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私が好きなのはあなただよ、
あなたが好きなのは私でしょ?
それ以外
ノアールが人目につかない庭にいたので、話しかけてみた
ユーラ「ねぇ、ノアール」
ノアール「お、ユーラ、久しぶりだね!」
ユーラ「私、ノアールのことが好きなの」
ノアール「え?っとそれはどういう……」
ユーラ「友達としての意味じゃない」
ノアール「ごめんね、好きな人いるから…」
好きな人はいないんじゃなかったの?
私のこと好きじゃないの?
許せない
私しか見ないでよ
嫌い、嫌い
いや違う好きなの
大好き《大嫌い》なの
お願い
愛してくれないなら
気がつくと私は手に銃を持っていた、何がしたいのか自分でも良くわからない、
そして
一発の銃声が鳴り響いた
ノアール「え………?」
ユーラ「私の事を騙したからいけないんだ 」
ノアール「なんで……………」
〇〇「なんの音だ!」
〇〇「あっちからだ聞こえたぞ! 」
ノアールは後ろに倒れて苦しそうにしていた
悲しい反面ざまあみろと思っている自分が怖かった、この人がいないと私は生きていけない、今更気づいた、私はどこかおかしいんだ
ユーラ「生きていたって仕方がない」
終わりです
ここまで見てくれてありがとうございました!