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私の取扱説明書noet
☆〜Attention〜☆
からぴち小説。
御本人様との関係はありません。
年齢をいじってます。
関係をいじってます
暴言ありんぼ
私が小さい頃は特別な教育保護施設で過ごしていた。
そこでできたのは『取扱説明書』
私は人付き合いが苦手でうまく話せないし馴染めない。
そしたら気づいたら取説ができていた。
私は今中学3年生。
そして今日。
私の引取が行われる。
相手は年上の男性だと聞いている
正直初対面の人とは話す事がままならない私はとても怖く不安で仕方がない。
まして年上の男性。
この施設の保護員は皆女性。
まだ気楽にいれた。
そう考えているうちに刻々と時間が過ぎていく。
また、、暴力とかされないかな、、?
私がここの保護施設に入った理由は
家族からの虐待が原因だった。
お母さんは既に他界し、
お父さん、そしておばあちゃんと暮らしていた
お父さんの暴力を始め、おばあちゃんからのいじめ。
まだ5歳だったころ昼食を作らしたのがきっかけで
足を滑らした私は持っていた油をこぼし、運悪く火がついてしまった。
家は勿論火事になった。
私はやけどを負ったものの命には別状はなかった
お父さんは仕事に行っていておばあちゃんは家にいたが無事でいた。
その後着火原因などを調べた際に私への虐待が発覚し2人は暴行罪で逮捕。
私はそうやって施設に来た。
??「あの、、すみません。保護されてる子を引き取りに来たのですが、、。」
保護員「あっ。わかりました。少々お待ち下さい。」
??「はい。」
あ、、、来ちゃった、、、
でも見た感じ暴力はしなさそう、、?
でも、、最初は優しかったお父さんたちみたいになるかも、、
保護員「えとちゃーん。引き取りの方きたよ」
えと「は、はい、、。」
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保護員「それではよろしくお願いします。」
??「はい。」
保護員「えとちゃん元気でね。」
えと「はい、、。」
そのままこの人の車に乗った。
ーーーーーーーーーーー
??「えとさん。よろしくお願いします。」
えと「は、はい。よろしくお願いします。」
??「あ、僕なおきりと申します。大学2年生してます」
えと「、、、、えぇ、、と。」
なおきり「あっ無理に話そうとしなくてもいいですよ」
なおきり「気持ちが落ち着いて、話せそうだったら話してください」
なおきり「、、と言ってもはじめましてですもんねwまずは僕の事を知ってもらいましょ う」
なおきり「僕は大学2年生の20歳です。趣味は花の観察、お世話。あとはゲームですかね」
そうして話を聞くだけ聞いてた私の心は悪い人ではないということを確信した。
なおきり「好きな食べ物は、、、そうですね、、桃が好きです。」
えと「私も桃好き、、。」
気づいたら口が動いていた。
なおきり「そうなんですか!一緒ですね!!他に好きな食べ物はありますか?」
えと「、、。チョコ。」
なおきり「チョコですか!それじゃコンビニありますし、少し寄っていきましょう。」
そう言って走らせていた車を駐車場に止めた。
なおきり「好きなもの入れてください。買ってあげます」
えと「で、でも、、。」
なおきり「遠慮しないで下さい。大丈夫ですから」
えと「じゃ、じゃあ、、」
そう言ってお菓子コーナーに行く。
わぁ、、。見たことのないお菓子ばっか、、。
施設はこういうの制限されててあまり食べれてないんだよね、、。
よく食べるのはぁ、、と。
ポッキー、、
あとはきのこの山、、。
このお菓子なんだろう、、。
なおきり「気になるものありましたか?」
えと「、、、。」
なおきり「気になるものは全部入れてもいいですよ。」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
そのまま結構沢山入れてしまった、、。
ちょっと申し訳ないな、、。
なおきり「えとさん。着きましたよ。僕の家にようこそ。」
そこは思っていた以上に大きな家だった。
なおきり「、、。えとさんにまだ言えてなかったのですが、、ここには僕とえとさん以外に10 人住んでいます。」
えと「え、、?なんでそんなに、、。」
なおきり「ここに来た子は昔つらい思いをした子や元々施設にいた子達がいます。」
なおきり「取り敢えず中に入りましょう。」
そうして家の中に行き、部屋に案内された。
なおきり「ここはえとさんのお部屋ね。荷物を片付けてここで待っててください。」
そう言って扉を閉めた。
言われたとおりに荷物を片付けた
しばらくするとなおきりさんが呼びに来た。
なおきり「えとさん開けても大丈夫でしょうか。」
えと「は、はい。どうぞ」
なおきり「お、流石女子。きれいですね。それではついてきてください」
言われるままついていくと、リビングにきた。
そこには先程言っていた人達だろう。
10人の人達がいた。
なおきり「一緒に住む仲間です。紹介しますね」
すると黄緑の髪をした人がいっぽ前に出た
??「大学1年生で12月に19になるから今は18歳。俺はここをなおきりさんと立ち上 げた。シヴァです」
??「次は俺が言いたい!俺たっつん!高校3年生18歳!!よろしくn((((」
??「俺はもふ。高校2年生の17歳。勉強のことなら何でも言って。」
??「もふさんと同い年ののあです!お菓子が大好きです!!女の子同士仲良くしま しょ!」
??「俺じゃぱぱ!高校1年生の15歳!ちなみにたっつんの弟!でこいつは相棒の、、」
??「うりだ。俺も高1の15歳。趣味は絵を描いたりすることかな」
??「ヒロです。ここの王子って言われてます。えとさん、、?と同い年の中3」
??「おれどぅく、、あっ噛んじゃった、、。どぬくです!!俺もえとさんと同い年!」
??「俺ゆあん。ゲームが得意!あとナナチキが好物!!中2の13歳!」
??「最後はるなですね。るなの名前はるなです!ゆあんくんの同い年で天才です!」
じゃぱぱ「自称なぁ〜ww」
るな「なっ、違いますもん!」
なおきり「はい。喧嘩はそこまで。ごめんねいつもこんな感じだからw」
えと「い、いえ、、。」
なおきり「なれるのは時間掛かるかもだけどえとさんのペースで大丈夫ですよ」
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ゆあん「えとさん!げーむしよ!!(同時)」
のあ「えとさんクッキー食べましょ(同時)」
ゆあん「はっ?俺の方が早かったしぃ!!」
のあ「たっつんさんとかとすればいいじゃないですか!!」
ゆあん「そっちこそるなさんと食べれば?」
のあ「3人で食べたいんです!!!」
えぇ、、、、ど、どうすれば、、、。
えと「うぅ、、、、、」
は、話せない、、
なおきり「ちょっと、、ふたりとも、、えとさん困ってるでしょ?」
ゆあのあ「ご、ごめんなさい」
なおきり「えとさんは来たばっかなんだし君たちがここの先輩なんですからね」
ゆあのあ「わかりました、、。」
のあ「えとさんごめんね。」
ゆあん「俺も、、ごめん、、」
えと「、、、ん、、。」
その後、なおきりさん以外は少し距離をおいたまま1日がたった。
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次の日、、、。
のあ「えとさーん!」
急に呼ばれビクッとしながら後ろを振り返る。
そこにはのあさんとるなさんがいた。
のあ「私達のこともっと知ってもらいたいのでお話しませんか?えとさんは話さなくてもい いので、、聞いてほしいです。」
るな「うんうん」
ま、まぁ、、話さなくても言いなら、、、いいかな、、
そう思い頷くとのあさんたちは嬉しそうに
私の手を引っ張っていってのあさんの部屋まできた。
のあ「まず私からです。お菓子めっちゃ好きなんですけど一番好きなのはクッキーで す!!まぁ全部好きなんですけどw」
のあ「あと、お菓子作りが趣味ってとこです。」
るな「るなも言いたい!!」
のあ「どうぞ〜」
るな「るなはポッキー好きです!!」
のあ「いいですよね!ポッキー!!今度買いに行きません?」
るな「え、やったぁ〜〜〜!!!」
えと「、、、、。、、る?」
のあ「へ、、?」
えと「、、あるけど、、食べる?」
るな「た、たべたi((」
のあ「ちょ、るなさ、、!でも、えとさんが欲しくて買ったんじゃ、、」
えと「一緒に、、食べよ、、?」
のあるな「っ!はい!」
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【えと取説】
1,中々人と話せないときはまず
自分をしってもらいましょう。
そうすれば、話してくれるようになります。
無理やり話させようとするのは
逆効果になるので気をつけましょう。
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なおきり「みなさーんご飯の時間ですよ〜。」
のあ「あっ!いきましょ!!」
るな「今日は何かなぁ〜?」
のあ「ん〜、、今日オムライスだ!!!匂いする!」
えと「匂いでわかるの!?」
るな「分かるみたいですよ、、!」
えと「すげ〜w」
ガチャ
じゃぱぱ「おっ!きたきた〜」
どぬく「今日はオムライスだって!!!」
えと「おぉ、、!」
るな「( ・´ー・`)どや」
のあ「るなさんはなんもドヤれないよw」
えと「あははw」
男子軍「え、!?」
のあるな「ん?」
じゃぱぱ「いつの間にえとさんと仲良く、、、」
るな「さっきです!( ・´ー・`)どや」
うり「ずるいずるい〜」
なおきり「流石人付き合いのいい女子組。」
たっつん「俺らは〜」
シヴァ「人付き合い下手組(())」
もふ「はっ?俺は違うだろ」
男子軍「わーわー!」
なおきり「はいはい。ご飯食べますよw」
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ゆあん「えとさーん!みんなとお話しない?」
えと「き、、聞くだけ、、なら?」
ゆあん「じゃおいで!」
ゆあん「お腹すいた〜」
たっつん「さっき食ったばっかやろ」
ゆあん「しょーがない」
のあ「なんかお菓子食べます?」
るな「たべたい!」
シヴァ「るなはもう食べてるじゃん、、」
るな「これだけじゃ足りません!」
ゆあん「えとさんはなんのお菓子が好き?」
えと「ぇ、、、。」
のあ「チョコですよね」
えと「コク(頷く)」
どぬく「おれもちょこ好きだなぁ!!チョコをちょこっと食べる?」
みんな「、、、、、、。」
えと「ふふwあははw」
じゃぱぱ「、、っwwあはははwww」
たっつん「滑っとるやんけwwっw」
なおきり「じゃぁwチョコをちょこっと食べますかww」
どぬく「(*´・ω・。)」
なおきり「ほら。wどうぞ〜」
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【えと取説】
2,好きなものを上げたり話したりすると、
心が開きやすくなります。
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その後、、
徐々に心を開いて言った私は遂に学校へ行くことになった。
はじめの一ヶ月は怖かった。
だけど同じクラスだったヒロくんとどぬのおかげでだんだん馴染めるようになった
途中から入ってきた私だけどクラスメートは私を受け入れてくれた。
私は中3だから受験へと勉強も始めてる。
特に夢なんてない。
やりたいこともない。
だけどいつかのために勉強に励んでいた。
そして楽しい学校生活がこのまま続く、、、。
そう思っていた。
だけど、、、
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先生「えとさん。なんでmobuAくんを殴ったの?」
私は人に手を出してしまった。
悪いことだとはわかっていた。
でも、、、どぬやヒロくんの事がを悪く言われていたのに
ついカッとなってしまった。
このことになおきりさんも学校まで呼び出してしまい
自分でも今どうすればいいのかが分からない。
謝ればいい。だけど怖くなって言い出せない。
声を出そうにも出ない。
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ー数時間前ー
mobuA「最近さヒロなんかうざくねw」
mobuB「わかるぅww」
mobuA「なんかめっちゃ気取ってるっていうかw」
mobuB「それなそれなw」
mobuA「それにどぬくいつ見てもキモいわwww」
mobuB「狐耳?とかマジヤバいし〜」
mobuA「目なんてもっとキモいよなww」
mobuB「それな。あ、あとそいつら施設にいたらしーぜw」
mobuA「~~~~~~~~~~~~~w」
薄っすらそんな事が聞こえ気づいたときには、、、
mobuAの胸ぐらを掴んで殴っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
mobuAは殴ったところにあざができたらしい。
謝らないと、、謝らないと。
謝るってどうすればいいんだっけ、、?
どうしよう、、どうしよう。
先生「えとさん?聞いてるの?」
えと「、、、、っ」
涙が溢れてしまいそうで必死に堪える。
こんなこと初めてだよ、、、。
どうすれば、、!
なおきり「先生。あまり聞かないであげてください。」
先生「でもこれはえとさんのために、、」
なおきり「まずは言えるように落ち着かせて自分のタイミングで言わせたほうが僕はよっぽ どいいと思います」
先生「、、、、。」
なおきり「今日は、もう帰ります。えとさんのためにも。」
先生「、、、、、。わかりました、、。」
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車の中
そのまま帰ることになった私は荷物だけ取って早退をした。
その時どぬとヒロくんは心配してくれたけど話す気になれず
なにも返さないで教室を出てしまった。
車に乗ると気まずくて更に話すことが出来なくなっていた。
なおきり「えとさんは何かを守ろうとして殴ってしまったんですよね」
ふとなおきりさんが口を開く。
私は口を開ける。
ぱくぱくと口を動かすが声はやはり出てこない
それが私の心を更に不安にする。
このままなおきりさんに嫌われたら、、どうしよう、、。
ついそう思ってしまう。
なおきり「大丈夫ですよ。落ち着いてください。言えるときでいいですよ」
そう言ってくれて少し落ち着いた。
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そのまま誰とも話せずに一日が経ってしまった。
今の時間ならそれぞれ学校に行く時間だ。
なおきりさんは大学があるにも関わらず休んでくれている。
でもちょくちょく声が聞こえるからオンラインで受けてるのだろうか。
どちらにせよとてつもなく申し訳なく感じる。
でも今こそ言わないと、、、
しばらくすると部屋をノックたれた
なおきり「えとさん?お昼ごはんできましたよ」
そう声がかかった。
勇気を出すんだ。はなせ、、、!
ガチャ、、、
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その後
昼食を取りつつ昨日あったことを全て話した。
なおきりさんは真剣に聞いてくれていた。
話が終わりに行くにつれ自然と涙が溢れてきた
話し終わったらなおきりさんはそっと頭を撫でてくれた
涙が次から次へと溢れ出てくる 。
するとなおきりさんから声がかかった。
なおきり「やはりえとさんは守ろうとしてたんですね。そうゆう優しくできるところいいと 思いますよ」
えと「でも、、殴っちゃった、、」
なおきり「確かに人に手をだす。それは良くないことです。でも今僕に言えたこという事は
分かっているんですよね」
えと「うん、、。」
なおきり「それなら、今度からそんな事があっても手を出さないように心がけてください。
そうすればいいと思いますよ。」
えと「わかった」
なおきり「でも、今回に関しては手を出して、相手はあざもできています。殴ったのはしっ かり謝ってください。」
えと「はい、、。」
なおきり「相手がかけ口を言ってたのも悪いです。でも話せばわかると思いますよ」
なおきりさんは私を優しく叱ってくれた。
そのおかげで、、、、、
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先生「そうでしたか。えとさん、言えて偉いです。mobuAさんとmobuBさんにはこちらか らも言っておきます。」
ちゃんと先生に言うことができた。
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【えと取説】
3,もし手を出したときは厳しくしたり、責めすぎず
落ち着かせて”優しく”叱ってあげましょう。
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それからしばらく学校を休んでいた
なおきりさんはオンラインでやっている
いつも大変なのに、、これも私のためだ、、
そんな優しいなおきりさんの事をとても尊敬していた。
誰に対しても優しく、強く
皆の憧れのような存在。
その格好良いなおきりさんみたいな人に
私もなりたいと感じていた。
誰かのために動いてみたい
色んな人の役に立ちたい。
今まで分からなかった私の夢は『誰かのためになる仕事』なのかもしれない。
誰かのためになる仕事なんてこの世に多く存在する。
消防士は火事とかで困っている人を救う。
警察はその街を守り、救う。
医者は病気に困っている人を救う。
他にも色んなのがあるだろう。
でも私のなりたいのとは少し違う気がする。
それと言った名前がなくても私はなおきりさんみたいになりたい、、、。
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今日は、久々に学校へ行く。
教室に入ると半分くらいが私を避けているようだった
無理もない。
私が殴ってしまったときは移動教室の移動中で
クラスメートが周りにいてそれを目撃していたから
そのあたりはもう無視をしておく、、
そろそろテストが近づいているのだ。
このテストが終わって次のテストは受験である
高校に行くにはそれなりの成績も必要だ。
私は人を殴ったことにマイナス点がついているだろう。
だから学力だけでも少しあげなければ、、、!
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その後テストは終わり、受験へと勉強する。
わからない所はもふくんに聞く。
受験生である私達を一番支えてくれたのはなおきりさん。
最年長でもあるからかなれた手付きで教えてくれたり
環境で勉強のしやすいように、
勉強できる時間をうまく増やしてくれた
なおきりさんは本当にすごいな、、。
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その後、、、、。
ついに受験の日だ、、、。
えと「、、き、、緊張するぅ、、、。」
なおきり「えとさんなら大丈夫ですよ。」
えと「なおきりさ、、っ!」
なおきり「僕メッチャ応援していますので、全力出してきてきてください」
えと「うん、、、!」
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終わったぁ。安心!、、、、、か?
でも終わったんだ!
あとは発表だな、、、。
あ、その前に卒業式か!
この学校ともばいばいか、、
そんな楽しい思い出作れてないけど、()
卒業か、、、。
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そのまま高校は無事に受かり、この中学校を卒業した。
高校は特に事件を起こすことなく、楽しく過ごした。
そうしているうちにときが過ぎていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在、、、、
私はいまなおきりさんとともに保護施設の子供たちを引き取り、
お世話をしている。
いままでなおきりさんが私達にしてきてくれた事を
私が今度は子どもたちに返す、、、、
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【えと取説】
4,夢ができたら精一杯応援する。
5,最後まで支える。見捨てない。
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『私の取扱説明書noet』 おわり
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