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「」k先輩
『』m先輩
[]その他の先輩
[そうだな。原因を取り除けないなら自分が変わるしかないと思うよ(a]
『だね。それしかないかぁ』
「できる、かな、、、」
『がんばろ!k!』
「ありがと。m」
他の先輩は帰ることになった。kはmの家にまだいる。
『とりあえず、精神を落ち着かせるためにできることを考えよっか』
「、、、なにができるかな、、」
『何か夢中になれることとかないの?』
「あんましないかな、、、」
『じゃあねぇ〜。誰かと話すってのは?』
「どゆこと、、?」
『毎夜誰かに電話して精神を落ち着かせるってこと!』
「迷惑、、じゃん、、」
『じゃあ俺にかけてよ!俺は迷惑じゃないよ?』
「、、ほんと?」
『うん。毎夜誰かと話したいなーって思ってるもん』
「じゃ、あ、お願い」
『まっかせてよ!』
「バイバイ」
『ん!電話してね!』
「わかった」
風呂上がり。寝ようかなって思ったkだが、電話することを思い出す。
「もしもし?m?起きてるか、、、?」
『もしもし!起きてるよ!』
「はは、、。夜でもmは元気だね」
『ありがとう!』
「何の話する?」
『そうそう!今日の晩御飯がさ〜』
「〜〜。」
『〜〜〜!〜〜〜?』
「〜〜。〜〜〜?」
そのあとは何も考えないで会話をした。頭の中空っぽのまま。
心が落ち着く。mとかiとかの友達にも感謝しないと。
「ありがとう。m。心が落ち着いたよ」
『ほんと?よかった!俺だけじゃなくてiとかsとかにも頼んでみな。絶対喜んで受け入れてくれるから!』
「そうかな、、。まぁ暇な時聞いてみる、、よ」
『、、。言わなそうだね。俺から言っとくよ』
「どうも」
『じゃ、もういい時間だね。気づけば。じゃあおやすみ。k』
「ん。おやすみ。m」
そう言って通話を終わる。これで今日は落ち着いて寝れそうだ。
次の日。
[k!大丈夫?(s]
「うん。みんなのおかげで落ち着いてるよ。ありがとう」
[よかったぁ。(j]
「心配かけてごめんね」
[そこはありがとうだけでよかったのに。迷惑なんて思ってないからね?(i]
「、、ありがとう。みんな!」
頼ってよかったって思った。みんなはやっぱり優しい。
これから辛いことがあるだろうけど、その度に話せなくなるかもだけど、気づいてくれるかな。
自分からいう勇気はないから。また頼るね。その時は気づいてほしい。