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時雨「お前は…聞き込みのときの村人!」
村人「さりな!今までずっとどこにいってたんだ!村の人みんな心配してたんだぞ」
柳「あいつは?」
時雨「私が聞き込みしてたときに確か…女友達が行方不明で探してって言われてたんだ」
柳「探さなかったの?最低だね」
時雨「チッチッチッ甘いね。私は大体最初から予想は着いてたよ」
柳「さりながその女友達って?」
時雨「うん」
柳「ふ~ん」
村人「早く帰るぞ!」
さりな「ちょっと待って!」
村人「うるさい」
さりな「痛い」
柳「やめて」
村人「ガキはどっか行ってろ!」
柳「ツタ」
時雨「柳、ダメ」
柳「わかったよ…」
時雨「おい村人!人に手だすのはやめとけ、このガキが黙っちゃいねぇよ」
柳「………」
村人(なんだこの目!ゴミをみるような目)
柳「………」
村人「わかった…」
さりな「ずっと家を留守にしてたことは謝るわ。けど!…私も柳と一緒!みんなが自然を大切にしているとは思わなかった!」
村人「………」
時雨(さりなもそうだったんだ。だから柳と一緒にいたんだ)
村人「………」
時雨「なにか言ったら、これからどうするとか」
村人「それは本当にすまなかった。これからは自然を大切にする取り組みも呼び掛けよう」
さりな「ありがとう😢」
時雨「問題解決かな…とりあえずみんな寝よ。眠すぎて死にそう」
さりな「夜遅くまでありがとうございます」
村人「本当に」
柳「お前が眠いだけだろ」
時雨「なんか言った」
柳「なにも~」
さりな「ふふ」