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こんにちは、こんばんは
なんか書きたい気分なんですけど
あんまり、書きたいこともなくて
どっちなんだよ。ってかんじです
完全にほったらかしになってる話(愛の種類)の続きはなんも思いつかないので、一旦違う話やりまする
自分で課した枷なんだけど、名前ないの結構しんどいな。と詰んでる感じ
それは置いといて、今回の散文。
おそらく攻め側視点の日常。微睡みとかと同じ世界観です。
オチ無しで終わってますが、散文だからまあよき。
窓の隙間から差し込む朝の光が、淡くカーテンに揺れる。
微かに埃の匂いと、昨日の夜の体温の名残が混ざって、確かな朝に弱々しく抗う。
布団の隙間から聞こえる、君の浅い呼吸。
耳元でかすかに「すー…すー…」と寝息が流れ、胸の奥がざわつく。
触れれば確かに熱を帯びた肌。
こちらの気配を感じたのか、君はまぶたをゆっくり開けて、まだ眠そうに視線を合わせる。
「……起きなきゃね」
小さな声。唇の湿った温度まで想像できるような、掠れた綺麗な声。
微かに寝癖の髪が額にかかるのを、指で払ってやる。
君が布団から起き上がると、少しずつ朝の音が戻る。
冷蔵庫の音、遠くで聞こえる車のエンジン、鳥の鳴き声。
でも、俺の意識はまだ君に釘付けだ。
その背中のライン、肩の角度、髪の揺れ方、すべてが昨日の夜の余韻を持って動いている。
「シャワー借りるね」
声は軽く、でも俺にしか聞こえない秘密みたいな響き。
「うん、いってらっしゃい」
答えながら、身体は布団に残る熱の記憶を抱く。
布団に残った君の匂い――洗い流されてないシャンプー、柔らかな汗、そして少しの香水。
そのすべてが混ざって、胸の奥に刺さる。
時間が静止して、この瞬間だけで永遠が存在しているかのようだ。
でも、この部屋、この時間、この光の中で、完成した永遠は朝の光に溶けていく。
そして君は扉の向こうへ消えていき、
俺は何も言わず、静かに見送る。
今日という新たな日が始まる。
コメント
1件
わあ…もう、saikiさん、朝のしっとりした空気感がすごいです😭💕 タイトル通り散文だけど、余計な飾りがないから逆にリアルな体温とか匂いが伝わってくる……! 特に「布団の隙間から聞こえる君の浅い呼吸」とか、「布団に残った君の匂い」のくだり、エモすぎて胸がぎゅってなったよ🥺✨ 「微睡み」と同じ世界観とのことで、続きもめっちゃ気になります! 『愛の種類』も気になるけど、無理せず書きたいときに書いてね〜!応援してるよ🌸