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ナチ「案外というか…あっさり帰ったな…」
監視カメラでちゃっかり見ていた
アメリカ「まあもう何時間もやってるからな」
イタ王「そんでどうすんの?フィンランドもだけどアメリカも帰ったら○されんじゃない」
アメリカ「しゃーない。お前らん家に泊まってやるよ」
ナチ「望んでねぇよ」
中国「俺は帰るからな巻き込まれただけだし」
ナチ「フィンランドの介護者がいないと困るだろ。来い」
中国「介護者になった覚えないんだが」
帰宅
アメリカ「ふぅー!!やっとゆっくり出来るぜ!!」
ナチ「お前らの家じゃねぇんだから分をわきまえろよ」
アメリカ「なんだよ堅苦しいなぁ」
イタ王「日帝達先風呂入っちゃいなー」
「はーい」
アメリカ「俺も〜」
ナチ「おい」
…
イタ王「ご飯できたよ〜」
ナチ「サンキュ」
アメリカ「なんか…」
イタ王「文句あんなら食うなよ」
アメリカ「いやそうじゃなくて…」
アメリカ「お前ら熟年夫婦みたいだな」
「○すぞ」
アメリカ「何もそこまで怒ることじゃないだろ!」
ナチ「ソ連とお前が熟年夫婦とでも言われてみろ」
イタ王「え、そんな僕のこと嫌いだった?」
ナチ「いや、!ミスった……んー」
ナチ「アメリカと…………まあいい。とにかく食うぞ」
アメリカ「思いつかねぇのかよ」
中国「フィンランドどうする?」
イタ王「薬は飲ませたからそっとしとけば大丈夫だよ」
中国「そうか」
中国「そういえば促進薬飲ませた?」
ナチ「忘れてたわ」
ナチ「よし、日帝達いいもんやるよ」
海「エッチな薬?」
アメリカ「いやんナチスくんのエッチ」
ナチ「違うにきまってんだろ!!アメリカは黙れ」
ナチ「成長する薬だ どんくらいで効くか知らんがな」
中国「俺も知らん」
空「完全に把握出来てないもんを子供に渡すなよ」
ナチ「まあ大丈夫だろ」
日帝「かるっ」
ナチ「中国これ フィンランドにも飲ませといて」
中国「ほい」
……
ナチ「寝るぞー」
アメリカ「え、早くね?」
ナチ「お前が遅いんだよ」
イタ王「ベッドはー?」
ナチ「大人はリビングで寝るしかないな」
アメリカ「うぇー」
ナチ「ガキか 文句言うな」
アメリカ「はいはい」
夜中
「だ、…だれかぁ……!!」
アメリカ「ん?」⇽寝れなくてスマホいじってた
アメリカ「(日帝達か?)」
アメリカ「どうした…」
ガチャ
海「た、たすけて…」
空「関節が……刺されてる…」
アメリカ「え?ん???」
ナチ「大丈夫か?」
イタ王「成長痛かな」
アメリカ「うわお前ら起きたのかよ」
イタ王「大丈夫だよ〜ちょっと見せてね」
イタ王「うん……外傷もないし成長痛だね」
アメリカ「ナチが適当に飲ませるからじゃん」
ナチ「成長痛とか知らねぇし」
アメリカ「成長したことねぇもんな ごめん俺が悪かった」
ナチ「あるわボケ!!!」
イタ王「ナチ!うるさい!」
ナチ「あ、あぁすまん」
イタ王「鎮痛剤、鎮痛剤〜…」
アメリカ「あいつもうすっかり医者だな」
ナチ「人体詳しい分仕事もはやいんだよな…」
アメリカ「これが腹黒の力か…」
イタ王「腹黒ちゃうわ」
イタ王「皆これ飲んでちょっと我慢してたら治るからね」
「ありがとう…」
アメリカ「てかフィンランドは成長痛あっても起きねぇんだな」
イタ王「多分麻酔がまだ聞いてるんだと思うよ あれ拷問用だったし効果長いんだろうね」
アメリカ「ご、拷問用??」
イタ王「痛み溜めだよ」
アメリカ「うぇ中国グロ〜」
中国「お前も散々グロいことしてるだろ」
アメリカ「うわ!後ろから急に話しかけんなよ!!」
中国「気抜きすぎだろ」
アメリカ「うっせ!!」
ナチ「とりあえず寝るぞ 日帝達もなんかあったら呼べよ」
「はーい」
朝
イタ王「おーいアメ〜」
アメリカ「ま……っ、、、あと2時間…」
ナチ「長ぇよ」
イタ王「ずっとテレビ見てるから…」
アメリカ「お前らがはえーんだよぉ…」
中国「早く起きろ」
アメリカ「うげぇ…」
「ぐっ……うぅ゛…」
ナチ「お、起きたみたいだな」
イタ王「どうなったかな」
ガチャ
イタ王「おぉ〜!」
ナチ「おはよう 随分… 大きくなったな」
日帝「お、おはようございます…」
アメリカ「何で服きてないん」
海「こんなちっちゃいの着れるか」
アメリカ「あぁそりゃそうか」
イタ王「フィンランドも治ったみたいだね」
フィン「ご…ごめんなさい…」
ナチ「謝らなくていい とりあえず服買いに行くか」
イタ王「制服も新しいの頼まないといけないね」
ナチ「アメリカ財布出せ」
アメリカ「なんでだよお前らの子だろ〜」
ナチ「宿代」
アメリカ「ケチんぼだな」
イタ王「今日は休むか フィンランドも気まずいだろうし」
アメリカ「身長測定しようぜ」
ナチ「サイズもあるしそうだな、とりあえずイタ王の貸してもらってもいいか」
イタ王「そうだね。見た感じナチのじゃ窮屈そう」
ナチ「黙れ」
アメリカ「お前も促進薬飲んだら?」
ナチ「黙れ!」
イタ王に服を借りた
アメリカ「ガチで海とかナチ越してんじゃん」
ナチ「黙れ!!」
海「チビだな」
ナチ「黙れ!!!」
イタ王「ナチ拗ねちゃうから辞めてあげてー」
ナチ「お前らの足切り落としてやるからな…」
アメリカ「日帝もナチ越してんじゃん?、空はチビだな」
空「ちょっと薬が僕だけ少なかっただけだし」
アメリカ「言い訳言っていいわ
ナチ「お前ら壁にくっつけ 測るぞ」
「はーい」
アメリカ「あれれ」
空162
フィン165
日帝170
海178
アメリカ「海に関しては伸びすぎだろ」
海「これが兄の力」
イタ王「あぶね〜」⇽179
ナチ「誤差だろ」
日帝「ナチさんは大差ですね」
ナチ「日帝飯抜きな」
日帝「えぇ!」
アメリカ「DV男だこわーい」
ナチ「黙れ」
イタ王「ほら喧嘩してないで服買いに行くよ〜」
「はーい」
フィン「あ、あの…!」
アメリカ「どうした?」
フィン「僕…はやく…戻んなきゃ…」
アメリカ「アイツらに言われたのか?」
フィン「…、」
アメリカ「心配すんなって!帰ったら俺と中国とおじばば夫婦で守ってやっから!!」
イタ王「おじばば、て…」
中国「チクってやろ」
アメリカ「やめろ」
アメリカ「とにかく!大丈夫だから!」
フィン「……ごめんなさい、」
アメリカ「謝んなよ〜」
ある程度服を買い漁った
イタ王「アメリカさんきゅー」
アメリカ「今月出費えぐい」
ナチ「定め」
イタ王「次は制服かな」
アメリカ「ざ、…在庫切れ?」
イタ王「制服って在庫切れするの?」
ナチ「ここら辺の店適当だからな…」
中国「注文は出来たから出来るまでなんかで代用するか休むかしかないな」
ナチ「んー…どんぐらいかかりそうなんだ?」
中国「店側も色々手続きあるらしいから普通の倍はかかるだろうな」
ナチ「まじか……」
アメリカ「保健室にジャージ貸出とかないっけ? 説明すれば貸しててくれんじゃね?」
イタ王「おぉ冴えてんね」
アメリカ「まぁな!!!!」
中国「騒ぐな」
帰宅
イタ王「フィンランド学校でどうすんの?」
イタ王「諦めてそうではあったけどアイツら演技派だし」
アメリカ「そうだなー…」
アメリカ「変装する?」
ナチ「は?」
アメリカ「転校生ってことで んで帰る時は元に戻ってさ」
イタ王「それいつかバレそうだけど…」
イタ王「送り迎えアメリカが行くとしてもカナダもロシアも一緒でしょ?」
アメリカ「んーじゃあもう別人として迎え入れる」
イタ王「アイツらフィンランド以外許してくれんの?」
アメリカ「大丈夫っしょ」
アメリカ「なんかあったら逃げればいいし」
ナチ「肝心の変装は?どうやってするんだ」
アメリカ「即新薬である程度変わったしメイクとかヤれば別人じゃね?」
ナチ「まぁそうか…って、メイク出来るやつ居んのかよ」
アメリカ「ウクライナとかできんじゃね?」
イタ王「ウクライナふとした瞬間口スベらしそうだけど」
アメリカ「たしかに」
アメリカ「フランスとか!」
イタ王「絵画にされそう…」
アメリカ「じゃあエストニア!!そうだエストニアの家送れば1番安全じゃね?」
ナチ「家庭環境全く把握してないとこに送るの事のどこが安全なんだよ」
ナチ「しかもメンヘラぽかったし…」
中国「ナチ、ブーメラン」
ナチ「黙れ」
アメリカ「まぁ確かにな………じゃあメイクしなくていいんじゃね?結構変わったし」
ナチ「でもそうするとまた依存される可能性が…」
アメリカ「そうかブスにしないといけないのか」
ナチ「アメリカメイク学べよ」
アメリカ「えぇ!?むりむり繊細な作業とかできないし」
アメリカ「それなら本人に学ばせた方がいいだろ」
ナチ「まあそうか…じゃあメイクフィンランドに伝授しろ」
アメリカ「伝授するもんがねぇって!」
ナチ「だから学べよ」
アメリカ「なんで俺を挟むんだよ」
ナチ「フィンランドには学ぶ術がないんだよ お前は色んなブスな女見てきただろ」
イタ王「ひどーい」
ナチ「…とにかく、面倒事を避けたいなら頑張ってメイク学ぶしかないな」
アメリカ「……、わかったよ」
フィン「…アメリカ..さん…ごめんなさ
アメリカ「謝んなって!!やると決まったらとことん鍛えてやるからな!」
イタ王「なんだかんだ良い奴なんだよね」
ナチ「なんだかんだな」
中国「これが数々の女を沼らせてきた男か」
アメリカ「やめろ!!」
アメリカ「あ、てかキャラ変すんなら名前も変えないとな」
中国「フィンランドの真逆にしよ」
イタ王「フィンランドの真逆…?」
ナチ「finがフランス語で終わりだから反対の始まりを英語でbeginningでランドの反対はマリタイムらしいからビゲニングマリタイム……?」
アメリカ「フルでとんなよ ビゲマリかビゲイム?ビゲリタ?ゲニイム?ゲンマタム…?ビゲ・リタ?」
イタ王「最後のでいいんじゃない?リタって呼びやすいし」
アメリカ「よし!リタ!!女探しに行くぞ!!」
フィン「お…おぉー…?」
アメリカ「イタ王も着いてこいよ 女の扱い上手いだろ」
イタ王「まーね」
中国「タラシが」
イタ王「やだな、僕はちゃんと一人一人大事に遊んであげてるもん」
ナチ「遊びの時点でタラシ」
アメリカ「あいつどうだ?上手く隠してそうなオーラ出てるぜ」
イタ王「いいね んじゃちょっと行ってくる」
イタ王「やっほーお姉さん」
女「わ、私ですか?」
イタ王「そうだよー 良かったら連絡先交換しない?」
女「えっえぇ?、私の…??」
イタ王「うん お姉さん美人だから仲良くしたいなーって 」
イタ王「だめかな…?」
女「も、!勿論いいです!!」
イタ王「ありがと!これからなんか予定ある?」
女「今日は仕事が休みなので最近新しく出来たカフェに行こうかと…」
イタ王「いいねー!それ、僕もついて行っていい?勿論奢るからさ」
女「お、奢りなんていいですよ!!普通に、一緒に行きましょ…?」
イタ王「やったー!ありがと!」
アメリカ「はぇー」
アメリカ「フィン…じゃねぇやリタも、あんな風になるんだぞ」
フィン「な、なるの?」
その後カフェでやり取りし イタ王の話術によってメイクを教えてもらう事を約束してもらった
イタ王「この子だよ」
女「こ、こんにちは!」
アメリカ「よう 見てたぜ!」
女「えっ!?」
イタ王「こーら 要らないこと言わんくていいの!」
アメリカ「あぁすまんすまん」
アメリカ「そんじゃ教えて貰おうか」
フィン「お願いします…!」
女「こちらこそ…!」
そこから3対1のメイク授業がそこら辺にあったベンチで始まった
数時間後
アメリカ「久しぶりに頭使った気がしたわ」
イタ王「初めての間違えじゃない?」
アメリカ「なわけあるか」
イタ王「大事な点は紙にまとめてもらったし、後は自習かな」
イタ王「お姉さんありがと!」
女「いえ!」
そんなこんなで解散し、化粧品が売ってる店に寄ってから帰ってきた
アメリカ「よーし早速やってみようぜ!!」
フィン「は、はい!」
イタ王「はー疲れた」
ナチ「お疲れ様」
イタ王「といきたいとこだけどそろそろ仕事行かなきゃなんだよねー」
ナチ「それなら もう済ませといたぞ」
イタ王「え!!」
ナチ「授業参観の時のお礼だ」
イタ王「うわー!!ありがとうナチィ!!」
ナチ「はいはい 」
アメリカ「ブッw ブハハハは!!!!ww」
フィン「……ふざけてますよね…!!」
アメリカ「いwっいやいやそんなことねぇよ!w」
フィン「笑いすぎ!!」
アメリカ「グッwwwやべぇ天才だわw」
フィン「笑い事じゃないですから!!!」
アメリカ「やめてwww喋んないでw屁でるwwww」
フィン「もぉ!!!」