ちょっと待ってこの前のやつなんかすごい分少ないんやけどえ?なんか半分くらいカットになってるんやけどえ?え?いや半分以上飛んでるんやけど泣きそう、、、え?何でや長めにちゃんと作ったのにこの話作ってる時に気づいた、、、もぉ〜ほんと最悪や、、、まぁいいやとりあえず今回は多分前回の飛んだ部分のも追加しなきゃだからマジで長めです。
では本編早速どうぞ、、、
結局地下室が1番バレない、、、地下室へ通じる扉も色々な細工をしているため開けようと思ってもなかなか開かないだろう、そもそも地下室があること自体気づくのは難しいと思うレベルだ、まぁそもそもの時点この家自体見つけるのは至難の業だろう、、、フィンを監禁、、、いやフィンを避難させるには1番いい場所だろう、、、そんなことを考えながらフィンをベッドへ寝かした、、、とりあえずはやることは終わったか?、、、あとはフィンが起きたからか、、、前回は邪魔な奴がフィンを唆したのとフィンがあんな部屋に居たくなくて失敗したんだ、だから今回はフィンが好きであろうものとフィンがここにいたがるようにするそうすれば今回こそはうまくいくはずだ、そんなことを考えながら眠っているフィンを静かに見ていた、とりあえずフィンが起きるまで待機か?、、、あぁフィンが寝ている間に用意しなければならないものがあったじゃないか、何で忘れていたんだ?、、、少し疲れてしまっているのかもしれないな、これを用意したら少し休むとするか、俺は用意しなくてはいけない物を用意しフィンが起きるまで少しだけ休むことにした
朝
フィン「ん、」
レイン「?フィン」
フィン「ん〜」
フィンが眠そうに反応した
レイン「ん?まだ眠そうだな、フィン体に何か異常なところはないか?」
フィン「ん〜」
フィンはまだ意識がはっきりとしていないようだ
レイン「…まだ眠そうだな眠いなら寝ててもいいんだぞ」
レインが優しくフィンの頭を撫でながらそういった撫でられているのが心地よかったのかフィンはそのままもう一度深い眠りについた
昼頃
フィン「ん〜」
レイン「ん?あ、フィン」
フィン「ん〜今何時だろ、、、」
眠そうな声でファンがそう呟いた
レイン「んー?今?今は…」
フィン「ん?」
フィンが声のする方を見てレインと目があった
レイン「んー?どうした?」
フィン「え?え?兄様?」
明らかにフィンは動揺していた
レイン「ん?あぁびっくりしたよなフィン今までひどい態度をとってしまって本当に申し訳ない、お前のことが嫌いになったとかじゃないんだ信じてくれ」
フィン「へ?え?えっと?」
フィンは いきなりのことすぎてついていけていないようだ
レイン「フィン体に何か異常はないか?後々魔法探知でもされたら面倒だから少し睡眠薬を使ってしまったから、何か変な所とかないか?何があるなら言ってくれ、、、」
フィン「え?えっとだ、大丈夫です、、、」
レイン「そうか、体調悪くなったりしたら絶対に俺に言ってくれ、」
フィン「 えっとはい、わかりました、、、ここは?」
レイン「あぁ説明がまだだったなここは今日からお前を監禁する部屋だ 」
フィン「え?監禁?ど、どういう?」
フィンが少し怯えながらそう問いかけた
レイン「あ、監禁って言ってもここは森の中だから俺と一緒の時は深夜とかは少しだけ外に出してやるし、俺がいる時は家の中なら好きに歩き回ってくれて構わないし何をしてくれてもいいぞ」
レインがそう必死に説明した
フィン「え、えっとわ、わかりました?」
レイン「‼︎わかってくれてありがとうなフィン」
レインが嬉しそうにフィンにそういった
フィン「あ、学校 」
フィンが思い出したかのようなそう言った
レイン「ん?学校?それならもう行かなくて大丈夫だぞ?これからはフィンは俺一緒にいるんだからな安心してくれ、昔のような生活はさせないからな神学者になったから金はあるんだあ!なんか欲しいものとかあるか?食べたいものでもいいぞ?ここに監禁する代わりと言っては何だがこれからは欲しいものは欲しいだけやるし、できるだけフィンの願いを聞いてやるから、、、」
フィン「え、あ、あの僕ずっとここにいないと何ですか? 」
フィンが困惑と恐怖が入り混じった表情をした
レイン「ん?あぁさっきも言った通り俺がいる時は基本家の中ならどこに行ってくれても何をしてくれてもいいし、深夜になら俺と少しだけ外出してもいいぞ?あ、でも俺がいない時は基本的に部屋にいてもらうが、、、あ、でも安心してくれお前がちゃんと気に入ってくれるようにするからな、、、」
上機嫌そうなレインがフィンにそう優しく答えた
フィン「え、えっと、でも、、、 」
何か言いたげなフィン
レイン「?どうした?」
上機嫌なレインが静かに問いかけてきた、
フィン「あ、えっと、、、」
いきなりレインから笑顔が消えた
レイン「?」
フィン「あ、えっと、あの、」
レイン「ん?どうした?どこか体調が悪いか?お腹すいたか?あ、それとも何か欲しいものがあるのか?」
レインが不思議そうにフィンに問いかける
フィン「あ、えっとあの、い、いきなり監禁って言われても、、、あの、、、 」
少し俯きながらフィンがそういった
レイン「ん?あぁ大丈夫だすぐになれるはずだ、、、それとも俺と一緒にいるのは嫌か?」
レインが少し悲しげにフィンに問いかけた
フィン「あ、いえ、そういうわけではないんですけど、、、」
レイン「…」
フィン「あ、えっと、ごめんなさい」
フィンが静かに誤った
レイン「、、、ごめんなフィン俺が最初からこうしとけばよかったよな」
レインがそんなことを言うといきなりどこかへ行き注射?らしき物を待ってフィンに近づいてきた
フィン「え?に、兄様?」
レイン「大丈夫痛くないからな、」
レインが穏やかな表情のままフィンに注射を刺した
フィン「ん?あ、あぁ?な、なにこれ、、、」
注射を刺されたのと同時にフィンの頭がふわふわとし、どこかおかしな感覚に陥った、フィンはそんな感覚に恐怖を感じたのかばたばた暴れた
レイン「ん?あぁ大丈夫だぞ〜んーもう一本打ったら落ち着くか? 」
レインは暴れているフィンを見ながらもう一つ注射を取り出した
レイン「大丈夫だぞ怖くない怖くない、ほらじっとしてくれ大丈夫すぐに良くなるはずだからな」
レインがそんなことを言いながらフィンにまたもや注射を打とうとしていたがフィンはそれを必死に抵抗した
フィン「あ、やめ、やら、にいざま、やめれ、」
だがその抵抗も無意味なことでレインがフィンの首にもう一つ注射を打ったそれと同時にフィンは一気に力が抜けていくのがわかった
フィン「あ、あぁ、」
フィンは注射を打たれたのと同時に頭の中が熱くなり体からは力が抜けた、そして、フィンはもう何だかもう全てがどうでも良くなった何だかフィンは楽しそうだ、、、
レイン「ん?あぁなんだか気持ちよさそうで良かった」
フィン「あ、あ、ん、に、にしゃま〜んー」
フィンは呂律が回っていないようだ
レイン「んー?どうした〜」
レインが嬉しそうにそう答えた
フィン「えへへ、んーにいしゃまー」
明らかに様子がおかしいフィン
レイン「んー?笑どうしたー?お薬どうだ〜?どこか気持ち悪いところとか痛いところとかあるか?」
フィン「おくしゅりきもちぃたのしい、んー」
レイン「そうかぁ〜嬉ここにいたらいっぱいお薬あげるからなぁフィンいい子にしてくれるよな?ここにいてくれるよな? 」
フィン「んーここいるーにいしゃますきー 」
フィンがそう答えるとレインが嬉しそうな顔をした
レイン「ありがとうフィン、俺も好きだぞ、これからは仲良く暮そうな」
コメント
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あばばば…!とうとうレインくんお薬使っちゃった!!け、けどフィンくんのセリフかわi…((殴 続き楽しみ!待ってるね!
今回も面白かったです! レインくんがフィン君に打ったのって何なんですか?チョコ(覚醒剤とか麻薬)とかですか? 続き楽しみです!!