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がんはれ!ヨモギ!私ヨモギのお話も好きになったよ!
「 九井 〜 ” 、 薬 〜 」
「 はぁ ?? また 飲むのかよ 、 」
ここは 日本最大 犯罪組織 梵天 の 事務所
みたいな 所 。
いつも サツ に 見つからないようにし 、
賭博・詐欺・売春・殺人 を 繰り返し している
サツ にも この アジト は 見つけられていない
そんな アジト の 中に 、 幹部 と その上位
に なる 人々 が 仕事を している 、
春 「 な ー 、 先週 頼んだ 薬は 〜 ? 」
九 「 そこにある ダンボール の 中に
入ってるわ 。 ちゃんと 目 通せ 」
春 「 はぁ ?? そこまで 細かく
見ねぇに 決まってんだろ 」
この2人 は 梵天 No.2 の 三途 春千夜 。
そして 、 もう1人 は 幹部 の 九井 一 。
なにやら 2人が 言い争っている 光景 を
見ているのは 、 幹部 の 灰谷 兄弟 だった 。
蘭 「 も 〜 、 そんな 2人 言い争って
ないでさ 〜 ? さっさと 仕事
して 〜 ? 」
竜 「 そーだよ 、 兄貴 の 言う通り 」
九 「 お前ら 仕事 してねぇだろーが 」
俺 は 九井一 、 梵天 の 幹部だ 。
とある 事情 で 金を 集めているのだが 、
こいつら 3人には 苦労している 。
はぁ 、 と 溜息を 着いたあと 、 椅子から
立ち上がり 俺は アジトを 後にした 。
_ 数時間後 。
九 「 、、、 、 どーゆー 状況 だ 。 これ 」
春 「 あへぇ 〜 、 ちょうちょ 飛んでる
〜〜 」
商談 が 終わり 、 アジト に 戻ると そこには
らりってる 春千夜 が 居た 。
いつもより 酷い感じだ 。 机の上には 散らかっ
た 薬 の ゴミ 、 そして 幻覚まで 見え始めて
る 。 まぁ この光景 は 何回 か 見たことが
あるんだなぁ と 思い 、 いつも通り 仕事
に 手をかける 。
春 「 んへへ 〜 、、、 」
隣には らりってる 春千夜 が 居るが 、 俺
は 気にせず 仕事 を する 。 相手に してる
暇も ない 。 ここの 仕事 は
いつも 多忙だが 、 あの 3人の せいで
全て 俺の 所に 回ってくる 。 最近 は 寝れて
ないし 、 溜まってる 。
どうする かと 頭を抱えていると 、
春 「 ここのぃ 〜 ?? 聞いてるぅ ー? 」
九 「 聞いてるヾ 、 」
らりった こいつが 話しかけてきた 、
苛立ち を 覚えながら も 資料 を 片付け
始めると 、 突然 何かに 押し倒された 。
九 「 うぉっ 、 !? 」
春 「 へへ 〜 、 捕まえたぁ 〜 」
九 「 こっちは 遊びぢゃねぇって 、 !!
離せ 、 ッ 、 」
実は 、 俺は 力がない 。 力は 彼奴の方が
上 だ 。 なので 退かせる 訳もなく 、
そのまま 体力 を 使い果たし 、 ばた ヾ と
暴れてた のを 休めた 頃に 、 其奴 が
突然 口付 を してきた 、
九 「 ん ッ 、 !?!? 」
春 「 ここのぃ 〜 、、 」
其奴 は 俺の 名前を呼びながら 舌を絡めて
きやがる 。 俺 は 力 が 抜け 、 息を 必死に
続かせようと する 、
九 「 ふ ッ 、 ん ぁ 、 」
徐々 に 体が 暑くなり 、 顔が 赤くなって
いた 。 感じているのだろうか 、
そして やっと 其奴 は 口を離した 。
九 「 いきなり なんだよ 、 ッ 、 !! 」
春 「 ベット 行く 〜 、 ? 」
其奴 は 俺の話 を 聞かず 、 そいつの 部屋に
連れ込まれた 。 俺は 息が荒く 、 そのまま
部屋の ベットに また 押し倒された 。