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「あっちが話しかけてきただけ。2人の勘違い。勘違いだけで口を開いて。バッカじゃねぇの?私は成人までに死ぬ予定。わかった?」と煽り口調で言うと「うるさいッッ!!あのねッ!!!!!」と言われたので「だから勘違いだけで口を開くなって言ってんだよ!!!!!!!黙れよッッ!!!!!私の話も聞けッ!!!!」と大声で言うとお姉ちゃんの涙が止まってお母さんが驚いていた。
きっとお母さんたちは私の口が悪いことを知らなかったのだろう。
この勢いで大切なものを用意し家を出た。外は綺麗な夕日がたっていた。何故か私の頬には暖かい雫が落ちた。
三途くんが話していた内容とは?私を気絶させたのはお姉ちゃん?と悩みがでてきた中で1番気になったことがあった。
何故三途くんは私に運命だと言ったのか。
計画とはなんなのか。この謎を解くために私はいつもの場所へ行く。
案の定そのには三途くんがいた。「三途くん。」「お、きた。」「まってたよ。」爽やかな笑顔を見せる三途にこう言われた。「好きです。付き合ってください。」「え、?」びっくりだ。その時、悩んでいたことがパッと解決した。
私を気絶させたのはお姉ちゃん。
私と三途が話していたことを嫉妬し私を気絶したあと三途くんはお姉ちゃんに別れを告げた。
それを勘違いしお姉ちゃんはあんな言葉をかけたんだと。私の返事は。
「もう少し、待っていただけませんか…?」