今回は少し箸休めがしたいのとスランプ気味なので短いです。
申し訳ないですm(*_ _)m
めでたく(?)僕は翔さんとの間に子供が出来て、神様の首領さんと提携した病院にて経過観察の末に子供が産まれた。
すっごく痛くて死ぬかと思ったけど、翔さんが手を握り続けてくれて、無痛分娩だったこともあって僕も赤ちゃんも無事だった。
子供は女の子で、名前は涼葉(すずは)。
首領さん曰く、この子はかなりの特異体質で、1週間も経てば中学生程度の知能と肉体に成長するらしい。
というのも…首領さんは出産や人生の幸せと安全を願ってまじないを続けていたのだが、念が強過ぎてこのような形になってしまったらしい。
それは申し訳ないと謝っていた。
でも…愛おしい子供こと涼葉は瞬く間に少女の姿に成長した。
翔さんや首領さんが徹底的に勉強を教えたので高校生としての生活をする事になった。
翔
ふふ、涼葉?
パソコンは持った?お弁当とハンカチは?
涼葉
持ったよー!!
おとーさん、いってきまーす!!
涼葉ちゃんの性格は、僕と翔さんを足して、健気で真面目で優しい子。
驚くことに翔さんの毒気が抜けて純粋無垢な子供なのだ。
僕はその出産を機に首領さんに魔法で元の体に戻して貰った。
ただ、身体の感度は戻らなかったけど…
それに涼葉は…確実にいわゆる腐女子になっていた。
ミドリ
ちょっとカオル?!
涼葉ちゃんに何教えてるのっ?!
カオル
なんで俺が腐男子ってだけで変な事教えたって飛び火すんのさ。
ミドリ
だって怪しいから。
カオル
うわぁ…説得力ないって。
ミドリ
あ゛ぁっ?!
カオル
まぁまぁ、これでも飲めって。
ミドリ
赤いお茶?
カオル
ローズヒップティーだよ。
ミドリ
…おいしい…
カオル
んな怪訝な顔で言われても笑
ミドリ
おいしいってば!
ホントだよ!
カオル
てか…ミドリさぁ…
翔さんと子供作ったじゃん?
涼葉ちゃん。
ミドリ
むっ……
カオル
母親としての防衛本能か。
子供作るとこういうの芽生えるんだ。
ミドリ
……!!!
カオルのバカ!!このノンデリ野郎!!!
カオル
俺馬鹿じゃないて!
ミドリ
ぷっ…あははは!!!
あ〜笑
涼葉ちゃんが生まれて関係が変わるって思ったけどそうじゃなかったね。
それに涼葉ちゃんとカオル仲良いみたいだし僕は邪魔しないよ。
カオル
育児放棄だけはしちゃダメだよ?
ミドリ
しないから安心してください!!
カオル
はいはい…
(翔さんの職場)
翔
〜〜〜〜〜〜。
部活1
いやぁ…僕の娘は14歳で…
むずかしい年頃なんですよね…(汗)
洗濯物一緒にするなとは言わないですが会話がグッと減ったんですよ〜
翔
そうなんだ…
僕の娘は逆に心配だよ。
人見知りをしないし人を疑わないんだもん。
顔が可愛いから誘拐されるかも…
部活2
いや大将(翔さんのあだ名)がやばすぎて誘拐してもぶちのめされて終わりじゃないですか?
翔
前向きな意味として受け取っておくね。
そうして僕はサッと仕事を済ませて車で高校まで行き涼葉を迎えに行く。
涼葉
ただいまー!!
翔
はい、おかえり。
今日はどんな事があった?
今日の出来事を伝え合いながら帰宅し、夕飯を済ませて勉強を教えたりお風呂に入ったりした後、人間としての感性を育てるためにメルカリで買った道徳の教科書を使って道徳の授業をやったりする。
涼葉は飲み込みが良くて勉強もスムーズに覚えてくれるし、食事に関してもそこまで好き嫌いをしないので助かっている。
涼葉に出生の真相を伝え、涼葉には冷蔵庫にハムと卵が入っている事、お米は炊いてあり、味噌汁もある事を伝えてホテルにミドリ君と足を運んだ。
ミドリ
なんで…涼葉ちゃんにありのまま言ったんですか?
翔
だって…僕が保健の教科書を使って色々教えたから…
ミドリ
ならしょうがないですね?
まぁ、僕に犯されてもらいますけど。
久しぶりで拙いかもしれないですけどね…
きっちりとあの仕返しはさせていただきます。
妊娠中はえっち出来なかったので…
僕だって溜まってるんです。
(数時間後……)
翔
あっあっあっあっ♡♡♡♡
しゅごいのぉぉッッッッッッ♡♡
ん゛ぁぁぁ♡♡
ミドリ
きもちいですねっ♡♡
しょおさん、いっぱいイッてくださいねっ♡
僕はミドリ君の欲を満たすための玩具にされていた。
久しぶりに出来るミドリ君とのえっちに思考回路は麻痺してただ求め続けた。
翔
しゅきっ♡
ミドリくん…らいしゅき♡♡
ミドリ
可愛く鳴いて…愛らしいですね♡
翔さん…♡
翔
んぁっ♡♡
イく、イく……イぎゅ……♡♡
〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡
ミドリ
自分から腰を振って盛大に潮吹きだなんて…
ほんと淫乱ですね♡
(数時間後…)
翔
はぁ…はぁ…♡♡
ミドリ
仕返し完了です♡
翔
りない……♡
ミドリ
え?
翔
まだ、たりないっ…♡
もっとぉっ♡
ミドリ
きゃんっ!!??
翔
えへへ♡
形勢逆転だね?
まったく…
ミドリ君は誘い受けなとこが可愛いんだけどさぁ…ちょっとおいたが過ぎるよねぇ…♡
ミドリ
ふぇ……?♡♡
翔
んもうっ♡期待しちゃって♡
ミドリ君がだぁいすきなお仕置きの時間にしようねぇ…♡
どうしてあげようかな〜?
ふふ……♡
そうして翔さんは僕の胸元のボタンを2つ追加で外した。
翔
ぷっくりしてて、綺麗な薄紅色の乳首♡
母乳を与える時も、程よい力加減だったのかな?甘イキが止まらなかったでしょ?
終わる度に呼吸が荒かったよ?
ミドリ
んぁぁっ♡♡
ちくび、こねくり、まわす、なぁっ♡♡♡
翔
うふふ、もっとって言われてるって事でいいよね〜♡気持ちよさそうだもん♡♡
こーやってぇ…ちゅうちゅう……♡
一生懸命飲んでたね?
赤ちゃんにも感じさせられるなんてミドリ君ってば淫乱〜♡
ミドリ
いうなぁっ♡♡
翔
僕の調教でミドリ君はいつでも甘イキできるような感度だよ?
そんな身体を弄り回されたらどうなっちゃうかな?
まぁ、今回ばかりは優しくするよ。
お母さんに酷いことはできないからね。
(数時間後…)
ミドリ
やらぁ…
まだたりないよぉ……♡♡
翔
今日はもう終わり。
そんなに言うならまた焦らしちゃうよ?
ミドリ
それでもいいのぉっ♡♡♡♡
翔
まったく…
あのねぇ、焦らしと言っても…
いつもの耳責めじゃないよ?
暫く本当にえっちしないの。
ミドリ
ふぇ?やらやら、さみしいっ…
翔
僕がマンネリしてるっていう個人的な理由もあるんだけど…
あ、ミドリ君に飽きた訳じゃないからね?
そこは誤解しないでよ?
(耳元)
ミドリ君はいい子だから、僕が指定した期間はひとりえっちも許さないよ。
ミドリ
な、なんれぇ…♡
翔
(耳元)
理由は僕の単なる好奇心。
性欲を限界まで封じたミドリ君がどれ程なのか試してみたくなったの。
僕を抱きたくてしょうがなくなるのか、もうひとつは…
僕に甘えたくて抱き潰されたくなるのか…
他人を巻き込むのかとかね?
ミドリ
わかり、ました。
翔
ん、いい子だね。
それじゃ、ちゃーんといい子に我慢するんだよ?








