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天才というのはこういうことを言うのかな?🤔まじ最高!特にこのお話好き💗💕
主様ってもう動いてないですか?🥲⬇️
もう最高です😽
ymt×yt R18
注意⚠︎
めっちゃR18
誤字脱字あるかも
キャラ崩壊
モブ描写あり
アホエロmax
長い
それでもいい方はどうぞ↓↓↓
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「ん?あれ優太じゃね??」
仕事が終わった夜、他社との打ち合わせ帰りに寄った新宿2丁目で、
暗い裏路地に入っていく優太を発見
今日の打ち合わせは思ったより早く終わり、俺は事務所にいる裏方と編集メンバーに素材を確認しようと事務所に向かおうとしていた。
尚、今日はそこにいる優太の編集はなく夕方から予定なしの滅多にないオフ状態で
(あいつなら家で寝ると思ったんだけどな…)
睡眠王の優太がここにいる
それに俺は多少の違和感を感じた
「ちょっと声掛けてみるか…」
約1か月前
アホな優太が俺を襲って気まづくなったあの日
優太の趣味がアナルオナニーということを知った
そして今いるこの場所は
男の聖地とも言われている2丁目である
(この知名度で何かあってもまずいし、何も無かったら帰るだけ)
そう自分に言い聞かせ優太の後を追った
「お兄さんめっちゃかわいいね」
「あはは、ありがとうございます」
おい、
何してんだよゆうたあああああ
いやいやいや
え?は?え?
えなになにどういうことなの
いやいや何してんのよ優太ちゃん
男の人だよな会ってんの
え?え??どうなってんの?
知り合いなのかな?でも優太他人行儀だし
話している奴が知り合いなわけなくない??
新宿2丁目だぞここは!!!
待って、落ち着こう
一旦、状況を整理しようか
俺が優太の後をつけて裏路地を覗いたら優太より少し高いセンター分けの男の人と 合流してました
はい、やばいもうやばいぞこれは
ただここは新宿2丁目なんだよ!!!
どうする大飛、こういう時はどうしたらいい?
止めにいくのが正解か?いや放置した方がいいのか?
様々な修羅場を経験した事があってもさ、流石にこんなパターンは…
し、なんだよあいつ
身長たっか!いやまぁ俺と同じぐらいなんだろうけど
てかどこであったのか知らないけどセンター分けで黒髪でその身長なら俺でいいだろ
俺の方がイケメンだろうが!!!
なんでわざわざ知らない人のところに行くんだよ!
ぜってー俺の方がち〇こでかいし
なんだよ優太!あんなに愛し合ったのに!!
※愛し合ってません
はっ!!いや何言ってんだ俺
待てよ?優太なのかもわかんないぞ
きっと似ている人だったんだよ
「お名前なんて言うの?」
「佐藤優太って言います。24です」
うん、はい優太
何フルネームまで言ってんだよ
律儀だな!!!
てかまって、
この裏路地抜けた所ってラブホじゃん
うん、止めよう止めるしかない
(ゆうたあああああああああ!今行くからねえええええええ!!!!!)
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「ねぇ優太」
「は…….?」
「お前なんでいんの?」
「いやぁちょっと仕事帰りに?」
いや気まづい。明らか場が凍った
ほんと何してんだよ!!
止めるんだよ優太を!!!!
俺が話しかけるよりも優太が先に口をひらいた
「…すみません。ただの知り合いです。早く行きましょ」
優太は男の人の手を掴み裏路地に逃げようとする
「え!ちょっ、待って!」
優太は無視して進もうとする
「おい!!、」
「なんだよ…….」
「何してんだよ」
「お前に関係ないだろ」
「関係あるだろ」
「…ッチなんだよお前」
お互い1秒も引かずに感情だけで話す
優太は俺に怒っているようで、さっさと帰れと目で訴えている
「何してるかって聞いてんだけど?」
俺は負けずに優太に聞く
が、優太は答えず重い空気になる
「…あの〜今日は帰りますね」
長く感じた沈黙から破れハッとした
「すみません、日を改めます」
「いえいえ、全然大丈夫ですよ」
俺のせいで予定が敗れてしまったのか、申し訳なさそうに謝る優太
いや改めんな。やめろ
「あ、でも1ついいですか?」
「はいなんですか?」
ちゅ
「え…?」
「は?」
「では僕はこれで。連絡待ってますね。」
男は大通りに歩き出すと俺の目を煽るように流しで見つめていった
俺は男にも優太にも怒りを覚え優太を路地裏の奥の方に引っ張って行った
「は、え、ちょ大飛」
戸惑う優太を無視して出た先はやっぱりラブホ
「大飛、やめろって!」
「…」
無言でスイートルームにチェックインし、号室の書かれた鍵を持ち部屋へと向かう
途中俺が何されても優太の手を離さなかったから、優太の顔は真っ赤でその頃にはもう逃げるのを諦めていた
(なんで抵抗しないんだよ…)
抵抗しない優太が謎で仕方ない
やっぱりあいつとこういうことするために来たんだろうけど、
そんなことを考えながら優太をベットに投げた
「っっっ、大飛…..!」
「…….」
俺は無言で優太の上に跨り両腕を抑えキスする
「んん” !ぅ” んっ、ふっ」
そのまま手を片手で抑え下のズボンのベルトを外す
口を離した頃には優太の目はとろんとしていて顔はリンゴのように赤くなっていた
キスだけでこんなになっちゃってさ
噛みしめた唇はこれから起こることへの恐怖なのか期待なのか、
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「ひゃっ、ぁっ、♡やぁ…もぉ、♡」
無駄に広い部屋にぐちゅぐちゅと卑猥な音が響く
あの時とは違い、怒りに塗れた俺は感情とは対象に丁寧に解かしていた
気持ちが収まったわけではないが、やっぱり痛い思いはして欲しくなくて…
「んん” ♡や、えでぁ♡ ゃまっ、あ」
優太の下はすっかり俺の指を3本咥え
本人は気持ちよさそうに喘いでいる
(解けるの早いんじゃないのか?)
そうだよな、
きっと 今日だけじゃないよな、
俺としたあの日から、
随分時間が経っているわけで
もっとたくさんの奴とやっているのかもしれない
(…………やばいムカつくかも、)
「ひゃぁっ!あっ ♡もぉ…むりぃ♡」
ここら辺で優太の解かしを終えてやる
もう随分辛そうだけどこれからだからへばんなよ
自分の熱を優太にあてがう
「いや” ぁ”、 ♡♡ やまぁ”、っあっ ♡」
「…っは、」
俺が解かしたとはいえ中はやっぱり緩く、ストレスが募る
やっていることはほぼレイプだけど、全部優太のせいにする
激しいピストンで怒りを消化しようと
優太の腰を上げ上げバックの体制になった
「…ぃや” ぁ、っあ こわぃ やま”ぁ♡♡」
顔が見えないと怖いのか必死にこっちを向こうとする
その行動がえろくて、でもそんなこと思いたくなくてまた体を、密着させた
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ここに来てから俺は終始無言で手を動かし続けていた
そのせいで優太は怯えており漏れ出す声を噛み締めていた
痛いだろうに、荒れちゃうよ優太の綺麗な唇
俺がピストンする度に漏れる息と
だらしなく蕩けた顔がこれを興奮させる
そのせいでいくら欲を吐いてもたりず、優太は涙を流していた
まぁ、全部俺のせいなんだけどね
こんな状態の優太なら聞けばはくかもしれない
「ねぇ…優太」
「さっきの人、誰?」
「んぇっ?♡」
俺のずっと聞きたかったこと
「あの人なんなの?」
「…….っ」
あからさまに動揺して黙りこくる優太
それを見て俺はまだ沸々と怒りが増す
「…答えないんだ、。」
打ち付ける腰のスピードをあげる
「あっ、♡まっでゃまっぁあ, っ♡」
それに答えるかのように同じリズムで口から声が漏れる
「…言えよ」
「うっ、ふっ、あ” っぁ、♡」
こぼれそうなくらいとろけた目から涙が溢れており赤く火照った体は俺をさらに興奮させる
「…なんでっ、なんであいつなの?」
「なに…ぃって”、 ?♡」
自分でも気づかなかった
「俺で良かったじゃん」
俺の本音
「…ぇ” っ? んぁ、” ♡」
嗚呼、
「なんであいつにしたんだよ…..」
そうだ
「俺の方が…」
俺は
「優太のこと知ってるし」
あの時からずっと
「俺の方がイケメンだし」
いや、もっと前から
「…..優太のことが好きなのにッッッ」
君に恋してたんだ
「ぁあっ、待って”!…♡やま, ぁ♡」
「なんで、…優太、」
「…やまとっ、んぁっ♡♡」
自分から聞いたのに
優太の答えを聞きたくなくて
もっと優太をグズグズにする
それでも優太は何かを伝えようとしている
でもそれは言葉になってなくて
俺はそれをただ見つめていた
あれから何時間経っただろうか
俺はあの時と同じ罪悪感に駆られていた
ただあの時と違うのは
優太にもとめられなかったこと
「………最低だな俺」
せっかく気づいた気持ちも
報われることは無い
だって、
壊した後に気づいてしまったから
(…かえ、るか。)
せめてもの謝罪に財布の中にある分の金を机に置いていく
優太にとってこんな紙切れ
目に入らないと思うけど…
優太を起こさないようにシャワーは浴びず静かに歩く
「やまと、待って…!」
「…!?」
優太起きてたのかよ、
「…行かないで、…!」
「…優太、」
怯えたような泣きそうな顔でこっちを見る
そんな顔で見ないでよ、
「…おき、たんだ。」
「…あの、!おれ」
「ほんとにごめん…!」
それ以上の言葉は聞きたくないと思った
なんて言われるのだろうか
だって
おれは
事故でもなんでもなく
醜い欲であなたを傷つけてしまった
何も言い返せないし
そんな気もない
ただ、
たった今自覚した恋心を
殺してしまいたくなかった
「ぇっ、?」
「…..俺、優太のこと好きなんだ」
「…….へ?」
ごめん優太
「もちろん言い訳にならない。」
「答えて欲しいなんて思ってない」
「ただ、あまり一般人の男の人と会うのをやめて欲しい」
「…..わがままでごめん」
「…大飛」
「そりゃぁ、あの人がいいよね」
俺の言葉で優太が驚く
「ごめん、本当に許せないと思うけど」
「あの人はぁ、っ、」
「もう出来るだけ関わらないようにするk「大飛に似てたから!」
ん?
「…….ごめん」
「ほんとに…..?」
「……………..うん」
顔を赤らめてそっぽを向く優太
え待って、これガチなやつ?
「なんで?」
「それは…」
「大飛が…」
そんな顔されたら期待しちゃ
「好きだから、!」
え、うそまじで
これしんじちゃっていいの?
「じゃあ優太、」
「改めて俺と付き合って欲しい」
「ぉれも、」
「大飛と付き合いたい、です」
𝑒𝑛𝑑
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長かったけど見てくれた人ありがとうこざいました!
もうストックがなくなったので♡の指定多くさせてください🙇🏻♀️´-
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000
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