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こっそり待ち受けにするナムさんも 鼻歌歌って、女子のようにドラマを見るホソクも可愛すぎるうううううう!!!!!!!! もう最高です!最高すぎて泣けます😭😭😭😭😭😭🥹🥹🥹🥹 まじでもう!言葉にできない、、悶えニマニマすることしか出来ない、最高だ、、、、
🦄「ひぅッ///」
ホソガがそんな声を出す理由は大体見当がついてる
きっと耳に吐息がかかっているのだろう
だが、ハグしないという選択肢はない
仕事を頑張ったのに
ご褒美がないのは寂しいからだ
ホソガは女性っぽい声を出す
ホソガのあの声は
俺の興奮剤だ
必死に抑えながら
なるべく普通に会話しようとしている
抑えないと、理性が効かなくなる
だから、これでも耐えている方だ
ホソガは、ハグを解くなり
キッチンの方へ行き
料理を作り始めた
ホソガの料理はどれも本当に美味しくて
「五つ星レストランに連れて行ってやる」と言われたとしても、ホソガの料理を選ぶ
高校の頃も料理が上手で
よくお弁当を作ってもらっていた
まさか、大人になって
毎日、大好きな人の大好きな料理が食べられるなんて
夢にも思っていなかった
キッチンを覗くと
鼻歌を歌いながら野菜を切っているホソガ
小さい体に
可愛すぎる顔
細い手足
綺麗な指
全てが愛おしくて
今すぐにでも抱きつきたい
しばらく眺めていると
🦄「い”ッ」
ガタン🔪
🐨「ッ!大丈夫か!?」
すぐに駆け寄って、見ると
どうやら指を切ってしまったらしく
細い指から真っ赤な血が出ていた
🦄「だ、大丈夫、だよ」
少し無理をして笑っている
痛いに決まっている
俺は急いで絆創膏を取りに行った
ソファーに向かい合って座り
ホソガの小さな手を
自分の片手で包み込んで
片手で絆創膏を貼る
🦄「ありがとう」
そう言い笑ってみせるホソガ
腕を引き
自分の腕の中にホソガを入れる
ぎゅーっと抱きしめると
ホソガも抱きしめ返してくる
あー、この時間が続けば良いのにな…
と思いながら
ホソガの頭を撫でる
でも、ホソガは少し経つと
ソファーから立ち上がり
キッチンに戻って行った
行き場のない手を降ろし
再びソファーに座ったままキッチンを眺める
ご飯を食べ終え
しばらくテレビをチャンネルを変えながら見ていると
🦄「あっ!」
そうホソガが叫び
急いでチャンネルを変えた
何を見るのかと思えば
恋愛ドラマだった
🦄「キャー!///」
と言いながら見るものだから
最近の若い女子みたいだなと思いながら
ドラマを見るホソガを眺めた
ドラマが終わり
満足したのか
ソファーから立ち上がり
🦄「先にお風呂入る?」
と聞いて来たから
🐨「いや、ホソガから入りな」
🦄「分かった」
そう言い
トテトテと歩いて行く姿が
また可愛らしくて
こっそりスマホで写真を取り
待ち受けにした