⚠️キャラ崩壊、口調迷子、腐が苦手な方は逃げてください!
俺の名前は久我虎徹、最近働きすぎてぶっ倒れてしまって親父から休めと3日間の非番をもらったんだ、だがやることが無い!!無さすぎる! ていうことで今花宝町に散歩しに来ている。あまり訪れたことがなかったからな。
久我「うわぁ、綺麗だなぁ」
綺麗な町だ、黒焉街までには及ばないが、店がキラキラと光っていてとても眩しかった、いろいろ店をまわったりしていると、楽しい時間と言うものはすぐすぎる、もう外は暗くなっていた。これはやばいと足を早めていると誰かにそこのお兄さん♡と声をかけられた、無視をして早く帰ろうとしていると何者かに手首をガシッと掴まれた。
久我「離しやがれ!!」
??「無視するなんて酷いなぁ」
久我「誰だ!?テメェ!?」
そこには俺よりも遥かにデカい見知らぬ男が立っていた
見知らぬ男「お兄さん、いい体付きしてるねぇ、俺とヤろうよ♡」
久我「ヤらねぇよ!!離しやがれ!」
見知らぬ男「やなこった♡」
俺はその男の掴んでいる手を振りはだこうとそいつの手を掴んで離そうとしたが…
久我「イ”ッ!!」
ビクともしねぇ、それどころか更にそいつの力は強くなるばかりだ、不幸なことに俺らが争っている前にある店はラブホだ。このままだとこいつに強制的にラブボに引きずり込まれる!花宝町に来た自分を酷く恨んだ、家でじっとしていればこんなことにはならなかったのに、あと二歩ほど歩いたら店の中に入ってしまう、どうしようもならなくて、涙目になっていた時だ。
??「相手が嫌がっているにも関わらず無理矢理ラブホに引きずり込もうとするとはなぁ、お前のその性根、全く羨ましくねぇなぁ」
見知らぬ男「誰だテm(ガン!!ぐえぇぇ!!」
聞き覚えのある声とともに鈍い音が聞こえたと思ったら汚ぇ断末魔が聞こえた
??「お前大丈夫かって久我くん!?」
久我「グスッ泣伊武ぅぅ泣ありがとうぉぉぉ泣」
俺は伊武に抱きついた
伊武「うぉ!?久我くん!?大丈夫か!?」
久我「大丈夫じゃねぇぇ泣」
伊武の声は焦っているようにも聞こえた、それでも俺は伊武に抱き着いていた。ヒョイと効果音がつきそうなほど軽々持ち上げられた俺は伊武がラブホの方に言っているのに気が付いて声を荒らげた
久我「伊武!?おい!何でそっちに行くんだ!?」
伊武「久我くん、落ち着いて!一旦休めようと思って入っているだけだから!ね?」
俺はそう聞くと一旦落ち着いたが持ち上げられていることに気づいておろせ!!って言いたいが疲れているのだろうか、大きな声が出なかった、その状態のままで、連れていかれるのはすげぇ恥ずかしかった、部屋についてゆっくりベッドにおろされた、何故か伊武がここから出ていこうとしている、俺は必死に止めた
久我「何で出ていこうとしているんだ!?1人にしないでくれ泣」
伊武「あの外道を駆除してくるだけだ、すぐ戻ってくる」
久我「わ、分かった、すぐ戻って来いよ?」
伊武「嗚呼」
伊武は部屋を出ていった、すごい心細かった、待っている時間はすげぇ短いのに俺はすげぇ長く感じた。伊武が帰ってくるとすぐ抱きついた、伊武はうぉ!?って言って驚いていたが俺はお構い無しで抱きしめていた。
はい!一旦終わりです!次のお話しからちょっとえちかも!ハートとコメントをくれたら続編書きます!
コメント
6件
あー最高↑↑↑↑↑!!
おもちろかったんだどー!
面白かったです! これからも頑張って下さい。