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11 - 初日の夜

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2022年05月22日

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(宮舘涼太)「俺が押すから」

(宮舘涼太)「千衣沙さんは食品を」

(帰郷千衣沙)「ええ」

(帰郷千衣沙)「さてと、行きましょう。」

私と舘さんはたくさんの商品を購入した。

思ったより商品が入った袋が多くて1人じゃ抱えきれない量だった。

2人がいてよかったと心からそう思った。

(帰郷千衣沙)「舘さんが言った通りに」

(帰郷千衣沙)「1人じゃ抱えきれなかったね」

(宮舘涼太)「ああ」

(宮舘涼太)「2人がいて良かったんだ」

(帰郷千衣沙)「……」

(帰郷千衣沙)「明日からは2人か3人でここに来よう。」

(宮舘涼太)「ああ、そうだな。」


ガチャ

(帰郷千衣沙)「ただいま」

(宮舘涼太)「ただいま」

(向井康二)「おかえり」

(向井康二)「うわっ!」

(向井康二)「荷物多いなー!」

(帰郷千衣沙)「10人分があるからよ。」

(帰郷千衣沙)「早速、料理開始ね。」

(向井康二)「俺も手伝うよ!」

(宮舘涼太)「俺も」

(帰郷千衣沙)「2人とも、ありがとう」

(帰郷千衣沙)「手を洗ってやろっか。」

(宮舘涼太)「うん」

(向井康二)「そやな!」


(目黒蓮)「ラウール」

(目黒蓮)「2人、帰ってきたよ」

(ラウール)「帰ったのか」

(ラウール)「良かった。」

(目黒蓮)「お前、千衣沙さんのことを心配だなぁ。」

(ラウール)「だって!無理にするんだもん!」

(ラウール)「あの事が起きてから……」

(目黒蓮)「まぁ、気持ちは分かる。」

(ラウール)「……」

(目黒蓮)「でも、今は千衣沙さんは1人じゃない。俺もお前もいるんだよ。もちろんみんなも、千衣沙さんのことを大切に思ってくれる人は他にたくさんがいるんだよ。」

(目黒蓮)「大丈夫。」

(ラウール)「……うん、ありがとう」

(目黒蓮)「それじゃ、行こうか。」

(ラウール)「うん」

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