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今日は和也が早く帰ってきてくれた。
僕はそれが嬉しくていつもより笑顔で駆け寄る。
大森「おかえりっ!」
僕はいつも通り和也に抱きつくと、和也は頭に撫でて微笑んでくれる。
大森「お風呂沸いてるよっ、?」
二宮「ん、じゃあ入ろっかな…」
和也は僕にスーツを渡して、浴室に向かった。
洗面所と浴室は隣同士で、僕は洗面所へ向かい、和也が脱いだ服を取りに行こうとした。
洗面所へ向かうと、いつもは裏を向けている携帯が、今日は表を向いていた。
僕は何故か中身を見ようとしてしまって、パスワードを打った。
パスワードは元貴の誕生日、と教えてもらっているから中身を見ようと思えば見れる。
0914…と打ったら、違いますと出てきた。その時、一瞬頭が真っ白になった。
だって、和也がお風呂から上がってきたんだから。僕はパスワードに夢中になって気付かなかったんだ。
二宮「元貴、何してんの?」
大森「ぁ…、えぁ、こっ、これはちがくて…」
二宮「何が違うの、ねぇ、笑」
和也がこっちへ迫って来て僕は怯えて動けない。
二宮「丁度裸だし…分かってるよね?」
和也は力強く僕を壁に押し付けてきた。そうすると僕のズボンとパンツをずらしてきて急に挿入してきた。
大森「あぇ”っ、?! ひゃぅ”っ”…ぁ”、♡」
昨日シたばかりで僕の中はゆるゆるだ。和也は怒っているのか少し激しくしてきて、僕は喘ぐことしか出来ない。
二宮「なんでそうやって人の携帯勝手に見るかなぁ…笑」
大森「んぁ”っ、、ごめん”なさぃ”“っ、♡」
和也は僕の腰をがっつり掴んで腰を振っている。所謂バックを言う体位で犯されている。
こんなに激しくされるのは初めてで、僕は何故か興奮してしまう。興奮してしまったら駄目なのに。
大森「やぁ”っん”、♡ ぃ”く”っ、、!♡」
僕は達してしまって、床にぼたぼた、と精液が落ちる。どうせ掃除するのは僕なんだから、汚しちゃってもいいよね。
達していた後も、すぐ和也は腰を動かして僕に快感を与えてくる。
大森「やら”っ”、! んも”ぉ”…、♡」
何度かお尻を打ちつける音がしてから、和也は意外とすぐ達した。
昨日何度も中に出されたばかりなのに、量がとてつもなく多くて和也のが抜けると、和也の精液が太腿を伝って床へ流れる。
僕はへたりこんでしまった。
二宮「もうこんなことしたら駄目だよ?笑」
大森「はっ、はひ”…、」
初めて和也が怖いと感じた日。
次回、♡1000
コメント
7件
ニノさん……逆に誰の誕生日をパスワードにしてるんだてか浮気相手誰だよ…