華音です!
前回好評でしたので!
つづきで!
すこし変なところあるかも
どうぞ!
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皆が驚いてるなか小峠は別の行動をしていた
小峠「(あれは人魚の仕業だ、、一瞬人魚の手が見えた…)」
小峠はそう思った瞬間、和中を助けるためにひとけの少ない場所を探していた
しばらく走っていると、ひとけの少ない場所を見つけた。
小峠「ここなら…」
そして、ひとけのない場所に着いた小峠は着ているものを脱ぎ捨て海の中に入っていった
すると小峠は人魚に変わった
小峠「(この姿久しぶりだ…ってこんなことしてないで兄貴所に!)」
小峠は和中が引きずられたとこまで泳いでいって
小峠「どこだ、和中の兄貴は、、」
辺りを見渡すと意識を手放す寸前の和中を見つけた
小峠は見つけた瞬間和中のところまで行った
小峠「兄貴!、和中の兄貴!」
和中「ぅ、、ぐッ、、」
小峠「和中の兄貴!」
和中「…」
意識を失った和中に気づいた小峠は和中を担ぎ、息ができるところまで行った
小峠「兄貴!起きてください!」
和中「…」
陸に上がると小峠は和中が飲んだ水を吐かせた
和中「ガバッ」
小峠「(よし、水は吐かせたあとは…)」
すると遠くから足音がした
宇佐美「小峠の兄貴ー!どこですか!」
速水「いるなら返事してくださーい!」
小峠「!(見つかるのは面倒だ、、)」
和中「…」
小峠「兄貴、早く目を覚ましてくださいね」
そして小峠は海へ身を隠した
その後、和中は目を覚まし、小峠を探していた宇佐美、速水に見つけてもらい、救急車に運ばれ事なきをえた
が、、小峠はそれどころじゃなかった
小峠「(変身するのは簡単だけど、水で変身を強制解除すると時間かかるんだよな)」
小峠は和中のあとを見届けると、自分が潜った場所に戻っていたが
人間の姿になるのには時間がかかっていた
小峠「あと数時間後かな…」
その数時間後には人間の姿になっり、砂浜に戻ると天羽組の皆は居なかった
小峠「まぁ、そうだよな」
天羽組は夕方まで遊んでその後帰る予定だったが、今は夜になっていた
当然、スマホも財布もないことから歩いて帰った、、家ではなく事務所に
小峠「(これは死ぬかもしれねぇ)」
事務所に着いた小峠は事務所の扉を開けると
野田「かぶとちゃーん?どこに行ってたの?」
小林「もしかして一人でサボりかー?」
永瀬「お前そんなことする奴だっけ?」
速水「ずっと探してたんですよ」
宇佐美「あんなに大変だったのに」
青山「見損なったぞ」
香月「どうなるかわかってんのか?」
烈火のごとく怒っていた
小峠「(まぁ、そうなるよな)」
小峠「す、すみませ…んぐッ」
小林「華太~何でって聞いてるんだけどー」
小林は小峠の顎を掴み問いただしてきた
小峠「えっと…それは」
小峠は何て言って説明しようか悩んでいた
野田「仲間が大変な時にお前はどこで!なにをしとんじゃ!」
小峠「それは、、」
小峠が口ずさんでいると
天羽「小峠、回答によってはどうなるかわかるな 」
小峠「は、、い、、」
天羽「なら、言ってみろ」
小峠「…(言うしかないのか、でも…)」
悩んでいると小峠の後ろから声がした
和中「おやっさん、俺から少し小峠と話しても良いでしょうか」
天羽「和中、もぉいいのか」
和中「はい、ですので小峠と話させて下さい」
和中は深く頭を下げると天羽は許可をだした
天羽「わかった、いいぞ」
小峠「…」
和中「華太…〰️ーー〰️ーー 」
小峠「えっ…」
和中はそう言うと周りの皆が驚いた
皆「「「!?」」」
続く…
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どうだったでしょうか!
なんか変なとこありましたらすみません!
好評でしたら続きだします!
好評でしたら次回! ついにバレる!
では!
(°▽°)
コメント
6件
続きくれ
華太はまさに人魚姫かも!
好き…