テラーノベル
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「 … … ねむ 」
時計は 、 夜の20時を示している
日 が 落 ち 、街灯が主張を始める時間
自転車をこぎながら 、ぼそっとつぶやいた
けれどその声も 、 騒がしい 都会 の 騒音 にかき消される
部活帰り の 足は いつも 通り重たくて
痛みを忘れるように 、ひたすらペダルを踏む
─ だけどその日は 、なぜか気になった
毎日通り過ぎるだけの 、小道
見回り の 教師 に 気づかれないように
そっと自転車を降りて 、その道へ足を踏み入れた
ー
街灯 が 数本しか灯っていない 、 薄暗い小道 を ただ進んでいく
「 〜〜 … で …… すね 」
前方から 、 誰かの 声 が した
途切れ 途切れ の 小声で 、 内容は聞き取れない
こんな 所で 、 誰が何を ?
興味に駆られ 、 足音を殺して 進む
二人の影
いや 、 少なくとも、 二人 の 影
目を凝らし 、 じっと それを見る
知らない おじさんの隣に 、 見慣れた横顔が居た
「 … 会長 ? 」
気付けば 、 その 横顔の主の 腕を握っていた
──────────
かなり 短いです ⚠
すみません !
書いていて 、 “ ある ぇ ?( ᐙ ) 私は何を書きたかったんだ ? “ っ て なりました 、 ハイ
誤字脱字 あっても 、 優しい皆様の 心 で 見逃してくださいませ !!! 🫶🏻🤍 ̖́-
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