テラーノベル
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「僕、この異世界の神様、君たちはこの異世界に迷い込んでしまったんだ」
「、?類くん、何言っているの?」
「そうだよ類くん、そんな冗談、言ったらだめ。」
「いや違う違う。」
類くんはため息をついて指パッチンをするとモニターのある部屋に私たちを瞬間移動させた。
「この世界は僕がすべてだ、僕が中心だ。」
「証拠に瞬間移動できてるでしょ?」
「しかもお姉ちゃんの後ろにいたのは僕。」
「無音だったのは僕のせい。」
「そっか。それが類くんの本当の正体なの?」
雫は聞いた。
「本当の正体はこれと。もう一つ。だよ。」
「もうひとつ?って、なに?」
「…やっぱり覚えてないか。」
「え?」
「ううんなんでもないよ。…そのうち、教えてあげるね。」
このとき雫は気づいた。
なぜ少年がスマホを“ただの板”と言ったのか。
「お姉ちゃんたちが気になってるこのモニターに映るのは、お姉ちゃんたちとお兄ちゃんたち。」
「そう、仲がいい湊くんと蓮くん」
砂嵐が起きて、止んだと思ったら類の言う通り
湊と蓮が映っていた。
「君たち、ううん、いつメンのみんなは同じ時間同じ場所に来た。」
「でも合流することはなかった。」
「なんでだと思う?」
彩乃は答える
「そんなの類くんが連れてきたからじゃ、」
「んー。半分正解。」
「いつメンのみんなは場所はあってた。」
「だけど、世界が違うんだよ。」
「湊くんと蓮くんは現実世界。」
「でもお姉ちゃんたちは僕の作った別世界。」
「だから合流できなかったってわけ。」
彩乃は
「類くん。何が目的なのよ。なんで私たちなのよ。」
「目的?なんでか?」
類は笑う
「目的はね。お姉ちゃんたちとお兄ちゃんたちを楽しませたいだけだよ。」
「なんでか?目の前に玩具があったから。」
「これは命をかけたお遊び。」
「楽しそうでしょ?」
「…さぁ。始めようか。」
そう類が言った瞬間
視界が歪んだ。
コメント
9件
おおお、第5話読んだわ!まさか類くんが神様(運営)だったとは…!指パッチンでテレポートとか「世界(ルート)が違う」って設定、めっちゃかっこいいやん🔥「命をかけたお遊び(デスゲーム)」ってニヤリしながら言うの、悪役感あって最高だわ。いつメンがバラバラにされた理由も納得。続きが気になりすぎる!
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魔理沙最推し
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