🪶組とお嬢 4
学校帰宅後の🌸はダッシュで帰宅した
🌸「ただいま!みんなーーー!!!!」
全「おかえりなさぁぁ〜い!!!」
🌸「みんな!聞いて!聞いて!!!」
❄️「楽しそうだな〜?お嬢〜どうしたんだぁ?」
🌸「ふっふっふーん!!」
話を聞きに全員がトコトコと近づいてきた
🔥・❄️「(ドヤってるのかわいいなぁ)」
1⃣「(いい事あったなこれ)」
🍎「(純情可憐…愛おしいなぁ)」
🌸「あのね!」
「私」
「なんと!!」
全「(ためるねw)」
🌸「彼氏が出来ました!!!」
全「は”あ”??!!」
🔥「どこのどいつだ?」
「俺が直接見定めてやる(怒)」
❄️「お嬢〜は渡さないぞ〜??」
「そいつをグリングリンしてやる〜」
🌸「だめ〜」
1⃣「正直見定めるのは俺も賛成なのだ」
🌸「え〜?大丈夫だよぉ〜」
「心配しすぎ〜笑」
🔮「今日のお嬢ぉ最下位なのですぅ」
「絶対やめた方がい〜ですぅ〜」
🌕「そいつクソきめぇ〜やつだったら危ないですよ!」
「俺が見定めますって!」
「ハニトラとかで!」
🌸「心配性〜」
💗「見定めはした方が良いのでは……?」
🌸「もー!!大丈夫だってば!」
「もうお母さんのとこ行ってくる!」
タッタッタッと走っていく🌸
全「(むちゃくそ心配だぁ〜)」
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なんだかんだ〇ヶ月たったとある日
めちゃくちゃ粘りに粘ってお泊まりすることに
🌸「よしっと!準備OK✨」
❄️・🔥「(お嬢・🌸に何かしたらガチで〇す)」
💗「お嬢そろそろ行きます?」
🌸「うん!どうかした?」
💗「お嬢に渡しておきたい物があって」
「これ!」
といいボタンが2つついたキーホルダーを渡してきた
🌸「なに?これ」
💗「防犯グッズです!」
「そのボタンを2つ同時に押すと俺のスマホに警告音が鳴るようになってるっす」
「ボタンが2つの理由が誤作動防止だそうです!」
「なにか危険なこと起きたらこれを押して知らせてくださいっす!すぐ駆けつけます!」
🌸「おぉ!なるほど!」
「ありがとぉ!貰っていくね!」ニコッ
💗「はいっす!」ニコッ
2人の会話が終わったタイミングで🍎が来た
🍎「途中まで送ります」
🌸「ありがとぉ〜」
❄️・🔥「お嬢ぉ・🌸〜泣」
「行かないでぇ泣」
🌸「あはは……w行ってきます!」
全「お気をつけてぇ〜」
❄️・🔥「いやぁぁぁ!!泣」
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🌸「🍎の兄さん」
「ここで大丈夫だよ!」
「送ってくれてありがとうね!」
🍎「承知した。それではお気をt」
“気をつけて”と言おうとした時声をかけられた
🚹「あの……🌸の知り合いですか?」
「ナン……パ……?」
🍎「ん?」
🌸「あっ!🚹くん!」
「この人は🍎の兄さんだよ!」
「🍎の兄さんこの人が🚹くんだよ!」
🍎「(こいつが……)」
🚹「あっお、お兄さんでしたか!」
「僕は🌸さんとお付き合いさせてもらってます🚹と言います!」
🍎「(正式には兄では無いが…)」
「あぁ、聞いている。🍎だよろしく頼む」
🚹「はい!よろしくお願いします」
「えっと……」
🍎「あぁ俺はもう行く」
「おjっ……🌸 体には気をつけるのだぞ」
🌸「うん!ありがと!」
🍎「最後に🚹 一つだけいいか?」
🚹「?」「はい!」
不意に🍎が🚹の耳元で🌸に聞こえないように言う
🍎「🌸を傷つけるようなことは……」
「絶対するなよ?(圧)」
🚹「ヒッ あ、あの、」
🍎「では。」(帰)
🚹「・・・・・」
🌸「さっ!🚹くん行こ?」
🚹「あ、あぁ」
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🍎が組に戻ってきた
🔥「🌸の彼氏とやら見たか?」
🍎「あぁ」
❄️「ゴミだったか〜?」
🍎「ゴミかは分からぬが…少し裏がある感じがあった……」
全「!?」
💗「やっぱ見定めた方がよかったのでは!?」
「というか!お嬢大丈夫ですかね?!」
全「・・・・・」
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🌸「わぁ!!」
「お部屋広いねぇ!!」
🚹「・・・・」
🌸「ねぇ!一緒に映画見よ?」
🚹「・・・・」
🌸「?」「🚹くん?」
ドスッ
🌸「・・・・え?」
「い……いた……い……」
「なん……で???」
🚹「さっきからうるせぇなぁ」
🌸「え……?」
🚹「お前は俺の”おもちゃ”なんだから」
「ご主人様をイラつかせんなよ」
「なぁ!!(怒)」
🌸「な、何それ…?」
「私はおもちゃなんかじゃっ」
否定しようとした瞬間また鈍い音がした
“ドスッッ”
🌸「いっ……」
🚹「うるせぇっつってんだろ!!」
そしてまた数発殴られた。
🌸「なん……で……泣」
上に乗られた状態で身動き出来ず
ガードもできずただ殴られるのに耐えるしかない状態でなぜ彼氏に殴られているか分からずポロポロと涙を流しながら聞いた
🚹「あ?なんで殴るのかって?」
そう言った瞬間
「あはははははは!!!!」
「理由w理由なぁ」
「んなもんねぇよ」
「あぁでも強いて言うなら」
「かわいい女を原型無くなるまで殴るのって楽しいよな??w」
「あははははは!!!」
「近づいて照れ屋みたいに声掛けたらコロッと騙されてさwww」
「バカじゃねぇの??w」
「女ってみんなバカだよな!!!」
「あはははははは!!!!」
そう笑う🚹を見て涙が止まらなかった
「あぁ そうそう」
「スマホだせよ 荷物……はあそこにあるしいっか……あとで全部捨てとくな」
「つかさ おめぇの兄?とやらまじうぜぇな何様だよあいつ」
「妹がこんなに馬鹿なら兄も兄だな!」
「あははははwww」
🌸「🍎の……兄さんのこと……」
「バカにしてんじゃねぇよ!」
「このクソ外道が!!!!!」
涙が止まらなくても大切な家族をバカにするやつには悲しみよりも怒りが来てどんな状態でもバカにさせない🌸
🚹「あ?なんだよその目」
「てめぇ今どんな立場か」
「分かってんのか?」
「てめぇが意見してんじゃねぇよ!!」
逆ギレした🚹は数時間🌸を殴り続けた
🌸「カヒュッカヒュッ」
何度も殴られ喘息になってしまった🌸
🚹「これ以上やったら死ぬか…」
「まだ〇なせねぇぞ”おもちゃ”」
そして軽く手当をした
🚹「逃げたり助けを呼んだりするなよ?」
「裏切ったら〇す」
「わかったな?」
🌸「・・・・」
🚹「おい!!!聞いてんだろ!!」
「返事しろよクソが!!(殴)」
🌸「ウッ……は……いっ……」
🚹「ちっ」
そしてそれから毎日暴力される🌸
4日目に入った日
🌸「(あぁ……もう……〇にそう)」
「(水しか貰えてないし……)」
「(あーあ……兄さん達の言うこと聞いとけばよかった……って……後悔しても……もう遅いけど……ね)」
「(あぁ……もう……諦めよ……)」
諦めようとしたその時
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💗『なにか危険なこと起きたらこれを押して知らせてくださいっす!すぐ駆けつけます!』
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🌸「っ!!」
「(あのボタン!取られてない!)」
「(でもさすがにあいつが居るのに押すのはリスクが高すぎる……)」
🚹「トイレトイレっと♪」
🌸「っ!」
「(タイミング良っ)」
「(今がチャンス!逃してたまるか!)」
「(お願い!ちゃんと…動いて!!)」
とその時
“グラッ”
🌸「(あれ…?目がかすれ…る)」
「(あんな奴の手で〇んでたまるか!)」
「(お願い!💗!!気づいて!!!)」
ポチッという音と共にランプが赤色に染まる
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❄️「はぁ〜〜4日もたったのに1度も連絡しないとかどんだけ楽しんでるわけぇ?浮気かー?」ムスッ
🔥「つかやっぱその男の子と調べよーぜ?」
❄️・🔮「さんせぇ〜い!」
1⃣「辞めんかバカチンが」
「変にさぐって嫌われても知らんのだ! 」
❄️・🔥・🔮「グハッ」「それは言わない約束泣」
1⃣「そんな約束した覚えはないのだ」
🎏「まぁまぁ、もうそろ帰ってくるのでは?」
💗「でもやっぱ1回も連絡なしってのは心配ですね……」
と💗が言った瞬間……
ブーッ!ブーッ!ブーッ!ブーッ!ブーッ!
というでかい音にみんながびっくりする
1⃣「な、なんじゃ!!!」
❄️「なんの音だ〜?くっそうるせぇ」
🔮「うあぁ〜耳がァ〜」チーン(死)
🔥「おい💗!おめぇのスマホからだろ!」
🍎「音下げろ馬鹿者が」
とみんなが💗を見た瞬間固まった
なんせ💗が絶望のような顔でスマホを見ていたからだった
🎏「お、おい……💗?どうした?」
💗「う、嘘だなんで……」
1⃣「おい💗 なんだ?どうしたんだ」
とその瞬間💗がすごい慌てたように1⃣に掴みかかる
💗「うあぁぁぁ!!!!」
全「ビクッ」
💗「1⃣の兄貴!!GPS!お嬢の居場所を教えてください!!!!」ユッサユッサ
1⃣「はぁ??」ヨウヨウ
🎏「おい落ち着け💗」
🔥「おい💗 なにがあった 🌸の身に何かあったのか!?」
全「っ!!??」
❄️「おい どうゆう事だァ?」
💗「今の音は警告音です!!」
「俺がお嬢に渡した防犯グッズでボタンを押すと俺のスマホに警告音が鳴るシステムなんです!!」
1⃣「なん……だと?!」
🔮「お嬢ぉ…… 」
🔥「誤作動じゃねぇだろぉな?」
💗「誤作動が起きないように工夫されてます!そんなことは起きません!」
1⃣「(もしこれが本当は誤作動だったとしたら💗をぶっ飛ばせばいいだがもし本当だったら……)」
「お嬢があぶねぇ」
全「っ!!!」
❄️「お嬢を傷つけていたらその🚹ってやつぶっ〇してやる!!」
🔮「お嬢ぉが酷い目にあうなんておれぇ嫌だなぁ〜?」
1⃣「くそっ……」
「🎏!!」
🎏「はい!」
1⃣「お前はこの事をおやっさんに言ってこい!」
🎏「はい!!!」
1⃣「❄️!🍎!🔥!🔮! 💗!」
「てめぇらは俺と一緒にお嬢救出にいくぞ!! 」
❄️・🍎・🔥・🔮・💗 「はい!!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🚹「おい」
🌸「ビクッ」
🚹「お前 そのボタン なんだ?」
🌸「(いつから……そこに……)」
🚹「てめぇ!まさか!!」
🌸「(来るまで……耐えれる…かな…?)」
ドスッ!!!!
🚹「無駄な抵抗してんじゃねぇよグズが!」
「面倒なことしやがって!!!」
バキッ!
🌸「っ!!!」
「あ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!!」
腕を折られ肋も少し折れた
「や……め!!」
🚹「うるせーんだよ!!!」
「もう〇んじまえ!!!」
\ピンポーン/
🚹「あ?」
\ピンポーン/
🚹「ちっ 誰だよ んな時に来るやつは」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチャっ
🚹「はい。なんすか?」
そこには帽子を深く被った1⃣がいた
1⃣「あ、すみませぇん」
「ここに🌸って人来てませんかねぇ?」
「ちょいと探していて、」
🚹「・・・・」
1⃣「(もし隠した場合は……クロだ)」
🚹「この辺にそんな人住んでませんよ?」
1⃣「そう……か……」
🚹「じゃっ俺忙しいんで!」
ドアを閉めようとした瞬間
1⃣「お前はクロだ」
🚹「は?」
1⃣がドアから離れた瞬間目の前には2人の男が拳を固く握ってこっちに来ていた
🚹「っ!?」
気づいた時にはもう遅かった
❄️・🔥「ぶっ飛べ!クソ外道が!!!」
🚹「グアアアア!!!!」
家の奥まで飛ぶ🚹
💗「(さすが兄貴たち!化け物じみた強さ)」
❄️「1⃣の兄貴ぃこいつはこれらが見てやす」
「お嬢が無事か探してきてくださいっ!」
🔮「俺は人が来ないように見張ってますぅ」
🔥「とりあえずおやっさんに電話だけしてから俺も探す」
1⃣「わかったのだ」
「❄️そいつ絶対死なせるなよ」
「🍎!💗!来い!お嬢を探すのだ!」
その言葉に2人は頷く
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💗「お嬢ーーーー!!!!!」
「どこーーーーー???!!!!!」
1⃣「(なんだ…?血の…におい??)」
「嫌な予感しかしないのだ!」
🍎「お嬢!!どこですか!お嬢!!!」
「お嬢!へんg」
「っ!!!」
みんなが探している中🍎が叫んだ
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
「お嬢ぉぉぉぉぉ!!!! 」
1⃣・💗「っ!?」
その時電話が終わった🔥も合流
🔥「なんだ!今の声は🍎か?!」
1⃣・💗・🔥が🍎が見ている方向を見る
🔥「おいおいおいおいおい!!!!!」
「嘘だ嘘だ嘘だ!!!!!」
「🌸ぁぁぁぁ!!!!!!」
💗「い、いやっ!!いやだ!!!」
「お嬢ぉぉぉ!!!!!」
1⃣「なんだよ!!これぇ!!!」
「お嬢ぉぉ!!!!!」
みんなが見たのは血溜まりの真ん中で倒れる🌸の姿🍎はすぐに🌸の元へ走り 🌸を抱き抱えて息や心臓の音を確認する
🍎「微弱だがまだ生きている!!」
1⃣「っ!!!」
「💗!すぐ電話をしろ!!!!」
💗「はい!!!!」
ボロボロと泣きながら電話をかける💗
1⃣「すぐに止血しないとなのだ!」
🔥「タオル持ってきた!!これで!」
1⃣「あぁ!!あと板か何かをさがせ!」
「骨がおられてる!」
🔥「クッ……わかった!」
現在1⃣が指示/🍎が止血/🔥が必要な物を探す/❄️が🚹を捕まえてる/🔮が見張り/💗が電話
という状況
🍎「っ!」
「まずい体が冷えてきている!」
1⃣「くそっ……🔥!!🔥!!!」
🔥「どうした!!!」
1⃣「温まるものを探してきてくれ!!」
🔥「わかった!!」
🍎・1⃣「(お願いだ!あと少し!あと少し耐えてくれっ!まだ…いくな!!)」
💗「兄貴!来ました!!!」
1⃣「っ!!」
🍎「がんばれ!🌸!」
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病院にて
🪶「おい!!これはどうゆう事だ!!」
1⃣「おやっさん」
🪶「全部説明しろ!!なぜ!なぜっ……」
「あんなにいい子がっ……」
1⃣「実はっ……」
1⃣「ってことです。」
🪶「まだ〇してねぇだろぉな?」
1⃣「はい。そう指示しました」
🪶「よくやった。」
🔮「お嬢ぉ……やだよぉ…また笑いながら遊ぼって言って欲しいよぉぉ」
「俺ぇ……寂しいよぉぉ泣」
🎏「お嬢……なぜ…嘘だぁ……泣」
💗「お嬢っ……なんでっ泣」
🍎「クソッ……外道がっ……クッ泣」
🔥「ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙泣」
「無理やりにでもっ……行かせなければっ……くそっくそっ!!!!」
❄️「・・・・・・🌸」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
手術から〇時間後
手術中と書いてあるランプが消えた
それに気づきみんなが腰をあげる
🪶「っ!」
中から闇医者が出てくる
闇医者「ふぅ……」
🪶「🌸は?大丈夫……だんだよな?」
闇医者「はい!止血やら色々として下さってたのでギリギリ」
「手術は成功です」
その言葉にみんなから力が抜ける
🪶「っ! よかっ……た……」
💗「あ、あぁ…成……功」
「お嬢……生きてっ!」
「うあぁぁぁ!よかったぁぁぁ泣」
🔮「お嬢ぉぉ!泣」
🔥「クッ泣 🌸……よかったっ泣」
🎏「ホントに……よかったっ……です泣」
🍎「🌸……頑張ってくれて…ありがとう泣」
❄️「二度とこんな事起きねぇように俺がお嬢をぜってぇ守ってやる泣」
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交代制で🌸の見張りをしている
そして
数週間後🌸が目を覚ました
🌸「っ……ウーン…」
「ここ……は…?」
「病院……?」
「(とりあえずナースコール)」
ナースコールを押そうとしたその時
コンコンッガラガラッ
🌸「?」
トコトコトコ……
🎏「お嬢…今日は俺が担当させて貰いやす 」
「……そろそろ…起きて…くださいよ…」
「クッ……泣」
🌸「?起きてるよ?」
🎏「そう、その声で……」
「え”っ”?!」
「お、お嬢!!い、いつお目覚めに?!」
🌸「ん〜?いまさっきぃ」
🎏「あ、あぁ……」
「あ”っ!!!!」
🌸「ビクッ!」「な、何??」
🎏「ちょ、ちょっと待っててください!」
🌸「う、うん」
大急ぎで組のみんなに🌸が起きたことを言う
闇医者も呼ぶ
闇医者「少し検査しますね」
🌸「はぁーい」
闇医者「大丈夫そうですね」
「骨折達はまだ治っていない」
「治るまで”絶対”安静だ」
「いいな?」
🌸「はーい」
闇医者「”絶対”安静な?」
🌸「なぜ2回言った!?」
闇医者「前科あるからだよ」
🌸「ウグッ」
🎏「お嬢さすがに今回は安静にしててください。怒りますよ」
🌸「怒らないでくださぁい」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みんな到着
🪶「🌸!!」
👘「🌸!」
🌸「はぁ〜い🌸だよぉ」
🪶と👘が🌸へすごい勢いでハグした
👘「ホントに……良かった」
🪶「治ってないとこは骨折だけか?」
🌸「うん!」
そしてガシャンっという音と共にドアが開いた
🔮・🍎・❄️・🔥・1⃣
「お嬢ぉぉぉぉ!!!!」
🌸「びっっっっっくりしたぁ!? 」
🔮「お嬢死なないぃぃ???泣」
🌸「死なな〜い」
🍎「お嬢命に別状なくて何よりです泣」
🌸「ありがとぉ🍎の兄さん」
❄️「……もう俺らの誰か1人から離れるの禁止っす」
🌸「っ!」
🌸「❄️の兄さん」
❄️「・・・・」
🌸が手を広げて❄️を呼ぶ
🌸「❄️の兄さんおいで?」
負担をかけまいと頭だけ🌸に委ねた❄️
🌸「ヨシヨーシ 心配してくれてありがとぉ」
❄️「ほんと…心配したっす」
といい雰囲気の中で
🔥「ゴラァァ!!俺のきゃわいい🌸に手を出してんじゃねぇ!!てかそこは俺の席だ!!!」
❄️「けちぃ!いいじゃないすかぁ!!」
🔥「だめったらだめ!!」
1⃣「病室なんだから静かにせんかい」
「お嬢 無事で何よりなのだ」
🌸「1⃣の兄さん ありがとぉ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なんやかんやみんなは一旦帰った
部屋の前に護衛2人いる
🌸「(う〜む、)」
コンコン
🌸「ん?はーい」
ガラガラっ
🐍「失礼するねぇ」
「大怪我したと聞いて飛んできたねぇ 」
「今は大丈夫そうだねぇ?」
🌸「🐍の兄貴!お見舞い来てくれたの? 」
「今はもう平気だよぉ!」
🐍「ん?中にも護衛入ってくるんだねぇ?」
🌸「ごめんね、今警戒心MAXで、天羽組のトップ以外はあの子たち中で見張るらしいの」
🐍「なるほどねぇ」
「まぁそれはいいとして」
「今回はなんでそんなに大怪我したのか」
「聞きたいものだねぇ」
🌸「暇だしい〜よぉ〜」
🌸「ってな感じで今にいたるぅ」
🐍「その🚹ってやつ羨ましくないねぇ」
「外道は死んでいいねぇ」
🌸「まぁ多分今組総出で拷問してるんじゃない?お父さんの怒り具合凄かったし他のみんなもすごかったしで」
🐍「まぁそうなるよねぇ」
🌸「🐍の兄貴はいつまでいてくれるん? 」
🐍「ん〜もう少し話したら帰ろうかねぇ」
🌸「え〜はやぁい」
🐍「身体を休めないやつは羨ましくないねぇ」
🌸「わかったよぉ……ムゥ」
🐍「別にまた空いてる日に会いに来るねぇ」
🌸「やったぁ」
長すぎるので次回に続くw
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