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正直、気づいてた。


翔太が目黒の事が好きなのは。


目黒の前だと耳が赤い事も。


1番目黒を気にかけている事も。


だから、シェアハウスから居なくなった

あの日、とても悲しげな表情だった。


入院してると知ってからは、


誰よりも体調を気にかけていた。


『何年幼馴染してると思ってるの?』


あの時翔太に言った一言を凄く後悔してる。


翔太の事が昔からずっと好きだった。


少しの間両思いだったことも知っている。


でも翔太は…


nb 「涼太、?大丈夫?」


dt 「あ、うん。大丈夫」


nb 「気軽に相談してよ、」


“永遠の幼馴染だから”


dt 「…うん、ありがとう」



翔太。


永遠の幼馴染の初恋に気づいて欲しかったなぁ…


dt 「…でも、彼女が嫉妬しちゃうよ、?」


nb 「…それもそっか、!」


翔太は笑顔で言った。


俺は自分の部屋に戻り、


子供のようにぼろぼろと涙を流した。



ハートのガラスが割れる音と共に。






さようなら






俺の”初恋”









さようなら












永遠の幼馴染




end_





ご視聴ありがとうございました。

舘さんの恋も無事書けたことですし、

おつすいー!


P.STikTokやってます!英語で

amesakisuina

と打ってみてください!

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