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レ「さっきあの子もう居なくなるって・・・」さっきあった子のことを思い出す
(何も無いといいけど、とりあえず帰るか)
『時間を使ってしまった、先を急がなければ夜になってしまう』
さっきの魔物、レウと話し込んだため、辺りはもう暗くなり始めていた
(明かり?・・・魔物の街か、)
マントをかぶり顔を分からないようにし、魔物と同じ匂いになる香水をつけ街に入った
(宿屋、宿屋は・・・!あった)
宿屋に入り、空きを聞くと一部屋だけ空きがあり無事に入ることが出来た
『はぁ〜疲れた、早く寝て明日に備えよう』
アリーシャは普段からあまり食事を取らず・・・取らせてもらえなかったので二日ほど食事をせずとも大丈夫ならしい
(明日には魔王城へ行き、この世界から去ろうもうこの世界にいる意味など無いのだから)
ベッドに横になり瞼を瞑っても昔を思い出してしまい眠れない
(昔は寝ている間に何をされるか分からない恐怖に怯えてろくに睡眠も取れなかったからな)
体だけでも休めようと思い、そのままにしていると3時間ほど経ち朝日が見えてきた
(この地域は日が昇るのが早いのか・・・でもちょうどいい、準備を始めよう)
荷物をまとめ宿屋のロビーに行く
代金を払い外へ出た
街を出て、しばらくすると森の中に静かに立っている城、魔王城が見えてきた
(門から堂々と入る・・・わけには行かないか
裏から回って窓から入ろう)
魔王城のつくりについては前に潜入した騎士から聞いていた
(早く済ませよう、どうせもうすぐ終わるんだから)