その日僕は、君と出会った。
「なぁ、俺と結婚せぇへん?」
「無理や」
「なんでぇ?」
「何が何でも、流石に属性真反対の神と神が結婚しちゃいかんやろ」
「それはそうなんよなぁ」
「考えろ、感じるんだ」
「他のネタ引っ張ってくんなや」
「それは正論」
「まぁ俺は別にええんやけど」
「じゃぁ!」
「無理やって、言ってるやろ」
「何でやぁしんぺい」
「何が何でも無理や!兄さん」
「ええやん!別に、イザナミとイザナギは同じだったけど」
「なおさら、だぁめぇやぁ!」
「なんでぇ!!」
「この会話何回するねん。兄さん」
「何回でもするね。君のためなら」
「キュンなんてすると思ったか、一旦帰れ」
「まぁ、仕方ないか、じゃ、また来るな」
「じゃ、しょうがないから待ってるなぁ」
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「ねぇ鬱くんもう良いじゃん。結婚しよ。」
「ダメっすよ。らっだぁさん」
「イイジャン。ボクトラッディとnakamuトケッコンシヨ」
「緑さん!そんな事言ったってだめっす!」
「良いじゃないですか。鬱さん僕も賛成ですよ。」
「nakamuさんだめです。さすがに属性が関係無いのはダメです。」
「大丈夫ですよぉー鬱先生」
「まぁ僕もええとは思うけどぉ」
「じゃあ!」
「やっぱダメ!」
「なんでぇ」
「俺らを空気にしないでくれ。まぁ良いや。鬱くん結婚しようよ」
「シヨ」
「しませんか?」
「ダメやぁ!」
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しんぺい神
治療の神。結構偉い。兄さんが好き。
可愛い。薄水色の浴衣を着てる、髪も同じ色髪が長い。天界ファンクラブが出来る程美人。こんな感じ↓左の方
兄さん
破壊の神。結構偉い。しんぺい神が好き。天界ファンクラブが出来る程のイケメン。こんな感じ↑右の方
らっだぁ
学びの神。結構偉い。鬱先生が好き。天界ファンクラブが出来る程イケメン。
緑
自然の神。偉い。鬱先生が好き。天界ファンクラブが出来る程イケメン。
nakamu
動物の神。偉い。鬱先生が好き。天界ファンクラブが出来る程イケメン。
鬱先生
縁の神。偉い。nakamu、らっだぁ、緑、全員好き。天界ファンクラブが出来る程美人。(鬱先生は、縁を切る事も繋ぐ事も可能だよ。)
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