テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
※こちらBADENDルートになっています
※鬱展開あり
分岐点⇒rbrが地下牢から出た後
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rbrside
あれから何日も目が覚めた時”死にたい”
そう思うようになってしまった、、
でもみんなと楽しく会話している時は生きたい、ちょっとずつでいいから前を向きたいと思った。
zm「あ、rbr」
部屋を出て廊下を歩いていると後ろから声をかけられた。
rbr「zm、、!」
zm「どうしたん?なんか顔色悪いで、、 」
rbr「え、そう、、かな、、、?」
zm「なんか悩みがあるなら聞くで、、一生守るって言ったやろ、、?」
rbr「zm、、」
俺はzmに今までの悪夢について話した。
内容は覚えてない、、
だけど何故かすごく”死にたい”という感情が生まれると言うことを、、
zmは俺の話を真剣に聞いてくれた。
そして、
zm「悪夢かー、、うーん、あ!じゃあ一緒に寝ればええやん! 」
rbr「え、」
zm「俺的にrbrは不安なんじゃないんか?って思うんや、、まぁ俺たちのせいで、、だから誰かがそばに居たら気持ちが晴れるんやない?」
zmにそう言われよく考える。
確かに、、
みんなといる時はすごく楽しい
ずっと生きていたいって思う
だけど1人のときは何処か孤独を感じるっていうか、マイナス的な感情を抱いてしまう。
rbr「そ、そうなんかな、、」
zm「じゃあ今日から一緒に寝ようや!あ、他のやつも誘ってええで!」
rbr「そうやな、、zm誰でもいいからあと1人誘って欲しいな、、」
zm「ん!りょーかい」
¿?¿?『そろそろやな、、』
ーー夜ーー
zm「じゃあ電気消すでー」
ut「俺は大丈夫ー」
rbr「俺も大丈夫やでー!」
zmは夜utを誘って俺の部屋まで来てくれた。
zmー俺ーーut
の順番で川の字になって寝ることになった。
俺はすぐ眠りに落ちた。
ここは、、
目を開けると真っ暗な空間におり俺の周りだけ少し光っている。
夢であることはすぐ理解できたがなんだか様子がおかしい、、、。
¿?¿?『よぉ、、』
突然声がし振り返る。
そ こには俺そっくりな奴が立っていた。
違う点は少し昔っぽい着物に大きめな帽子を被っていることぐらい、、。
rbr「お前、、誰や」
r呪r『俺はお前や』
何を言ってるんだこいつは。
お前が俺?俺がお前、、?意味がわからない
rbr「どういうことや、、」
r呪r『クスッアハハ、キャハハッハ、、!お前面白いな、、? 』
急にそいつは高らかに笑い俺の方へ近づいてくる。そして俺の目の前で立ち止まった。
r呪r『俺はお前の負の感情を背負ってやったんやぞ?お前の辛さを俺が背負ったからお前は今幸せに生きれてるんや、、』
rbr「ど、どういう、、」
r呪r『お前今幸せなんやろ?』
rbr「今は、、まぁうんせやな、、」
r呪r『そらそうやろな?俺のおかげやから、、でもお前だけ幸せになるんか?』
rbr「え、、」
r呪r『お前死にたいって思うこと、、最近増えてるんやろ?だったらさぁ』
rbr「は、、、?」
r呪r『俺さぁずっとずっ〜と暗いとこにおんねん、、だから変わってくれよ俺の人生と』
r呪r『お前も悟ってたんやろ”最期”を!』
r呪r『お前は気づいて無いかもしれへんが俺は違う、、!ずっとお前は見てた!お前の言葉も全て覚えている、、!』
r呪r『毎日死にたいって思うんやろ!?』
r呪r『だから俺にその体をくれって話』
rbr「そ、そんなの嫌に決まってるやろ!今俺はしあわ、、」
え、俺今幸せだよね、、
じゃあなんで声に出せないんや、、
r呪r『んふっ笑言葉に詰まるってことはそう言うことやろ?』
rbr「ち、違う!!」
r呪r『違うも何も無いやろ?ありがとなrbr』
r呪r『お前のおかげで俺はまたスタートできる!!』
こいつの手が俺の頭に触れた瞬間激しい頭痛に襲われた、、
そして気づくと、、
“俺”が目の前にいた
r呪r『アハッ!成功や!これで俺はお前やな?中身だって元は同じ、、次元は違えど俺もrbrや絶対にバレない!笑』
r呪r『愛しているよrbr、、お前の分まで俺が幸せになってやる』
r呪r『お前の分までな、、?笑』
そう言って”俺”は奥の光目掛けて走り出した。
rbr「待てや!俺はまだ生きたいんや、、! 」
r呪r『アハハハハ!アハハッハ!』
rbr「生きたい、、!泣 俺はまだみんなと一緒にいたい、、!泣」
そんな俺の願いも虚しく”俺”は気づけば見えなくなっていた。
なんで、、俺はまた、あの日に戻りたかっただけなのに、、
生きたいと思うことはダメですか、、?
死にたいと感じるのは悪いことですか、、?
もう何が正しいのか分からない
ただ俺の心の中には”生きたい”という感情が渦巻いている。
rbr「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
俺は絶叫した。
しかし俺の言葉は闇に呑み込まれ自分の耳にすら届かなかった。
r呪rside
目を覚ますとzmとutが心配そうに俺の顔を見つめていた。
zm「rbr、、!大丈夫か?ずっと呼んどったんのに全然起きへんから、、!」
ut「汗とかすごいし、、なんか悪い夢でも見たか、?」
あぁ、俺は成功したんや!!
おっといけない、、ここ平常心を、、
“rbr”『んふっ2人とも心配しすぎや、 俺は大丈夫やで?』
“いつも通り”の笑顔で2人にそう返す。2人も納得したのか
zm「よかった、、」
ut「ほんまびっくりしたわ、、」
そう言って安堵していた。
zm「rbr明日からはどうする?また一緒に寝るか、、?」
“rbr”『ん〜もう大丈夫みたいや!2人のおかげありがとな、、?』
zm「そっか!なら良かったわ!また頼ってな?」
ut「そそ、いつでも俺に頼っていいんやで?」
“rbr”『んふっありがと!』
なぁrbr?
俺は今幸せやで
お前の分まで俺が精一杯生きてやるよ
お前の分まで”仲間”に愛されてやるよ
生まれ変わってもお前の分まで生きるからさ
ーーーーお前の分まで永遠にーーーー
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寝たら熱下がった( ߹꒳߹ )
今日中にあげれてよかった
BADENDルート完結です!!
本当は2個思いついてたんだけど、こっちの方が好みだからこっちにしました〜
次はTRUEENDです!
こっちもパート分けするかも、、
コメント
2件
夜遅くまでお疲れ様です!ガチ泣きです🥲🥲残るはあと一つですね👍とりあえずティッシュ持って構えときます(?)