コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🪶組とお嬢5
なんやかんや月日が流れ結構治ってきた頃
🌸「ん〜暇だ。」
「また脱出上にもドアには見張りがいるし…」
「よし!一か八か!」
ガラッ
見張りA・B「っ!!」
見張りA「お嬢 どちらに?」
🌸「トイレ!ついてきちゃダメだからね」
見張りB「そうは行きません。トイレの前で待ちます。」
🌸「えぇ、トイレの前で??」
見張りB「お嬢 諦めてください」
🌸「ちぇっ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🌸「ここで待ってて」
見張りA・B「はい」
小走りでトイレへ行った🌸
🌸「フッフッフッこうなると思って男性用の服を持っているのだーー!」
「運がいいことに男女どっちから出てきたかちゃんと見てないとわからんタイプのトイレ!あの2人は前を凝視してる!即ち🌸の勝ち!!!」
パッパと着替えてドキドキしながらもトイレから出て2人の前を無事通過
🌸「(よしっ!!!)」
「探検探検♪」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とある病室からわいわいとした話し声がした
ん?っと思い覗こうとした瞬間
⛰「なんやお嬢ちゃん ここに何か用でもあるんか?」
The低音って感じの声が後ろからした
びっくりしたものの素直に話す
🌸「入院期間が暇すぎて入院仲間作ろうと思って!話し声がしたので仲間にならないか聞こうと思って!」
⛰「こりゃまたおもろい理由で来よったな」
「まぁあいつらも暇やと思うし入って話したらえぇ」
そう言うとガラッとドアを開ける
🐙「あっ!また見舞いに来てくれはったんすか?!」
🚪「おぉ!それは!551ですか?!」
⛰「せや みんなで食べよ〜思ってん」
🐴「あの、その後ろにいるん誰ですか?」
⛰「あぁなんかカクカクシカジカでお前らと話したいらしいわぁ〜可哀想やし話したって〜」
🐙「おぉ!分かるで!俺もむっちゃ暇やもん!」
「もっとこっちきぃや!つか名前は?」
「あっ!俺🐙な!よろしゅう!」
🚪「いや対応速度バケモンやん」
🌸「🌸です!!関西の人なんですか?!」
🐙「おー!関西関西大関西や!」
🐴「元気すぎるやろ」
⛰「かわえぇな」
なんやかんや話すこと〇時間
外からすごい声や足音でガヤガヤし始めた
🚪「なんやえらい騒がしいですね」
🐙「やべぇやつでも来たんですかね?」
🐴「シャレにならんわ」
⛰「んー」
🌸「・・・・」
「あっ!!!!!」
全「ビクッ!!?」
🐴「ビックリするやろが!突然デケェ声出すなや」
🚪「鼓膜とお別れするとこやったわ」
🐙「どないしてん?」
⛰「ん?てかお嬢ちゃん病室戻らんでええの?」
🌸「やばい…かもw」
「見張りたちが慌ててる音かもしれない」
全「えぇ……」
🚪「はよ帰れ」
🌸「今帰ったら絶対怒らr」
🎏「今じゃなくても怒りますよ お嬢」
ビクッッ!!!
🌸「あ、あの、こ、これには、わ、わけが!」
🎏「言い訳は兄貴たちの前で言ってください」
🌸「いやぁぁぁ!!⛰!🐙!助けて!」
🐙「惜しい人を亡くしたわっ泣」
🌸「勝手に殺すな?」
⛰「良い奴やったわ」
🌸「⛰さんまで?!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
❄️「お嬢 何か言うことは?」
🌸「見張りの目を盗んで抜け出した挙句に何時間も別の病室の人と喋っててすみませんでした」
1⃣「お嬢 これで何度目なのだ?入院する度にベッドにくっつけた方がいいのか?」
🌸「い、いえ……それは……」
🔥「……」
🌸「に、兄さん…たすけっ」
🔥「これに関しては🌸が悪い」
🌸「グハッ」
🔮「本当に心配しましたぁ〜今回はほんとにやばい怪我だったから余計心配したぁせめて誰かに行ってから行くべきなのですぅ」
🌸「ごもっとも……」
全「はぁ……」
🍎「これからは俺らも交代制で🌸に付くことにしよう」
🌸「え”っ!?それは、」
🍎「反省をしろ」
🌸「はい、」
結局仲良くなったんなら話してもいいけど護衛は付けることということになった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
退院☆
さて何をしようか!
初リクエスト募集的なのするべ
みんなで何させたいかとか!楽しみにしてます!