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あの事件から数年経った
俺は前とは違う事務所で働いている
…今すぐに辞めたい、
mb 「おいur!!」
ur 「…はい、なんでしょうか、、、」
mb 「ここの書類間違えてんだけど、?」
ur 「申し訳ありませ_」
mb 「うるせぇ!!」
殴
…まただ、
ここの事務所に入ってから俺へのいじめが止まらない、
仕事のミスしても、ミスしなくても
毎日毎日、俺を殴ったり蹴ったり、
もう慣れたけど痛いもんは痛い、
…俺、なんかしたっけ、
ur 「かはッ_!?…ゲホゴホッ、」
mb 「これでもスパイか?あ!?」
mb 「まぁ、人も守れなかったスパイだけどなw」
ur 「_ッ!!」
ボス 「もうよせ、そこまでにしろ」
mb 「チッ_、分かりましたよ」
mb 「良かったな、ボスに気に入られてて」
気に入られてる、
何を言ってるんだ、?
お前たちのボスが彼奴を殺したんだぞ?
大体ここに無理やり連れてきたのはお前たちだろうに、
…早く辞めてぇ、
ur 「…一体、何がしたいんですか、」
ボス 「さぁな、」
ボス 「それよりur、今日は此奴の拉致を頼む、」
そう言ってボスは拉致依頼の紙を俺に渡してきた
ur 「まだ子供ですよ、大丈夫なんですか?」
描いてあった人は16歳〜18歳ぐらいの人で、白髪に水色の瞳の男の子だった
ボス 「其奴お前と同い年ぐらいだぞ」
ur 「え、そうなんですか、…」
ur 「…なぜ拉致を、」
ボス 「此奴はお前が前に働いていたスパイ事務所にいるやつの1人でね、結構働いていたんだが、…」
ur 「何かあったんですか、?」
ボス 「スパイの腕があまり無いようなんだ、」
ur 「じゃあなんで、、、」
ボス 「人質だよ」
ur 「…え、?」
ボス 「urは知ってるか?最近できたスパイグループ」
ur 「はい、勿論知ってます」
ur 「確か「虹桃」…ですよね」
ボス 「ああ、じゃあそこのリーダーは知ってるか?」
ur 「「赫鳥」と「葵花」ですか、?」
ボス 「そうだ、」
ur 「それと此奴が、どう繋がるんですか?」
ボス 「俺たちはいずれ虹桃を潰す」
ボス 「噂によると「葵花」は其奴のことを気に入ってるらしい」
ボス 「だから念の為の人質だ」
ur 「はぁ、…」
そんなんでほんとに「葵花」が弱くなるのか、、?
「葵花」は結構人に冷たいらしいけど、、、
ur 「…分かりましたよ、」
ur 「でもいいんですか、?「葵花」だけで、」
ur 「「赫鳥」も結構強いと噂されてますけど、、、」
ボス 「安心しろ、もう人質は取っている」
ur 「…、?」
変な胸騒ぎがしたけど、気のせいか、
ボス 「今日の夜 あそこの高層ビルの4階な、頼んだぞ「猫黑」」
ur 「分かりましたよ、ボス」
本当はやりたくねぇんだけどな、
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( ᐛ )ホェー