫本を
読んでいる。友達…?そんなもの俺にはいないし、いらない。
先生「皆おはよう、今日は転校生5人が来たぞ、入っていいぞ」
ガラララッ
先生「自己紹介を」
? 「田中樹です。得意なことはラップとバスケ。よろしく」
? 「京本大我ですっ!えっと父親が京本政樹です…へへっ笑 よろしくね」
? 「髙地優吾でーす。特に言うことないけど…よろしくね!」
? 「どーもぉ!森本慎太郎ですっ!!俺はぁ動物が大好きですっ!よろしくねっ!!!」
? 「どもぉ!ジェシーです!最初はグー、ジャーンAHAHAHAHA!!!」
女子 「皆かっこよくない?・ねっ!やばぁ、」
女子が騒いでる…俺には絶対に関わらない人達だろうな、いつも通りしていれば、文庫本に集中できる。
再び文庫本に目を落とす
先生 「席は…松村の後ろに5席空いてるからそこでいいな。」
松村 「は、、?」
俺は思わず声が出た。意味わからない、なんであんなヤンキーみたいな見た目で絶対陽キャ達
が後ろなんだよ…しかも5人全員…?こんなんじゃ文庫本も読めなくて、1回机に閉まった
5人 「松村君だよね?よろしくなぁ!」
松村 「あ、、うん。よろしく…」
ジェシー 「下の名前はなんて言うの?」
松村 「北斗です…」
森本 「いい名前だねぇ!」
人とちゃんと話すのが久しぶりすぎて今、俺がどんな表情をしていて、何を話しているのか
わからない、ただ5人達が、楽しそうにしてるのと、クラスの女子が俺と5人を交互に比べながら
ジロジロと見てるのがわかる…はぁ、、俺こっからどうなるの…?
……To be continued