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副 作 用

1 - 仕 事 の 一 部

♥

574

2022年09月21日

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「 九井 〜 ” 、 薬 〜 」


「 はぁ ?? また 飲むのかよ 、 」


ここは 日本最大 犯罪組織 梵天 の 事務所

みたいな 所 。

いつも サツ に 見つからないようにし 、

賭博・詐欺・売春・殺人 を 繰り返し している

サツ にも この アジト は 見つけられていない

そんな アジト の 中に 、 幹部 と その上位

に なる 人々 が 仕事を している 、


春 「 な ー 、 先週 頼んだ 薬は 〜 ? 」


九 「 そこにある ダンボール の 中に

   入ってるわ 。 ちゃんと 目 通せ 」


春 「 はぁ ?? そこまで 細かく

   見ねぇに 決まってんだろ 」


この2人 は 梵天 No.2 の 三途 春千夜 。

そして 、 もう1人 は 幹部 の 九井 一 。

なにやら 2人が 言い争っている 光景 を

見ているのは 、 幹部 の 灰谷 兄弟 だった 。


蘭 「 も 〜 、 そんな 2人 言い争って

   ないでさ 〜 ? さっさと 仕事

   して 〜 ? 」


竜 「 そーだよ 、 兄貴 の 言う通り 」


九 「 お前ら 仕事 してねぇだろーが 」


俺 は 九井一 、 梵天 の 幹部だ 。

とある 事情 で 金を 集めているのだが 、

こいつら 3人には 苦労している 。

はぁ 、 と 溜息を 着いたあと 、 椅子から

立ち上がり 俺は アジトを 後にした 。


_ 数時間後 。


九 「 、、、 、 どーゆー 状況 だ 。 これ 」


春 「 あへぇ 〜 、 ちょうちょ 飛んでる

〜〜 」


商談 が 終わり 、 アジト に 戻ると そこには

らりってる 春千夜 が 居た 。

いつもより 酷い感じだ 。 机の上には 散らかっ

た 薬 の ゴミ 、 そして 幻覚まで 見え始めて

る 。 まぁ この光景 は 何回 か 見たことが

あるんだなぁ と 思い 、 いつも通り 仕事

に 手をかける 。


春 「 んへへ 〜 、、、 」


隣には らりってる 春千夜 が 居るが 、 俺

は 気にせず 仕事 を する 。 相手に してる

暇も ない 。 ここの 仕事 は

いつも 多忙だが 、 あの 3人の せいで

全て 俺の 所に 回ってくる 。 最近 は 寝れて

ないし 、 溜まってる 。

どうする かと 頭を抱えていると 、


春 「 ここのぃ 〜 ?? 聞いてるぅ ー?  」


九 「 聞いてるヾ 、 」


らりった こいつが 話しかけてきた 、

苛立ち を 覚えながら も 資料 を 片付け

始めると 、 突然 何かに 押し倒された 。


九 「 うぉっ 、 !? 」


春 「 へへ 〜 、 捕まえたぁ 〜 」


九 「 こっちは 遊びぢゃねぇって 、 !!

   離せ 、 ッ 、 」


実は 、 俺は 力がない 。 力は 彼奴の方が

上 だ 。 なので 退かせる 訳もなく 、

そのまま 体力 を 使い果たし 、 ばた ヾ と

暴れてた のを 休めた 頃に 、 其奴 が 

突然 口付 を してきた 、


九 「 ん ッ 、 !?!? 」


春 「 ここのぃ 〜 、、  」


其奴 は 俺の 名前を呼びながら 舌を絡めて

きやがる 。 俺 は 力 が 抜け 、 息を 必死に

続かせようと する 、


九 「 ふ ッ 、 ん ぁ 、 」


徐々 に 体が 暑くなり 、 顔が 赤くなって

いた 。 感じているのだろうか 、

そして やっと 其奴 は 口を離した 。


九 「 いきなり なんだよ 、 ッ 、 !! 」


春 「 ベット 行く 〜 、 ? 」


其奴 は 俺の話 を 聞かず 、 そいつの 部屋に

連れ込まれた 。 俺は 息が荒く 、 そのまま

部屋の ベットに また 押し倒された 。



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がんはれ!ヨモギ!私ヨモギのお話も好きになったよ!

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