光輝side
入った時に可愛い子がいた
自己紹介を聞いてたら「乙羽ちゃん」というらしい
あの子と付き合えるといいな…
生徒会終了後…
湧「光輝〜!颯太ー!一緒に学食行こうぜ!」
颯太「あ、湧!わかった!」
光輝「行こうぜ!」
そんなやり取りをしていると、乙羽ちゃん
頑張ってスマホで何かを打ち込んでるみたい
乙羽「あれ?明日の4時半だよね…?」
カレンダーに明日の時間を書き込んでるみたい
偉いなぁ…俺だったら絶対やらない
その後も生徒会の集まり終了後によくスマホに打ち込んでる所を見るようになった
数日経ってこんなLINEが来た
乙羽「生徒会のグルラから追加しました!
1年の柳瀬乙羽ですっ!
昨日はありがとうございました!
助かりました!
これから仲良くしてくれると嬉しいです! 」
光輝「よろしくね」
昨日…?あ、傘立ての場所がわかんないって言ってたのを教えたんだ
てか敬語…?俺苦手なんだけどな…笑
光輝「敬語苦手だからやめてよ」
乙羽「でも先輩ですし…」
光輝「俺が嫌なの 」
乙羽「わかりました」
なんてやり取りをしているうちに
乙羽「連絡先交換したばっかりでごめんだけど私光輝のこと気になってるみたいなんだよね」
光輝「え…?」
「夢じゃないよね?」
乙羽「違うよ…?」
光輝「キモかったら言ってね」
「生徒会の最初の時に可愛い子来たなって思ってたんだよね」
乙羽「え…?」
光輝「キモいよね、ごめん」
乙羽「それが私だったと?」
「んーん全然キモくないよ?」
「むしろ嬉しい」
光輝「まじ?」
乙羽「あれ、じゃあ付き合う…?」
光輝「付き合おっか!」
なんて流れで付き合うことに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━こんな流れで付き合った私(光星 )と先輩
これ、ガチの実話です!笑
実際のLINEとは異なりますが、
先輩が傘立ての場所を教えてくれたのも、
物語に出てきた話の内容ほぼ同じです!
お楽しみに!