テラーノベル
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のだ(かなた…難しイ…)
かなたは、授業中はスマホというものを凄くいじっていル。何してるんだろう?
風ノ宮(のだ…未確認生物か何か…?ていうか、気持ち悪い。こっちなんでずっと見てきてるの?)
のだ(ニャ”ッッッ)
かなたから凄い「殺気」を感じるッッ
風ノ宮「……」
風ノ宮(のだって、「魔法少女サイト」を作ったヤツ的な…?ていうか、ああいうの現実にいるんだ。実際、あーいうのみると気持ち悪いな)
先生「では、気をつけて帰ってくださいね〜」
のだは、色んなところから見てくる。ストーカーレベル。
風ノ宮「…ねぇ、のだ。そこに居るんでしょ。」
のだ「ば、バレちゃっタ…」
風ノ宮「…語尾、それ気持ち悪いからやめて」
のだ「ご、ごめんネ」
風ノ宮(…日本語通じないヤツ、嫌いなんだよね)
風ノ宮「…ねぇ、のだって家どこ?」
のだ「…!そ、それは分からない…。家はないノ」
風ノ宮「…あっそ。じゃあ、この中入ってれば」
私は体育館倉庫にのだをグって入れた。ここなら誰も来ないと思ったから
風ノ宮「…じゃあ、もう行くね」
めんどくさいことは嫌い。日本語通じないやつ嫌い。読み込みの悪いやつは嫌い。まさにコイツ。
のだ「そ、そうだ!何か困ってることはない?」
風ノ宮「…困ってること…」
…どうせこいつには分からないし、知ったところでって話。
風ノ宮「…教えたところで何かなるの?メリットの無いことやめてくれる?時間の無駄。じゃあね」
コイツは嫌い、善人ぶってるヤツみたいで
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