神奈川県相模原市。
みなと私はある教会に来ていた。
ここは見てみるとただの教会に見えるけど、
ここまでの展開見ていた君達にはもうわかるかもしれないけど、
ここが天正情報屋の拠点である。
天正情報屋は伊藤マンショ、千々石ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアンの四人の式神使いを
中心に構成された大規模な情報屋。
この人達が仲間になったら凄く心強い。
私は天正情報屋のボスに要件を言った。
そうすると、ここのボス伊藤マンショ使いの伊藤満(イトウ ミチル)
という人がある条件を達成したら仲間になると言っていた。
伊藤「君達が戦っている奴らね僕らの敵でもあるから今すぐに仲間になりたいけど…
そうすると、他のメンバーになんて言われるか…
で、そこで君達にはあるミッションをしてもらい、達成出来たら、仲間になるよ!」
満は地図を取り出し、説明をし始めた。
伊藤「実は新人2人が敵に捕まって、今大パニック状態。
その子達は戦闘能力がある式神で
僕らは戦闘能力を扱える式神を持っていないから、その2人が捕まってしまうとヤバイの。
だからここに行って救出に行ってね♪」
その口調はとても軽く、焦っている様子は見せなかった。
みな「わかったここの地図の赤丸の所に行けば新人さんがいるんですね。」
伊藤「そうそう!」
みな「じゃぁ、行こっか泉。」
私はみなに引っばられ、部屋を退出させられた。
今回偉人クイズ、紹介はおやすみです。
さすがに伊藤マンショだけではある物を紹介できません。
【宣伝】
近日公開「花のうつけ姫と差別の神」
あらすじ
人の差別の歴史によって生み出された彼は差別の象徴とされた。
他の神々はそんな彼を哀れに思いもう1つの力を与えた。
それは▅▅と不完全な創造。
彼はその力を使い、完璧ではない国を作りそこの人々の種を変えていった。
そして、約10億年後。
その国には7歳になろうとしていた王の1人娘がいた。
その娘は無礼者で常識外れな者であった。
貴族や娘の母、国民は娘の事を「うつけ」と呼ばれ馬鹿にされていた。
娘の本物の姿を知るのは限られた者達だけだった。
国民も貴族も母も神も娘の本物の姿知らなかった。
差別の象徴とされた彼はその娘の事が気になり初め、娘を観察し始めた。
「何かをアイツは隠している。」
彼はそう思っていた。実際に予感は当たり彼は衝撃を受ける事となった。
コメント
2件
ふむふむ…新人の救出ができたら仲間になるという条件か… これからどうなっていくのか楽しみです!