※活動休止メンバー出ます。
※おむつなどの表現あり。
※苦手なかたはお戻りください。
※ご本人さまとは一切関係ありません。
※通報✕
side 赤
桃先生にだっこしてもらってたら
眠くなってきた…
赤「ん…ぅ…」
思わず桃先生の胸に顔を
すりすりする。
桃「赤?眠い?」
赤「ぅん…」
桃「寝るか?」
赤「ねないもん…」
寝ちゃったら楽しくないし…
桃「そう?」
桃先生に背中をとんとんされる。
なんで?
俺寝たくないのに…
赤「ん…」
ねちゃう…
赤「や…ぁ…」
やだ…
ねたくな…ぃ…
赤「すぅ…すぅ…」
俺は心地よくて寝てしまった。
side 桃
桃「ふっ…寝た寝た」
赤の背中とんとんしてやったら
すぐ寝たわ。
目とろとろしてたし。
赤をだっこしたまま、
ベッドへ連れていく。
紫「あ、赤くん寝ちゃった?」
桃「おう、ぐっすり」
ちょうど紫ーくんが教室に入ってきて
目があった。
赤をそっとベッドにおろして、
毛布をかけてあげる。
紫「ふふ」
赤の寝顔を見て、二人で微笑む。
かわいいなぁ…(笑)
紫「あっ」
紫ーくんが立ち上がって、
引き出しを探りだした。
なんだ?
紫「これ、敷いとかないとね」
紫ーくんが取り出したのは
厚めのタオル。
あぁ、そういうこと。
赤は寝てるときにやっちゃうことが
あるから、一応ね。
こういうとき、あえて
おむつは履かせないでおく。
俺が赤を少しだけ持ち上げて、
その間に紫ーくんが赤のおしりの
下辺りにタオルを敷いていく。
紫「よし、これで大丈夫」
赤を再びベッドにおろして
頭を優しくなでる。
そんなこんなで、いつの間にか
一時間目が終わっていた。
side 黄
黄「赤~…あれ?赤は?」
紫「赤くんなら寝ちゃったよ」
紫ーくんに笑顔でそう言われる。
赤、寝ちゃったのか…
少し寂しさを感じながら
ベッドのところへ向かう。
そーっとカーテンを開けると、
毛布をぎゅっと握りながら
すやすやと寝ている赤の姿があった。
かわいい…
カーテンの中に入って
ベッドの隣にそっとしゃがむ。
そしてそのまま
赤の頭を優しく撫でる。
赤「すぅ……すぅ…」
赤のほうからきこえる
かわいらしい寝息。
黄「ふふっ」
かわいすぎて笑みが漏れる。
青「赤く~ん!」
黄「ちょ、ちょっと…!」
青ちゃんが突然思いっきり
カーテンを開けてそう叫ぶ。
黄「赤が起きちゃいます…!」
青「あ、ごめん…」
赤「ん…ぅ…」
あ、やばい…
赤起きちゃう…
赤のお腹をとんとんしてあげると
またすぐに深い眠りに落ちた。
ふぅ…
黄「もう…なにやってるんですか…」
青「まさか寝てるとは思ってなくて…」
黄「はぁ…」
青ちゃんに少しあきれながら、
再び赤の頭を撫でた。
to be continued…
コメント
3件
赤くん可愛い!!! 続き楽しみにしてますー!